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はじめまして。
某農村部の旧家に住むものです。
お墓のことで悩んでいます。

私の家は山を二つ所有しているのですが
母屋の正面にある山、裏手にある山にそれぞれ墓地があります。
(山は双方敷地と一繋ぎになっています。)
正面の山には当家代々の墓地、
裏手の山には近隣の家々(現在2軒)の集合墓地があり、
それぞれ法施行前からの『みなし墓地(?)』です。
裏手の山は元は他家の所有で
60年近く前に先々代が買い取りましたが
他家の墓地がそのまま残っています。
当家の敷地は公道から私道を一本引いて
奥まったところにあります。
そこから正面・裏手の山に入るのですが
毎年お盆の時期に他家2軒の人間が
墓掃除・墓参りにやってきます。

ここからが悩みの本題です。
他家2軒をそれぞれA家、B家とさせて頂きます。

A家は元々の山の所有者です。
毎年お盆に当家の敷地に堂々と車で乗り入れ
挨拶をするでもなく、玄関先を素通りして
墓地へと向かい
お参りが済むとさっさと帰っていきます。
最近は日常生活においても無礼が目立ちます。

一方B家にはそれらの不満はありませんが
母80代、息子50代の二人暮らしです。
息子さんは結婚しておらず
不謹慎ではありますが
将来B家の墓は無縁墓となる可能性があります。

いくら田舎とはいえ
他人が自由に歩き回れるような家では
不安な部分もありますし
自分の子の代で墓地紛争が
起きないとも限りません。
この先無用なトラブルを防ぐためにも
近々それなりの態度を示したいと思っています。

そこでご相談なのですが
(1)自家所有の山に他家の墓地がある場合
  移転を要求することは法的に可能でしょうか。
(2)もし可能であれば
  どのような手続きが必要でしょうか。
(3)また不可能な場合には
  どのような理由が思い当たるでしょうか。
 (時効取得という言葉を耳にしました。)
以上です。

初めて投稿させて頂きました故、
長文・乱文になりましたことは
誠に申し訳ありませんでした。
またお見苦しい感情を晒しましたことも
重ねてお詫び申し上げます。

皆様のお知恵を拝借できたらと思っております。
何卒ご教示ください。

よろしくお願い致します。

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A 回答 (4件)

(1)不可能


(3)そもそも祭祀権があり現にその墓が存在する場合、墓地の立ち退きを要求する権利が地主にはありません。
立ち退きを要求できる場合は管理料の不納、あるいは道路整備等の公共事業のみです。
たとえ土地が転売されようと、抵当権が執行されようと、先に存在する墓はどうすることもできません。

よって立ち退きを求めるとなると、お金でお願いするより仕方ありません。
新たな墓の購入費用、移転費用、移転には宗教的な扱いが必要ですし、行政上の手続きを専門家にお願いするのも金がかかります。かなりまとまったお金を積む必要があると思います。
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この回答へのお礼

"jkpawapuro"様

早速の御回答ありがとうございます。
今回が初めてなので大変感激しております。

さて、厳しい内容ですね。
墓地に関して地主に優越はないのですね。

どちらにしろ裁判で追い出すようなことは
近隣の目もあるので出来ませんでしたが
"jkpawapuro"様の仰います様に
こちらで費用を持って協議移転いただく際に
何かしらの法的後ろ盾があれば、と思い
ご相談をさせて頂いた次第です。

質問させてください。

>移転には宗教的な扱いが必要
これは主に閉眼・開眼供養のことでしょうか。

また、B家の墓地がもし無縁墓になった際には
当家に権利は発生するのでしょうか。

よろしければ上記2点につきましても
お教え頂ければ幸いです。

まずは御回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/07 16:26

お墓のことは60年も放置してきたのですから、相手から時効取得


を主張される可能性は十分あります。
ですのでお墓の撤去等はあまり現実的ではないと思います。

車の敷地通行については、通行禁止や通行料を取ることは可能です。
また、私道にゲートを作って物理的に侵入できないようにすること
も考えられます。

でも、↑はいかにも下品だと思いませんか?

