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金魚初心者です。

教えて下さい!
7月22日にお祭りで子供が3匹金魚をゲットして帰ってきました。
(小赤2匹、黒出目金1匹)

水槽もその日のうちに飼育セットを購入し、水槽へ移しました。

一週間で二匹(黒出目金と小赤)が☆になってしまいました。

今は小赤が1匹だけ水槽にいます。

29日に、3分の1の水を交換しました。
その時、最後に残った小赤の背びれに、白い点がついていました。
最初は酸素がくっついてるのかな?と思っていました。

そして今日(7月31日)尾びれも背びれも白いカビがついたような状態に
なっていて、病気かも?と思い質問させてもらいました。

元気だけど、異常に動いているように感じます。
餌も、朝と夜に2、3粒食べています。

このような時は、別の容器でトリートメント(塩0.5%にして様子見)
もし別容器で健康な状態になった場合は

水槽の水は全部捨てて、砂利も洗う、
ロカボーイS(商品名)ろ過材、活性炭も新しく交換し初期の状態に
もどしておいた方がいいのでしょうか?

他にしておいた方がいい事など教えていただければ助かります。
よろしくお願いします。
 

A 回答 (2件)

白点病ではないでしょうか??



白点病は
尾びれ・背びれから白点がでて、全身に広がります。
水槽や砂利に体をこすりつけたりもします。

感染力がつよく、他の金魚にもうつるようです・・・!!


・白点病の原因
繊毛虫のイクチオフチリウス(白点虫)が寄生することで白点に見えます。
金魚の栄養を吸って成長すると金魚から離れて水の底で何百匹もの小虫に分裂し、
その小虫がまた金魚に寄生します
温度変化が激しいと、金魚が弱って発症することが多いようです。


・白点病の治療
この虫は熱さに弱く、水温が25℃になると活動を停止し30℃以上になると
熱さに耐え切れずに金魚の体から出て離れていきます!!
ヒーターで25~30℃を保ちながら、薬で薬浴か、0.5%の塩水で塩水浴。
もしくは薬+塩両方で治療する方法が一般的みたいです。

塩を使うときは、水草やろ過器は使えなくなります
塩分で水草が枯れたり、ろ過フィルターのバクテリアが死んでしまうので注意!!

治療中は、水質悪化を防ぐために必ずこまめに水換えをします。


■0.5%の塩水・・・水1リットルに対して塩5グラムの割合で入れます。
■専用の薬・・・「メチレンブルー」 「グリーンFゴールド」「マラカイトグリーン」


ほかには、唐辛子(鷹の爪)を使う方法まであるようです!!
ギャグじゃなくて本当に効くらしいけど私は使う勇気が出ませんでした
唐辛子には、消毒と金魚の抵抗力をつける効果があるらしいです。

けっきょく私は、『塩水浴+ヒーターで30℃』の方法で治療しました。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!

病気の原因、治療法など詳しく教えていただき
とても勉強になりました。

NO.1の返答にも、金魚って丈夫なイメージしかなかった
ので、立て続けに二匹死んでしまってから、正直あせって
ネットなどで調べている状態でした。

今日は、水槽をすべて洗浄して
残った1匹を別容器で塩水浴させています。
また状況が変わって弱ってしまうかもと心配でしたが
何とか頑張っているようです。
なるべく早く薬を投入してあげたいです。(近場で手に入らない)
ヒーターも購入しないと!

しかし、金魚の民間療法的な事ってすごいですね!
鷹の爪やら塩やら、だんだん料理っぽくなってしまって
笑ってしまいました。

私も、唐辛子を使う勇気がありませんでした!

人間でもそうですが、民間療法的な事って「え~っ!!」て
思うような事もありますが、以外と効果があったりしておもしろいですよね・・・

今回は、薬浴も考えつつ回答者様のやり方を参考にしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/02 00:36

基本的にお祭りなどの金魚や購入したばかりの金魚は病気を持っている可能性があるとして本水槽でいきなり飼育をしない方が吉です。



(例え病気が発症していなくても環境が変わった事により体調不良起こしたり、病気を発症しやすかったりします)

残っている金魚も多分病気を発症したものと思われます。
尾腐れ病なのか白点病なのかツリガネムシなのか本文からでは判断できませんが、移して様子見・薬浴等の対策を取るべきでしょう。


その間に本水槽を洗浄し、水作りをしておくのが良いと思われます。
当方の場合はカルキ抜き剤を使用せず3日ほど天日にあててから使用しています。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!

金魚を持ち帰った時は、とりあえず「水槽!!」と思い
すぐに買ってきてカルキ抜き、PSBを投入してすぐに水槽に移して
しまいました。

こんな狭い袋からださないと~!っていう事しか頭になくて
水あわせもせず、金魚からすればストレスのオンパレードだったと
思います。

立て続けに2匹が死んでしまい、ネットで調べてから
お祭りの金魚は、水槽に入れる前に薬浴等する事も知りました。

私が幼い頃に飼っていた金魚は非常にたくましいイメージがあったので
金魚の水槽もカルキ抜きもせず、ヒーターもない状態で何年も過ごしてたので
金魚って丈夫な印象しか残っていませんでした。
たぶん、たまたま丈夫なだけだったんでしょうね・・・

今残っている1匹を死なさないように気をつけます。
薬が近くで手に入らないので、今は塩水浴中です。

回答参考にさせていただきます!
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/01 23:45

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