10秒目をつむったら…

今年1月 肝細胞癌(3cm)の摘出手術を受けた後 合併症【胆汁漏】を起こし 
現在も脇腹のパイプが取れず 逆行性胆肝炎による入退院を何度も繰り返しております。

主治医からは 【次に腫瘍が見つかっても 手術はもう できません】と言われております。

そんな中 先日 初めて 肝性脳症になり 現在も入院中です。
その時に 主治医より 【ICGという検査で 通常の人は10%残の所 母様は 50%残なので 肝臓の機能がだいぶ低下しています】と言われました。また 肝性脳症により飲み出した【アミノレバン】という薬も今後飲み続けなければならないとも言われました。

今まで 肝硬変とは分かっていましたが 今回の入院で母の肝硬変がここまで進行しているとは思わず 戸惑っているばかりです・・・

家が大好きな母なので もし 現在の母の肝臓の状態がよくない状態(主治医からは余命宣告はうけておりません)のならば 動けるうちに 好きなことをやらしてあげたいと思い
経験者・知識のある方の ご意見をいただけたらと思います。

現在の母の状況は・・・
 * ICG⇒50%
 * 肝性脳症⇒あり(血中アンモニア・・・180)
 * 腹水⇒あり(利尿剤 フロセミド40mg+20mg・スピロノラクトン 2錠服用)
 * 薬・・・リーバクト顆粒(毎食後)・アミノレバン(1日1回)・ピエールシロップ(1日3回)
       ウルデストン(毎食後)

よろしくお願いいたします。
      

A 回答 (1件)

問題は数値ではなく、


問題は、腹水と肝性脳症と逆行性胆管炎
(胆「肝」炎ではなく、胆管炎)
の状態です。
この3つが改善されないと退院は無理です。

ICGは肝硬変かどうかを判断する材料であって、
今後、数値が下がることはないと思ってください。

肝性脳症は、改善可能です。

腹水は、今後、どうなるのかわかりません。
薬で減少するならば、コントロール可能ですが、
注射器で抜かなければならない状態となると、
退院は厳しいでしょう。

逆行性胆管炎は、いわゆる感染症なので、
治る可能性はあります。

今後、悪くなるのか、良くなるのか、
診察している医師でなければわかりません。
その医師でさえも、簡単にわかるものではありません。
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この回答へのお礼

腹水は今の所 注射器で抜くほどではないと主治医からは言われています。
利尿剤でコントロールできているのでしょう。


ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/10 08:44

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