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約10年心房細動とつきあっている50代の男性です。その間ワーファリンを服用続けています。
但し発作は一度も無いし脈拍が上がったと感じることも無く運動も続けています。だけども心電図をとると心房細動と言われます。文献とかNETの質問回答を見ると危険性を感じます。医者はこのまま行きましょうと言われます。このような状態の時こんな検査をしてみたらとか、その他経験等からアドバイス頂ければありがたいのですが。

A 回答 (5件)

小生、後期高齢者、心房細動歴2年、症状週1の発症、胸苦・頭重・倦怠感・不安感。


専門医2人、7種の抗不整脈薬耐性、総合病院受診・この程度は開業医にとのこと。
これまで10数冊関係本読破、ネットコピー100ページ。
その道の大家山下武志先生によれば頻脈(100以上)徐脈(50以下)に該当しない
人には薬はない、60才過ぎの人はワーファリン服用で対処。
そんなわけで近所の医院でワーファリンの投与をうけてそのうち慢性になるだろう、そうすれば
楽になるとのことで忍耐の毎日、いわばレートコントロールの状態ですがべーたー遮断薬
持耐性、なので抗不安薬コンスタンを頓服的に飲んでいます。
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お邪魔します。


実は私、5年前に明け方限定で動悸と時々起きる脈の乱れに悩
まされました。
当日、朝一でかかりつけ医に心電図を取ってもらいました。
心電図を見ると子供がいたずら書きしたように上下につながった
線が不規則に横方向へ描かれていました。
医師曰く「普通は上下の短い線が長い線に挟まれている。この間
隔は規則正しく繰り返されている」と。
点滴を受けると正常になりました。
最初に起きたときはこのような状態でした。
今までに6人の循環器専門医の診察を受けています。
ワーファリンを処方された専門医は1人だけです。

suitoresuさんの心房細動は慢性心房細動と言うのでしょ。
心電図検査をすると心房細動が指摘されるが、日常生活に不都
合がないとは、慣れは恐ろしいものだとつくづく思います。
この間、ワーファリンの服用を続けてこられた、意志の強さに敬服
します。

suitoresuさんが仰っておられる「文献とかNETの質問回答を見
ると危険性を感じます。」このお考えに同意します。
私は、他の専門医にワーファリンの説明を受けた時、この薬を服
用し続けていけるかなあと真っ先に浮かんできました。
多分、意志が弱いからでしょうねw

人それぞれ考えが違うので、意見を挟む資格はありません。
suitoresuさんの貴重な質問から、心房細動の奥行きを知る機
会を与えてもらい感謝しています。

ありがとうございました。
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>文献とかNETの質問回答を見ると危険性を感じます。


悩まされますね。
最後の結果は自分に返ってくるからなおさらです。
次のような記事が目についたので要点を追記しました。

<心房細動のアブレーションは何のために行うのか?>

熊谷 浩一郎 氏
(福岡山王病院ハートリズムセンター/国際医療福祉大学大学院)

なにを目的としてカテーテルアブレーションを実施したのか、また、
その目的が達成されたのか不明な場合も多い。
そこで,カテーテ
ルアブレーションを施行した心房細動患者にアンケート調査を行い、
その結果を発表した。

対象は、カテーテルアブレーションを実施した心房細動患者100例
(症候性81%,無症候性19%)。

調査の結果、
カテーテルアブレーションを受けた理由として、

1. 症状の強さや薬剤抵抗性だけでなく、
2. 抗不整脈薬やワルファリンの敬遠、
3. 脳梗塞への恐怖や前医の勧めなど、

医師による適応と患者の希望にはギャップがあることが明らかに
なった。

また,患者の症状の改善度(期外収縮の残存など)と医師の考
える成功率にもズレが存在していた。

熊谷氏は「心房細動患者は脳梗塞・死への恐怖や薬物への不
安が強く、根治を希望している。

カテーテルアブレーションは症状の消失のみならず、心房細動に
よる恐怖や不安を解消しうる満足度の高い治療法であるが、患
者の希望に沿った適応も考慮すべきである」と提言した。
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どのような不安をお持ちなのか、


まずは、それが良くわかりません。
なので、主治医の先生とよく、話し合うことです。

質問者様の場合は、いわゆる無症状の心房細動だと思います。
となると、重要なことは、心房細動の治療よりも、
脳血栓の予防でしょう。
その意味で、ワーファリンの服用は、標準治療だと思います。

症状の強い患者には、カテーテルアブレーションが有効だと
文献にも書いてありますが、無症状の方には、どうなのか、
私は知りません。

また、薬による不整脈の治療は、予後に影響を与えない
という文献もあり、重要なのは、脳血栓の予防なのです。

以上のことから、質問者様が受けている治療は適切であり、
将来についても、悲観することはないと思います。
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>発作は一度も無いし脈拍が上がったと感じることも無く運動も


>続けています。だけども心電図をとると心房細動と言われます
私は年金生活者ですが、6年前明け方に脈が速くなって乱れるこ
とがあり、朝イチで循環器内科を受診しました。
医師の説明を受けた時、心電図検査のデーターに心房細動と記
載されていました。

その後は、たまたまこのような症状が起きます。その都度朝イチ
で心電図の検査を受けるのですが、心房細動と判定されことは
ありません。

suitoresuさんは、心電図をとると心房細動と言われます。と、仰
っておられますが、どうしてこうなるのですか?

私は、ワーファリンを処方されたことはあります。服用に当たり、
出血に注意など制限に我慢できないので、一回分だけ服用して
その後は服用していません。
現在でも心臓薬は服用していません。ただ動悸が強い時は頓服
薬を服用します。

心房細動の治療方法に、薬以外にカテーテルアブレーションと言
うのがあります。
心房細動を持っている知人が、2年前にカテーテルアブレーション
の手術を受けました。調子はどう?と尋ねると具合が良いと言っ
ていました。

私は、ワーファリンを処方された時、医師から聞いて知っています。
欠点と言うか、この治療を受けても1年後に再発することもあると
話しておられました。

suitoresuさんの症例は、カテーテルアブレーションを選択する余
地がないのでしょうか?

次のようなページが目に入ったので張り付けました。
ご拝読いただければと思っています。

[心房細動のカテーテルアブレーション治療記]
http://9neru9neru.cocolog-nifty.com/shinbousaidou/
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