1年に一度のことであれば、他人のためにしてあげた、今年も供養
ができたと考えるほうが心は豊かになると思います。
今年も御苦労さまと笑顔で迎えいれてあげたらどうですか?
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この回答へのお礼

"poolisher"様

御回答ありがとうございます。

>でも、↑はいかにも下品だと思いませんか?
とのご指摘、非常に耳が痛いです。

仰いますことは御最もだと思います。
当方と致しましても
他家の祭祀に横槍を入れる事は
先代の教えに沿わないと感じております。

しかしながら
元々境界の曖昧な田舎での暮らし故
自他をはっきりと定めて
適度な距離を保ったお付き合いをしたいのです。

仮に自領に他家の墓地があっても
B家のような礼儀を持つことが出来れば
自ずと距離を測ることは出来るでしょうが
前述のとおりA家にはそれがありません。
礼儀を求めること自体がお門違いなのかもしれませんが
当家はA家御用達の霊園ではありません。

無論、一族の威厳という古い価値観が
この悩みの中に介在するのも事実です。
長文失礼しました。

終わりに
"poolisher"様の御心象を汚しましたことは
平にお詫び申し上げます。
ご指導をありがとうございました。

お礼日時:2012/08/08 10:07

NO1の回答の通りですので地主側に後ろ盾になるような権利は特にありません。


NO2さんが詳しい手続きを書いてくださっていますので、そちらに従いながら相手の意向をうかがうしかないと思います。
強いて言えばこれまであいまいな形になっていたようですから、もし受け取っていないなら今後管理料を頂きたいといった程度でしょうか?
下手に出て相手の意向をうかがっていくことと、相手の気にいる墓をこちらで探して提示してみることくらいでしょうか?
無縁仏になりそうなら、無縁仏になってから何とかするほうが、圧倒的に楽でしょう。
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この回答へのお礼

"jkpawapuro"様

引き続きの御回答感謝いたします。

仰います通り
当方の身勝手な要望であるとの認識を持ち
ご指摘下さいました旨を肝に銘じて
慎重に対応を考えて行く事に致します。

ご多忙中
当方の愚悩にお付き合い頂き
誠にありがとうございました。

豪暑の折、くれぐれも御自愛ください。

お礼日時:2012/08/08 09:09

○現行民法は旧民法時代の家制度を廃止し、家督相続から遺産相続に一本化されましたが、祭祀財産については民法第897条(祭祀に関する権利の承継)に「系譜、祭具及び墳墓の所有権は、前条の規定にかかわらず、慣習に従って祖先の祭祀を主宰すべき者が承継する。

ただし、被相続人の指定に従って祖先の祭祀を主宰すべき者があるときは、その者が承継する。
2 前項本文の場合において慣習が明らかでないときは、同項の権利を承継すべき者は、家庭裁判所が定める。」
と一般の相続とは別な特別の規定にしています。

○祭祀とは神や祖先を祀ることですが、祭祀財産には、「系譜、祭具及び墳墓」が含まれ、
系譜とは、家系図、過去帳など祖先伝来の系統を示すもの、
祭具とは、位牌・仏壇・仏具・神棚など祭祀・礼拝の用に供するもの、
墳墓とは、墓石、墓碑とその所在する土地(墓地)の所有権や墓地使用権を言います。
これらの祭祀財産相続を一般の相続原則の例外にしたのは、従来の慣行や国民感情に配慮したこと、祭祀財産は分割相続になじまないためとされています。

○「祖先の祭祀を主宰すべき者」とは、
第1に被相続人の指定、
第2にその地方の習慣、
第3に家庭裁判所の審判
によって決まりますが、その資格に制限はなく、被相続人との関係では、必ずしも相続人には限らず、更に親族関係が無くても良く、氏が異なっても構わないとされています。
通常祭祀承継者の決定は、相続人全員の合意で行われているはずですが、法律的には、相続人の合意で指定できるかについては裁判例が分かれています。

○被相続人の指定方法に限定はなく、生前の意思表明でも遺言でも良く、書面によらず単なる口頭でも、明示しなくても、兎に角外部からその意思が確認されれば良いとされています。家庭裁判所の審判で決める場合は、被相続人との身分関係、過去の生活関係・生活感情の緊密度、承継者の祭祀主宰の意思や能力、利害関係人の意見等を総合して判断されます(大阪高裁昭和59年10月15日決定判タ541号235頁)。

