パソコンのエクセルとワード

パソコンの　エクセルとワードのＣＤがあるのですが　それをほかの人のＰＣにダウンロードできるのでしょうか？詳しい方いましたら教えてください　お願いします

No.1 回答者： AkiraHari 回答日時： 2012/07/27 23:10

法律上ダメです。

ライセンス違反になります。

No.2 回答者： ka28mi 回答日時： 2012/07/27 23:10

使用についての注意が書かれているはずです。

まずは、それをよく読みましょう。

購入時のパソコンに最初からインストールされていたものは、もともと入っていたパソコン以外にはインストールしてはいけないのが基本です。
他の人ではなく、質問者さまご自身でも、ダメです。

No.3 回答者： bin-chan 回答日時： 2012/07/27 23:11

> それをほかの人のＰＣにダウンロードできるのでしょうか

インストールのことでしょうけど、著作権的にアウト。

No.4 回答者： koronnpi_ 回答日時： 2012/07/27 23:14

こんばんは

多分マイクロソフトのオフィスの事だと思いますがそれだと仮定しての話です

ダウンロード出来ますが　そのオフィスは別のＰＣで使っているんですよね？
そうなるとライセンス認定ができないのでそのまま使うことになります
私が過去聞いた回数は20数回まで起動できるとのことでしたが　今は50回という話も聞きます
どちらにしても永遠じゃないので　その時は無料のオフィスを使うといいですよ

No.5 回答者： decstar 回答日時： 2012/07/28 06:40

無料で使えるOfficeに似たソフトもあります。

No.6 ベストアンサー 回答者： vaidurya 回答日時： 2012/07/28 09:41

ソフトウェアは無体物ですから、その扱いのすべてはライセンスの問題です。

つまり、インストールCDがあることが、使用権を意味することは一切ありません。

逆に、使用権を持っているはずでも、インストールディスクが紛失されていることで
実際に使用することが事実上できない場合もあります。*1

MS Officeは単価が安くないので、多くのユーザーがOEM版を使っています。
つまり、パソコン本体の付属品として入手しています。


この場合、これをほかのパソコンで使う権利は、どこにも無く、誰にもできません。

ただし、OEM版をアップグレード元として
パッケージ版のアップグレード版を購入すると
他のPCで使うことができますし、その他ライセンス上は
パッケージ版と同等にすることができます。

実際のライセンス証書を見たことがないので、詳細は知りません。

なお、パッケージ版のMS Office2010や2003を持っている場合に
MS Office2007付属PCのMS Office2007インストールディスクを紛失した場合などに
2010や2003のディスクからインストールすることもライセンス違反です。

*1
それどころか、同じ2007のパッケージ版がったとしても
あるいは、同型(同じ付属ソフト構成)のPC二台の間であったとしても
インストールディスクの共用はできないようになっているはずです。

付属のOS(Windows)については
ソフトウェアパッケージと共に取得したプロダクトIDを組み合わせることによってのみ
使用権が成立するようになっています。

リカバリーディスクの共用ができないわけですから…
他のMS製市販ソフトウェアでも、同様のルールとなっているはずです。



なお、ほかの人が使うということであれば、OEM版からのアップグレード版を入手し
その上で、そのアップグレード版を、規定の手順に従って譲渡手続きすればいいような気がします。

詳細は調べませんが、アップグレード元のものを、アップグレード版と共に管理する義務があり
譲渡時に、パッケージと共に入手したものの全てをまとめて渡すように規定されているので
OEM版のディスクも一緒に渡し、一緒に管理してもらう必要があります。

当然ながら、一切のコピーを残すことを禁じられています。

ソフトウェア製品は、無体物ですから、煩わしく見えても、ルールを逸脱した使用は、たとえ…
インストールディスクという実体を正規に所有していても、盗んできたソフトを使うのと等価です。


割高感を感じる人や、そういった煩わしさを感じた人を中心に
現在では、MS Office以外のOfficeスイートを使う人が増えてきています。
いくつかの市販ソフトもありますし…
財政難を理由に一部の自治体などでは、OpenOffice.orgやLibreOfficeが使われています。

LibreOfficeは、祖としては欧州で売れていたStarOfficeがあり(日本ではほとんど使われていない)
それを元に、オープンソース化による無償配布と、自由な改良を受け…
OpenOffice.orgから、分離派生し、さらに進化してきたものです。
(詳細はOOoもLOも、日本語化された公式サイトや、Wikipediaの記事があります)


企業でも、こういったMS Office以外のオフィススイートへの移行が進んでいるとされ…
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/special/2011091 …
また、こちらのアンケートでは、使用理由の25%に、職場で一斉導入されたという理由が挙がっています。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Active/20120 …

そういうわけで、パソコンは20年以上使ってきていますが
所有するという意味では、MS Officeの使用権を取得したことは一度もありません。
でも、そんなもの無くても、今や、どうとでもなるんです。


余談ですが、MS OfficeにはARM系CPU用としてフルスペックのものがありませんが
うちでは、OSごと入れ替えて、ARMのノートPCで、LibreOfficeが動いています。
こういった自由度の広さも、オープンソースによるソフトウェアの利点です :-)
まぁ、出先で書類作ったりするような職種じゃないんですけど、無料だから入れてみました。


もちろん、MS Officeと違う部分はありますが、基本的な使い方は大差ありません。
一部に代替できない機能や用途があるとは思いますが…それだけの価値があるなら
価値に見合う料金を支払って、MS Officeを購入すべきということになります。

MS Word,Excel相当のソフトはともかく、今はOneNoteが良いという噂は聞きますね。