dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

30代から税理士目指そうか急に思いました。
理由はこれまで大したキャリア形成出来なかったので難しい資格でもとって他と差つける他ないことと、法律事務所には紆余曲折してそうな根暗そうな卵達がよくいるからです。
自営の零細企業の不動産管理しか経理の経験ないです。
どのようにすれば良いですか?
現在フルタイムで働いています。
どんな生活になるか想像つきません。
あんまり職歴良くないので税理士事務所が雇ってくれるか分かりません。多分本気でやりたいの?って思われてしまうかも。
税理士って将来性はありますか?

A 回答 (3件)

「資格取ったらすぐ開業できるような仕事なのでしょうか」に。


開業しても顧客がつくかどうか、というのが「すぐ開業できるような仕事なの」と言う質問の真意でしょう。
どんな職業でも「お客様あっての仕事」なら、お客がいなければ、低収入どころか「無収入」です。

士業での独立開業の魅力には「社畜にならない」「独立開業してる誇りで人生を潤す」などあるでしょうが、収入安定がやはり大事なので「使ってくれる士業に就職する」選択もありです。
就職に有利な資格として税理士を上げるケースが多いのですが、私は「それって変じゃね?」と感じるのです。
そもそも「他人に指示されて、ノルマ達成に気を使って、さほど高い給与で働かされるなど、まっぴらごめんだ」と独立開業をすることができる資格ですから、就職に有利だからと狙うようなものではないでしょう。
それにどれほど就職に有利だとしても、資格取得に必要な努力は半端ないです。

税理士事務所に就職したいなら「日商簿記2級合格」していれば良いです。
採用する側は「なるべく若い人」をどうしても求めますから、難易度の高い士業合格を狙って高齢化してしまうと不利です。

税理士有資格者なら税理士事務所での採用は楽勝だと思ってはいけません。
税理士の実力はズバリ「税務調査立会」でどれだけ当局と張り合えるかです。試験合格は見事ですが、現実に税務調査に立ち会ってワイワイできるかどうかは就職先の税理士事務所が一番わかってる事だからです。
    • good
    • 0

私は資格者ではありません。


挫折した元税理士試験受験生であり、税理士業界で働く者です。

税理士事務所も色々です。
また、税理士事務所が求める人材も色々です。
税理士事務所に在籍している人皆が税理士資格を持っているわけではありません。また、資格を持たない職員すべてが税理士を目指しているわけでもありません。

税理士事務所の職員の中には、商業高校卒などの簿記知識がある方などを記帳代行業務のために雇用していたりします。
経験豊富な職員に対して税務を教え、申告書類の作成や税務相談窓口を税理士の監督下において行うということもあります。

逆に小さい税理士事務所ですと、資格者の雇用および資格を目指す若手の雇用は、その後資格取得後に独立する際に顧客を持っていかれるリスクを考えるところも少なくはありません。そう考える事務所では、そういった肩の採用を嫌うこともあります。
実際私が新卒で応募した際、税理士を目指す専門学校の現役学生で、税理士試験の受験も数度経験しているということで、税理士を目指すうえで、資格試験合格後、資格取得後の希望要望を聞かれました。私は、独立開業は考えておらず、他の税理士、すなわち採用いただいた事務所の責任者としての資格者活動を考えると伝えたところ、採用になりましたね。

ご存じかと思いますが、税理士試験合格だけで税理士になれるわけではありません。試験の合格の前後を問わなかったと思いますが、実務経験を一定年数ないと、税理士登録を認めてもらえません。
ただ、この経験というのは税理士事務所での勤務経験だけではなく、企業等の会計業務等の経験などでもOKだったかと思います。
ただ、試験や机上で学ぶものと実務は異なります。受験合格した科目以外の税目についても扱えないといけません。そうなると税理士事務所での勤務経験が分かりやすいでしょうね。

大手だけではなく、税理士法人なども増え、支店設置維持のために資格者が求められます。追う言った点でいけば、比較的短期間で合格できれば、就職も可能かと思います。

将来性はわかりません。
ただAI化により仕事が減るとは思います。求められるのは定型処理的な業務ではなく、より高度な業務知識や経験ノウハウに基づく業務になっていくことでしょう。
AI化に詳しくはありませんが、人生80年と考え、40歳くらいで事業を起こし、生涯現役と考えても40年、この40年でAIでできる業務がどれほどかとも私は思いますね。徐々に定型的な仕事が減るにしても、それ以上に専門的な業務を行うとか、仕事のやりようを見直すなどすれば、それほど怖いものではないと思います。
当然、税理士となり独立開業し顧客を持てば、それ相応の稼ぎやたくわえを作ることにつなげられるかと思います。そうなるとその事業を子などへ引き継がせたくなるのは当然ではありますが、子の時代に資格取得と業務とそれに見合う報酬があるのかは疑問ではありますね。

大卒等で受験資格をお持ちであれば簿記検定は必須ではありません。しかし、会計科目受験もあるわけですから簿記検定をまず学ばれて受験してみたらいかがですかね。
そもそも性格などで受験に合わない方もいらっしゃるようです。
次に税理士試験は公認会計士試験ほどではないにしろ難関資格試験です。
睡眠と食事の時間以外税理士試験のために学習をし続けるような学生と同じレベルで受験をし、各科目の合格率5%などの試験に挑むわけですから、それ相応の覚悟が必要でしょう。
    • good
    • 1

まず一科目でも受験してみることです。


すると「手も足も出ない」か「なんとかできるかもしれない」かが判明します。
税理士事務所に勤務しなくても合格後には開業すれば良いです。
AI普及で税理士には将来はないという話がありますが、私はそうは思いません。某税理士は「AI化などコンピュータ活用で税理士業務が無くなるという意見があるが、現実には妄想」と言い切ってます。

税理士試験の受験者が減少してるのは事実ですが、未来がないという推測によるものよりも、どうせ頑張るなら公認会計士を狙う人が増えてるとか、余りに困難な試験なので敬遠されてるという分析がされてます。

30代後半からでも充分に挑戦できる資格ですが、難関試験です。
5科目合格まで10年かかる覚悟が必要ですが、どうでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

資格取ったらすぐ開業できるような仕事なのでしょうか。
流石に合格したら職歴悪くても採用されるとは思います。
犯罪したわけではないです。

お礼日時:2022/06/24 07:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!