○祭祀財産の承継には相続の承認・放棄の規定が無く、承継の放棄や辞退は出来ないとされていますが、祭祀をなすべき義務を負う訳ではなく、祭祀主宰を理由に相続について特典(特別の相続分や祭祀料)も認められないとされ(東京高裁昭和28年9月4日決定高裁民集6巻10号603頁)、祭祀財産所有者は、これらを売買、贈与等自由に処分出来るとされています(広島高判昭和26年10月31日4巻11号359頁)。


墓地、埋葬等に関する法律では、
第五条  埋葬、火葬又は改葬を行おうとする者は、厚生労働省令で定めるところにより、市町村長(特別区の区長を含む。以下同じ。)の許可を受けなければならない。

墓地、埋葬等に関する法律施行規則
第三条  死亡者の縁故者がない墳墓又は納骨堂(以下「無縁墳墓等」という。)に埋葬...された...焼骨の改葬の許可に係る前条第一項の申請書には、同条第二項の規定にかかわらず、同項第一号に掲げる書類のほか、次に掲げる書類を添付しなければならない。
一  無縁墳墓等の写真及び位置図
二  死亡者の本籍及び氏名並びに墓地使用者等、死亡者の縁故者及び無縁墳墓等に関する権利を有する者に対し一年以内に申し出るべき旨を、官報に掲載し、かつ、無縁墳墓等の見やすい場所に設置された立札に一年間掲示して、公告し、その期間中にその申出がなかつた旨を記載した書面
三  前号に規定する官報の写し及び立札の写真



お墓の移動は改装と言います。
所定の手続きを終えれば問題ありません。

すでに埋葬してある遺骨を別のお墓に移動したり、お墓そのものを別の場所に移転したりすることです。
お墓を移すということは、既存の墓地の管理者にとってあまり望ましいことではありませんので、トラブルにならないように事前に事情をよく説明して十分理解を得ておくことが必要です。
また、移動にともなう既存の墓地敷地の整備も必要となってきますので、その費用も念頭に入れておかなければなりません。
改葬を行うためにはいくつか書類を集めて市区町村へ申請することになります。
.大体の手順は次の(1)~(6)のとおりになります。
(4)の閉眼供養は俗に「お魂抜き」ともよびます。
遺骨が土になっている場合は、両手ですくえる程度の土を取り出します。
(5)は開眼法要です。
(1)新規墓地を確保して「受入証明書(永代使用許可書)」など必要書類を発行してもらいます。
(2)既存墓地の管理者に「埋葬証明書(納骨証明書)」など必要書類を発行してもらいます。
(3)既存墓地のある市区町村に改葬の申請を行います。
「改葬許可申請書」に必要事項を記入し、「受入証明書(永代使用許可書)」と「埋葬証明書(納骨証明書)」とを添えて提出します。市町村から「改葬許可証」を発行してもらいます。
(4)既存墓地に改葬許可証を提示してお墓から遺骨を取り出します。
仏式の場合は、閉眼供養を既存墓地の住職に行っていただきます。
遺骨を取り出すために石材店に依頼します。
(5)新規墓地へ改葬許可証を提出して納骨します。
仏式の場合は法要を行います。
(6)既存墓地の返却には、墓所を更地に戻すことが必要です。
墓石の撤去費用など処理費用は石材店に問い合わせておきます。


お墓の撤去・設置費用について
お墓を撤去して新たに設置することを「改葬」と言います。

一般的には、以下の手続きの経過毎に費用が発生してきます。

(1) 設置先の寺院墓地か霊園、または納骨堂を確保する。
ここで必要な費用は通常の墓地を購入(永代使用権)する費用と同じです。
墓石を新しくするときはそれなりの金額(数十万~数百万)をお考え下さい。
もし、既存墓地の墓石を運ぶときは運搬料や組み立て費用がかかってきます。
納骨堂の場合は、一般的に墓地よりも手軽でしかも安い費用で大丈夫です。
しかし納骨堂の多くは故人の焼骨を寄託する場所ですから、厳密に言えばお墓とは違った施設になります。
(2) 改葬許可に関する書類手続きを行う。
ここで必要な費用は書類を入手する費用です。
書類の手数料は余りかかりませんが、撤去する現在のお墓が遠隔地にある場合、わざわざ足を運ばなくてはいけません。
一日ですんなり書類手続きが終わればいいのですが、二日がかりになると宿泊しなくてはいけません。
市町村へは電話でよく問い合わせておく必要があります。
(3) 仏式の場合は、お墓の閉眼供養を行い、ご遺骨を取り出して新しい墓地や納骨堂へ移します。
仏式では閉眼供養が必須です。
長年お世話になった墓地でしたら、お礼の意味を含めて供養費10~50万円を用意します。
こうした額は決まりがありませんが、ご住職にお尋ねしても構いません。
(4) お墓を撤去、処分し、更地にして返還。更地にするには業者に頼まなくてはいけません。
更地費用は大体20~50万円程度。
以上の流れの合算が墓石の撤去・設置費用となります。

