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最近1984年のCR125を譲り受けました。いまは大変快調に走り、修理する箇所はないのですが、すでに28年経っていてますし、2ストなので定期的なメンテナンス、部品交換が必要になると思い調べていたのですが、すでに一部の製品は製造中止になっていたり入手困難なパーツが結構あり、これから必要な部品を入手する方法はどうしたらいいのか分からないでいます。そこで、1984年式のCR125と共通の部品を使っている年式は何年までか知っている方いますか。HONDAにはすでに質問していますが、いまだ回答なしです。知っている型がいましたらぜひ教えてください。

A 回答 (2件)

こんばんは、5ヶ月位前に95年モデルのCR125をレストアしました。


その時の経験みたいな事を書かせてもらいます。

まず既にお分かりのようにパ-ツの一部は廃盤となっており入手は不可能です。
多分持っていると思いますがパ-ツリストは持っている車両の前後2~3年分は入手しておいた方が良いと思います。
自分のは幸い90年~97年モデルまで載っているパ-ツリストを入手出来ましたので比較には助かってます。

部品の共通ですが、前後2年位は合うと思います。
CRもエキゾ-ストバルブの形状が同じであれば基本、使えると思います。
自分の場合はエンジンであれば90~97年の間で使えそうです。(95~97年は間違いなく)

今回、レストアして分かった事はドリ-ム店などで在庫確認をした時に在庫有りとなっていたパ-ツでも、
いざ発注をかけると在庫が無い事が多々あるという事です。
消耗部品でもあるピストン類なども在庫がありませんでした。(ピストンはワイセコを使ってます)
エンジン内のベアリングは全て出ました、ただパ-ツリストに載っている1.5倍ぐらいの価格になってました。

古い車両を維持するのでしたら、オ-クションを多様するしかないと自分は思ってます。
手に入りそうもない部品や書籍は全てオ-クションで購入してます。
あと止めておくスペ-スがあるのでしたら、パ-ツ取り用として1台車両を購入しておくのも手です。

自分も1台96年モデルの車両を部品取りとして持ってます。
オ-クションでバラして部品として出品されてますがバラで購入するより1台まるごとの方が安いです。

84年モデルですと、ちょうど微妙な年式で部品もリプロ品がぼちぼち出だした感じのところですね。
参考のURL貼り付けておきますので見て下さい。
ビンテ-ジのモトクロスメインで扱ってます。

質問者様がどの程度維持して乗って行くのかわかりませんが、早めに見切りを付けるかドップリはまるかです。
今後、確実に最近のモデルより維持費は掛かると思います。

ではでh

参考URL:http://www.hollyequip.com/
「HONDA CR 125のパーツについて」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。この質問以降、USAのサイトも検索したところ、意外とほとんどのパーツがそろえることができそうでした。しかし一部は廃盤になっているのでその部分はどうしようもないようです。他の年式と共有できそうな部分はありますが、88年が限度のようでした。やはり、壊れて直せるものは直し、どうしようもなくなったら””さようなら””ですね。ご指摘のように修理して乗り続けると同じ値段で新しいバイクが買えそうです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/11 16:37

84年式CR125に乗ってました。


あまりに懐かしくて思わず書き込んでしまいましたが、そもそも28年前のバイクのパーツがほかの年式(当然古ければパーツはないと思うので85年以降という事になると思いますが・・・)と共通かどうかなんて今さら回答できる人はまずいないと思いますよ。(笑)

まず最初に言いたいのは、当時の毎年のモデルチェンジの様変わりした内容は激しくて毎年別物のようなバイクでした。
したがって使えるパーツは少ないのではないかと思いつつ、何かのヒントになればと思い、思いだせる範囲でヒントになるかもしれない内容をイロイロ書いてみますネ。(ヒントにもならなかったらゴメンナサイ)

84年式のCR125は「いかにパワーバンドを広くするか!」に心を砕いていて、当時、乗ってるヤツらからは「フラットだけどパンチがない」と評されていました。※気を悪くされたらゴメンなさい
逆に2年古い82年式CR125は(これにも乗ってました)面白かったけど確か廃棄デバイスがついてなくて超ピーキーでアクセル開けないと全く走らないという代物でした。ある意味では乗り手を選ぶバイクした。
85年式以降はCRには乗っていませんが、ホンダは84年式での反省を踏まえピークパワーをしっかり確保しつつ、中低速からのつながりの良さを重視したつくりに変わってきて、名実ともに「初心者も上級者も早く走れるバイク」に変わってきました。
当時は当然年々パワーアップしてきており、そのため毎年のようにFフォークのインナーチューブ径は太くなり、ホイルトラベルはドンドン長くなって行きました。
84年以降はロードバイクもオフロードバイクも飛躍的な性能の向上を来した年代です。
毎年エンジンにも大きく手を加えられ、サスも大きくその性能をUPしました。
そういう意味でも、基本的に85年式またはそれ以降で流用できるパーツはごく一部あるかもしれませんが、当時はバイク業界のバブル期でもありましたし、毎年飛躍的な性能の向上が図られていましたので、思っているほど流用可能なパーツは多くはないと思います。

ちなみに私なら壊れるまで乗って、修復不能なパーツが壊れたらバイクには申し訳ないですけどサヨナラするしかないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。この質問以降、USAのサイトの検索をしたところ、結構まだまだパーツがそろいそうです。しかし、確かに廃盤になっているパーツもあり、回答いただいたように他の年式と流用できるパーツは少ないようですね。直せるものは直し、さよならします。でも古いバイクはかわいいですね。
回答ありがとうございました。

PS 84年式はパンチがないんですか?私には十分です。乗り手の感覚ですね。

お礼日時:2012/08/11 16:28

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