大学面接

公認会計士が地域経済活性化のために
役立てることは具体的にどのようなものがあるのでしょうか？

No.3 回答者： ben0514 回答日時： 2015/11/17 17:17

公認会計士は、会計や監査のほか、企業法・経営学・経済学を学び、資格試験に合格することとなると思います。

公認会計士は資格試験の合格だけでなく、実務経験を経験しないと公認会計士として登録や活動が認められません。この実務経験は、大企業や特殊な法人の会計監査を業務とします。

これらの学習経験・実務経験を満たしたうえで十分貢献できるノウハウを得ましょう。
公認会計士は、現在の法制度上では、無試験で税理士や行政書士となることができます。資格登録はできませんが、社会保険労務士や司法書士の業務の一部を行うことも認められます。

これらのことより、会計や監査だけでなく、税務・経営・企業法をはじめとする法学・民法や税法からの事業後継者へのスムーズかつ発展的な引継ぎ、相続などの事業への大きな影響などについて、広い範囲でのコンサルタントとして活動が可能でしょう。公認会計士・税理士・行政書士の事務所および経営を含めた幅広いコンサルタント事務所として、地域社会で厳しい状況に陥っている企業、発展しそうな企業などへの活性化・支援といった分野での活動は可能なことでしょう。

具体的な支援計画やビジネスプランについては、大学での一つの研究としても可能なことではないでしょうかね。

私の友人は、監査法人勤務の公認会計士として、監査業務を行う部署のほか、M&Aなどの業務を行う部署での弁護士と対応するために法学をさらに知識を深め、司法書士資格を取得したようです。さらに監査法人の関連事務所の税理士法人にて、幅広い税務を学んだり、コンサルト系の関連事務所では経営相談などのノウハウも学んだようです。将来は地方にある地元で地域に密着した総合事務所を開きたいとのことでしたね。

公認会計士制度と関連するその他の士業の制度などを読み解くと、面白いと思いますよ。

No.2 回答者： hakobulu 回答日時： 2015/11/13 15:21

「地域活性化伝道師」というものがあるようですね。

http://www.kumamoto-keizai.co.jp/content/asp/wee …
地方創生も推進中ですし、各自治体でも色々な取り組みをしていると思います。
http://www.jmsc.co.jp/entry/index.php?mod=search …

No.1 回答者： Faye-15 回答日時： 2015/11/12 22:33

特にありません。

公認会計士は決算が正しいことを証明するのが仕事です。
地域経済活性化ということであれば中小企業診断士なり税理士なりの方が役に立つでしょう。