【将来B家の墓は無縁墓の場合】
○無縁仏のお墓になったときでも、官報に掲載するなど一定の法律要件を満たしていれば、撤去は可能となります。
しかし、司祭者(お墓参りの当事者が生存しているのであれば、こういった祭祀財産(お墓)の場合は、血筋の方と良く協議して実行することが望ましいでしょう。
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この回答へのお礼

"elegant-orgel"様

条文・手続き、費用等まで詳しく
御回答頂きまして誠にありがとうございます。

お恥ずかしながら
法律の分野に触れるのは今回が初めてでして
何度も読み返しながら自分なりに
理解を深めているところです。

皆様のお答えを拝見するにつけ
自分の無知を痛感しております。
後学のためにも
今しばらくは机前に腰を据えて
ゆっくりと対応を考えたいと思います。

まずはお礼まで。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/08 08:42

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Q墓地の移転費用は自己負担?

お願いします。
先祖から譲り受けている墓地があります。
今年の夏頃に、その墓地を管理しているお寺が道路整備のため立ち退きをすることになり、同時に墓地も移転することになりました。
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ただ、古いことでもあり、母が痴呆症になっていて墓地の売買契約書?のようなものが存在しているのかどうか定かではありません。もちろん、リースやレンタルのようなものでもありません。
どなたか、アドバイスをお願いします。

Aベストアンサー

そういうことですか。それでは行政側からの補償は期待できませんね。
もともとが別の敷地で、今度はそのままだと遠くなるからということなんでしょうかね。
移転の必要性が単に寺の都合であればさすがに行政の援助は受けられそうにありませんね。

うーん。そうなるとすこし困りましたね。まっとうに考えれば寺の都合だから寺で何とかしろといいたいところですが、こと宗教関係は昔からの慣わしで動くことが多いので、こういう場合にどういう扱いにするのかはわかりません。。。。

これは地域や寺によっても違いがありそうですし、、、、

もう少しその移転する理由というのをよくよく確認して、他の人たちとも連帯して寺と話し合いを持つしかないですね。

Q墓地からの立ち退き

私の所有する墓地は50坪ほどあり、代々の先祖が眠っております。そこに、嫁いで死亡した実姉の墓石もあります。もちろん墓石の名義は、嫁ぎ先の名前で、その連れ合いは離婚していないので、その実姉の子供(私からみて姪)が建てました。最近、その姪から散々な仕打ちをされ、顔を合わせるのも苦痛になりました。そこで、この墓地から出て行ってもらいたいのですがどうしたらよいでしょうか。また、その姪が入る区画が別に区切ってあるのですが、それも立ち退いてもらいたいのですが。

Aベストアンサー

私は、数百基の墓石のある数千坪の墓地全部の収去の強制執行の経験があります。
これは地主と霊園会社とのトラブルで裁判所が土地を明け渡せと云う債務名義によるものです。
結果は、執行官で、これから分譲する更地の墓地は引渡ができましたが墓石のある部分は強制執行不能でした。
何故、不能で終了したかと云いますと、納骨済墓石の移動は「改葬」と云って都道府県の許可が必要なので、その許可基準は同じような墓地がなければ許可されません。ですから強制的にするには、こちら側で、それを用意しなければならず、そのためには墓地を買う以上にお金がかかります。
従って、この回答は法律的に裁判することは可能でしようが、現実に納骨済の墓石の移動は相手が承諾しない限り不可能に近いと思います。

Q個人墓地の移設はできないの??

個人墓地なのですが、その土地は地すべりなので隣地(自己所有の山林)に移設したいのですが、個人では、許可できないと、言われました。
個人申請で許可を受けた方はいませんか??
また、許可は個人ではできないその根拠はどうなんでしょうか? 県の裁量で許可しないのは不当ではないのでしょうか?

