準・究極の選択

(1月ほど前に新聞にあったような気もしますが・・)
図のように東京湾にタンクを浮かべ深海にラジエータを沈め、ポンプで水を循環させます。
タンクは吸気口と排気口を設け空気を冷やします。図に示すように24時間で東京の気温を28℃から15℃に下げられます。水の循環量は3600t/秒です。
ポンプとファンに必要な電力は10万kW程度では?
一方冷房器具不要による削減効果は1000万kW程度では?(いずれも根拠無し)
十分実現の可能性はあると思いますがどうですか?
-脱原発と唱える人達に対する苦言-
福島原発事故は爆発の規模や風の向きが違っていれば、東京を含め東日本全体が人が住め無い土地になっていたケースも有り得たと思います。そうなれば日本は終わっていました。
脱原発はあたり前です。問題はどうやって脱原発を実現するかです。

「メガ空調を提案します。(脱原発に向けて)」の質問画像

A 回答 (3件)

そんなに上手くいきますかね?


東京の気温が下がったとしても、周りから暖かい空気が流れ込んでくるので言うほど気温は下がらないと思います。
これで有効に気温を下げるには、地球全域にこの装置を設置しなければなりません。(それをすると、今度は海の温度が上がって、気温があがりますが)

後、脱原発ですが、人口の多い関西電力管内でさえ、大飯原発を動かさなくても電力が足りたというくらいですから、心配しなくても全廃できると思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2012/08/06 20:17

で、今度は深海の水温を高め、海洋生物の生態系を乱そうと言う事ですか?



人間はどこまで己らのために地球及び地球上の他生物に迷惑をかければ気が済むのでしょうね?

この回答への補足

>で、今度は深海の水温を高め、海洋生物の生態系を乱そうと言う事ですか?

海底には海底火山の熱源が沢山あります。この程度の熱は微微たるものでは?

補足日時:2012/08/05 19:12
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 たぶん、ある名誉教授が考えていたのが、それと同様の冷却装置で、誰かが「永久機関」と誤解して、伝えたものではないかと思います(ネット新聞にも掲載され、ちょっとだけ騒ぎになり、ここの別カテに質問が^^;)。



 効率はまだ計算していませんが、問題は熱の運びにくさでしょうね。低温が使えるのは装置周辺の限られた範囲になります。低温もそうですが、火力や原子力の高温を直接に広範囲で使用しないのは、高温のまま長距離を運べない(送れない)からです。

 しかし、近距離ならいいわけで、これは地中の温度が安定していて、夏は気温より低く、冬は気温より高いことから、ビルや住宅の冷暖房の省エネとして、同様の仕組みの採用が進みつつあります。

 このことは、大昔の日本人も知っていた可能性があります。竪穴式住居です。水が入り込んでしまうのを覚悟で、穴を掘り下げて住居を作ったのは、地中に近づいて、安定した床温度を得たかったのかもしれません。
 寒い地域ほど、竪穴の深さが深くなり、北海道で発見されたものでは2mも掘り下げたものがあります。日本以外でも低気温と竪穴の深さに、同様の傾向が見られます。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2012/08/06 20:17

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