プロが教えるわが家の防犯対策術!

FPの勉強をしているのですが
一部保険について
「保険金額が、目的物の評価額である保険価額に満たない損害保険契約。」
との事ですが、
保険金額・保険価額がそれぞれ私の理解で合ってるのか教えてもらえますか?

保険金額とは、実際に被保険者(自分)が支払う保険料で
保険価額とは、例えば「1事故に付き1万円」など、被保険者(自分)に支払われる保険料の事でしょうか?

また、保険金額や保険価額と言う言葉を使うのは損害保険の時だけでしょうか?
生命保険の時も使いますか?

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

前の方の回答の通りですが


具体的には 損害保険の場合 対象物の評価額が2000万円だった場合、保険価額は2000万円です。
保険を掛ける人が 保険料の関係もあり1000万円分でよいと思って契約したら その1000万円が保険金額です。
その場合、2000万の建物なりが全損や全焼した場合は、保険金額の1000万円しか支払われません。
保険金額は生命保険にも用いられますが 保険価額は損害保険の用語です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/02 23:00

違いますねぇ



保険価額とは建物の評価額のことで、その建物の面積や構造物から割り出します
保険金額はその建物にかける保険金のことです。

一部保険とは、
たとえば、保険価額が1000万円の物件に保険金を500万円しか掛けていないということです。
この場合もし全焼しても保険金500万円全額は支払われません。

この言葉は損保、特に火災保険で使われます。

9月のFP試験を受験されるのでしょうか?頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/02 23:00

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