Aベストアンサー

参考までに、ある自治体の墓地等経営許可事務処理要領の関係箇所だけ抜粋します。
(どこでも似たようなものだと思われますが)

第3条 墓地の種別は,次の各号のとおりとする。
(1) 霊園墓地 地方公共団体,宗教法人又は財団法人が経営する墓地であって,墓地使用者について,信者,宗派を問わないもの
(2) 寺院墓地 宗教法人が自己の信者に使用させる目的で経営する墓地
(3) 共同墓地 字,自治会等地域共同体がその構成員にのみ使用させる目的で経営する墓地
(4) 個人墓地 墓地使用者自らが経営する墓地

2 墓地の経営の許可は,次の各号に掲げる墓地経営の様態ごとに,それぞれ当該各号に掲げる要件を充足したものに限り与えるものとする。
(5) 個人墓地を経営する場合(墓地の経営の許可を受けた者が死亡した場合において,民法(明治29年法律第89号)第897条の規定により当該墓地の所有権を承継した者が引き続き経営するときを除く。)
ア 災害の発生又は公共事業の施行により墓地を移転することが必要となった場合において,墓地使用者が当市及び当市に隣接する市町村の区域内において既存の墓地を求めることができないこと。
イ 当該墓地を経営しようとする者が居住する地域の交通等の事情からみて,当該墓地の必要性が十分に存在すること。
ウ 墓地の面積は,第5条に定める基準によるものであること。

参考までに、ある自治体の墓地等経営許可事務処理要領の関係箇所だけ抜粋します。
(どこでも似たようなものだと思われますが)

第3条 墓地の種別は,次の各号のとおりとする。
(1) 霊園墓地 地方公共団体,宗教法人又は財団法人が経営する墓地であって,墓地使用者について,信者,宗派を問わないもの
(2) 寺院墓地 宗教法人が自己の信者に使用させる目的で経営する墓地
(3) 共同墓地 字,自治会等地域共同体がその構成員にのみ使用させる目的で経営する墓地
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Q昔からある田舎のお墓の土地の所有権について

詳細には説明しかねますが、父が10年以上前、父の本籍地から我々
子供の世代が育った居住地に○○家の墓を移しました。 (父は既に故人です)

以前の墓の敷地は、某お寺に隣接していますが、現在は墓地の中で空き地に
なっています。

某県の郊外にあり、いまでこそ道路がよくなり市街地から30分そこそこ
で移動できますが、30年くらい前はバスだと1時間以上かかったかと
記憶しています。

最近、とある事情で空き地となった元墓跡を調べる機会がありました。

この墓地は、隣接するお寺の所有地か管理地とばかり思っていたのですが
お寺の某氏の話では、所有地でも管理地でもない。放っておくと草木が
生え放題で通れなくなる小道もあるので、ボランティアでたまに草木を
刈ってるとのこと。

基本的には、お寺は墓地には全く関係がなく、お墓の所有者各自の管理に任され
ているということでした。

所轄の役場の税務課に行って、父の名義で登録している土地があるかどうか
調べてみたのですが、該当する墓地にはそういうものはありませんでした。

その地区は「○○地区」という名であるので、この墓地は、正式にはそこの区
の管理下にあるのではないかと、先の某氏がおっしゃっていたのですが、役場
に問い合わせて、役場の方が該当の区長に電話で確認すると、墓地については
何の管理もしていない、関わっていないとのことでした。

また、先の某氏によると、○氏のお墓は登記しているけれども、他は聞いた
ことがありませんということでした。

墓を他県に移したとはいえ、今まで父の名義の土地か借地とばかり思っていたの
ですが、昔からある田舎の墓地というものは、基本的に大半が登記などなされて
おらず、結果として墓主かその関係者に土地の所有権もなければ、税金等の請求も
ない訳ですから払ったこともなく、維持費は全くかかっていないことを知りました。

ここ数十年の新設の墓地であれば、何がしかの維持費用を支払うなり、登記して
所有権を有するなりされてあるのでしょうが、昔からある墓地の中の墓なら、
当時の何がしかの話し合いで、場所が決まり、税金も何もかからない
で今日まで来れているということになっているのであろうと思いました。

