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税理士事務所の適性検査について


住宅の営業職から税理士を志すようになり、税理士・会計事務所へ転職するため簿記の試験に合格しました。
面接、筆記試験の後、適性検査があったのですが、結果は不採用でした。
面接に問題はなかったと思うので、問題があるとしたら適性検査だと思うのですが、どのような人物を会計・税理士事務所は求めているのでしょうか?

もちろん応募資格は満たしていますし、未経験の募集に応募しています。

質問者からの補足コメント

  • 申し訳ございません。
    適性検査ではなく、性格検査でした。
    「〜の場合、あなたならどうしますか?」のような問いが50問ほどあり、それに5択で選択していきました。

      補足日時:2017/11/01 13:59

A 回答 (4件)

何件受けました?


10件以上、ダメなら
貴方に問題があるかもしれませんね。
10件以下なら、一流芸能人も、オーデションで落ちるので、雇用者が、役者を選ぶ際に見た目がふさわしくない!と判断されたのでは?ないですか?

ヤクザみたいな身なりで八百屋なら受かるけど、携帯受付なら受かりませんよね?
不採用は能力以外もあります。
私もパチンコ屋の機械営業は落ちましたが、浄水器の営業は受かりました。見た目が怖いのでハイヤー社長運転手は落ちましたが、映画配給会社の監督運転手は受かりました。
見た目もありますよ
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あえて書かせていただくと、税理士事務所は個人事務所です。


税理士法人化していても、さほど変わりません。
平たく言えば、国家資格の必要な個人商店なのです。

ですので、一般の企業のように人事部があったり、人事査定等にルールがあるとは限りません。

また他の質問への回答にも書いたことがあるのですが、税理士事務所の業務に資格者の数はさほど求められていないということです。
税理士が管理監督していると言えば、無資格の職員が税理士業務の補助と称して、記帳代行だけでなく、申告書作成や税務調査の立会までしてしまうことがあるぐらいなのです。
さらに税理士になること自体難しいため、税理士になった方の多くは税理士の素養と知識はあるでしょうが、営業力や経営力があるとは限りません。その中で、事務所内で税理士を育てることで、退職の際に顧問先を奪われかねないリスクもあれば、同一地域などで開業されればライバルにもなるのです。
であれば、独立欲はないが、実務をそこそここなせる程度で十分という採用計画の場合も多いのです。

採用の為には嘘や覚悟も大事なのです。
独立欲があっても、一国一城の主になるような性格ではないため、あくまでもスキルアップと人事評価のためと立場を貫き通すのです。
資格に興味がないと言えば、意欲が足らないと思われかねませんし、就職後の税理士試験の受験も嘘を重ねなければなりませんから、受験するが独立欲はないとするのです。

あとは、税理士事務所もいろいろな方針があります。顧問先のために考えつくし行動する方針もあれば、税務署の肩を持つような事務所もあります。大きく書かれているわけではありませんが、面談等で税理士の性格などを推測し、それにこたえる形でないと採用されにくいでしょう。正直に生きたいのであれば、あなたの正直さや能力、意欲などを理解してくれる税理士事務所が見つかるまで応募するしかないのです。

応募資格とは、あくまでも最低条件でしかなく、応募条件をクリアするのが当たり前で、その中でよさそうな人材を採用するのです。税理士事務所からしたらあなた以外の人が魅力的だったのか、応募条件ぎりぎりではそもそも採用するつもりはなく、応募数を増やして多くの人材から採用判断するために応募条件を下げる場合もあるのです。

税理士・会計事務所というのは、すでに書きました通り個人商店のようなものです。
大きな会社のように研修制度が十分にあるとは限りません。仕事を教える体制自体なっていないところもあります。
私が最初に入った事務所では、研修もなく、簿記検定を持っているというだけで、記帳代行(PC会計の入力)をずっとやらされましたね。何年かして、決算や申告の手伝いをするようになりましたが、仕事を教える立場の先輩方も犬種なく実務で学んだため、まともに基礎から教えることはできないのです。
私は、税務会計検定も取得し、税理士試験も目指した経験もあったため、3の指示で7程度の結論を最初から出せましたのの、比較的早く1や2に指示で10近い結果を出すことができました。そのおかげで担当を持たされ、決算も申告も行いましたが、ただの商業高校で簿記を学んだとか、会計士学科などで税務は学ばなかった専門学校出身者より早く仕事を任されましたね。

即戦力ほど採用されやすいと思います。そして、税理士事務所にとってリスクでない人材を求めることが多いことでしょう。
未経験で即戦力ということは難しいと思いますが、税務会計検定などにより即戦力にするのに簡単な労力で済みそうな人材にすることは良いと思います。
また、せっかく住宅の営業職の経験を活かすのであれば、宅建士や行政書士を先に目指してはいかがですかね。そうすれば、不動産業界に強い職員と見ることもできますし、最低限の法律知識を持っていると評価されやすいかもしれません。行政書士資格者には開業できても食べていけない資格とよく言われ、独立欲の有無にかかわらず取得されてもおかしくない資格ですので、さほど邪魔にはならず、メリットとして目立つかもしれません。
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どのような質問にどのように回答したか不明ですが、税理士は守秘義務がありますから、口が堅い事は絶対要件です。


既に結果が出てしまってることを、ああだろうか、こうだろうかと考えていてもしょうがありませんし、仮に性格試験でアカンとされたことが「何がアカンのか」を知ったところで、人間の性格は簡単に変わるものではないので、考えるのを止めたらいかがでしょうか。

他の税理士事務所を探しましょう。
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適性検査として、どんな事が検査されたのか知りたい処です。


1 数的処理の正確性とスピードを検査された。
 回答の正解から誤りを引いて、正確性をみる。速いだけではダメという検査


2 未経験者募集は、ウソである事多し。
 日商簿記〇級合格
 面接 悪い処なし
 適性検査  良し
 ここまで、応募した人が同じだとします。
 
 すると、未経験者と経験者では、経験者を採用します。
 教える事が少ないほうが楽だからです。

 未経験者を募集してるが、経験者だったらもっと良いって意味です。
 未経験者「のみ」を募集してるじゃなかったんでしょ。

 もし、未経験者のみを求めるだったなら、年齢が若い人を採用します。

3 失礼ながら、筆記試験がお粗末様だった可能性もあります。
 点数ではなく、出題者が「これぐらいは、正解して欲しい」問題を間違えてる場合があります。

4 言いにくい事ですが
  女性事務員が欲しかったので、男性は不採用。
  という募集する時に記すことができない事務所の本音があります。

5 最終的には税理士の「鶴の一声」で決まり
 多数の募集者があり、筆記試験したり、適性検査したり、面接したりしますが
 事務所で一番力を持つのが税理士ですから、その「一言」で決まります。
 面接時以外に税理士と廊下で会ったとか、トイレで一緒になったなどありませんでしたか。
 実はそういうときに面接以上に「決定打」を放ってることがあります。

 この決定打がヒットなら良いですが、第一印象を落とすような決定打ですと、仮に成績最優秀でも
「ああ、この子か。だめ。他の人にして」となります。
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