かって、我が家のお墓があった墓跡の土地(25平米程度?)は、現在、空き地に
なってますが、そもそも所有権も何もない、どこも管理してないただの空き地という
存在であることを初めて知りました。

ということは、どこかの誰かが、早い者勝ちでそこに新たな墓を建てても
法的には誰からも咎められる理由はないということになると理解しました。

強いて言えば、モラル的にそういうことが許されるかという問題しか
ないように思いました。

昔からある田舎(過疎地)の墓地というのは、本来そんなものなのでしょうか。
特に差別等のある地区でもない、至って平和で普通の田舎町の山林に隣接した墓地です。

初めて知った現実に驚いています。

どなたかコメントをいただければ幸甚です。

詳細には説明しかねますが、父が10年以上前、父の本籍地から我々
子供の世代が育った居住地に○○家の墓を移しました。 (父は既に故人です)

以前の墓の敷地は、某お寺に隣接していますが、現在は墓地の中で空き地に
なっています。

某県の郊外にあり、いまでこそ道路がよくなり市街地から30分そこそこ
で移動できますが、30年くらい前はバスだと1時間以上かかったかと
記憶しています。

最近、とある事情で空き地となった元墓跡を調べる機会がありました。

この墓地は、隣接するお寺の所...続きを読む

Aベストアンサー

>>その地区は「○○地区」という名であるので、この墓地は、正式にはそこの区の管理下にあるのではないかと、先の某氏がおっしゃっていたのですが、役場に問い合わせて、役場の方が該当の区長に電話で確認すると、墓地については何の管理もしていない、関わっていないとのことでした。

○○地区の共有地かと思われます。
墓地、および火葬場は町内のあまりはっきりしない所に作っていましたので、村の川原の遊水地を土盛りしてとかです。
たまに誰々さんの土地を借りてムラの火葬場にしていたけど、市の火葬場が出来たので、返した、今は何も使われていなくて、荒れ放題だけど、きれいに管理してくれとも言いにくいとかあります。
区長さんは、その区が昔ながらの地縁に基づいた組織なのか、法人格がある団体なのかによって回答はまるで違ってきます。
墓地の管理に関わって居ないと言うところを見ると、地縁団体として登記が出来る町内会で、その為、宗教行事に関われない時など、そういう回答になる場合がありますね。

ですので、質問主様の昔の墓も村の土地に村の方々も含めて墓地にしていただけかと思います。
墓地を移転して空いているなら、お父上が村の管理者に墓地を返す旨の話をしていると思います。
同時に村か隣の寺かに保管してある埋葬許可証を基にして移転許可証をいただいて今の場所に移転したのかと思います。
墓石を移転するのは何の許可も要りませんが、お骨を(或は土に帰ったものを)移転するにはそれなりの許可証が要ります。

>>どこかの誰かが、早い者勝ちでそこに新たな墓を建てても法的には誰からも咎められる理由はないということになると理解しました。

今の感覚で言うと、元々墓地だったところに墓地を建てようとは思いません。
わたしの住まいしているところも町内の墓地が在り、そこに我が家の墓地もありますが、元々墓地だったけど、移転して町内に返したところはまだまだ別の人が墓地を立てるような気配はありません。
町内会の人数分の墓地の新区画を準備していますが、今は墓地を立てるイコール代々守らなければいけない、でも跡取りが居ないなどで、空き地のままです。
我が家の墓地の裏も新区画なので、誰も持ち主が居ないので、荒れ放題です。
春から除草剤をまいて我が家の方に草が来ないようにするので精一杯です。

おまけですが、お寺の敷地と墓地が続いているけど、寺は宗教法人としての寺の所有で、墓地は町内会所有の共有地と言うのが結構有ります。

>>その地区は「○○地区」という名であるので、この墓地は、正式にはそこの区の管理下にあるのではないかと、先の某氏がおっしゃっていたのですが、役場に問い合わせて、役場の方が該当の区長に電話で確認すると、墓地については何の管理もしていない、関わっていないとのことでした。

○○地区の共有地かと思われます。
墓地、および火葬場は町内のあまりはっきりしない所に作っていましたので、村の川原の遊水地を土盛りしてとかです。
たまに誰々さんの土地を借りてムラの火葬場にしていたけど、市の火葬場が出...続きを読む


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