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トマトの施肥について質問させていただきます。15cmポットでの試験栽培なので、実をつけるのが目的ではありません。

畑土壌を入れた15cmポットへの施肥を行います。単純に目安として面積で計算すると、
畑での施肥量N:P:K=25:25:25kg/10a
10a=991.74m2
15cmポット 0.075×0.075×3.14=0.0177m2
25kg×0.0177m2÷991.74m2=0.0005kg=0.5g

となります。たった0.5gです。
調べたところ、トマトの生育期間中の養分吸収量がN:P:K=10:3:15(g)
とありました。いくらポットが小さいからといってあまりにも0.5g/15cmポットは少なすぎるように思います。
どこか考え方に間違いがあるのでしょうか。畑と同じ肥料分にしたいときはどれだけ与えれば良いのでしょうか。どうかよろしくご教授願います。

A 回答 (2件)

まず単純な間違えから



10a=1000平米(m~2)
なので投入窒素量は約0.45g

・考え方
オール8化成(8-8-8)でのポットへの投入量は約5.7g

直径15cmポットですよね?これには約1リットルの土が入ります。(たぶん開花2段目ぐらいで栽培の限界かと思う)

No.1さんが言われた通り、大玉トマトなら生育に培土20リットルは入りますので、20リットルの土に9gの窒素が入りますので土そのものの肥料量も含めれば何とかいけるかと・・・

・気になった点
「施肥量の25-25-25」元肥ならわかりますが、全投入肥料量では窒素が少な目
(個人的には追肥にNK10-10を2回に分けで加えます)

どこのステージまで栽培されるかわかりませんが、10号ポット(直径30センチ、培土15リットル)以上で栽培すべきですが・・・
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別に間違いなど無いですよ。


大体そんなものです。
15cmポットですから、苗を育てる程度ですものね。
一方で、まともなトマトを栽培するのであれば、一株当たり20リットルくらいの土を使うでしょう。
15cmポットの40倍の土だとすると、同じ肥料の割合なら20gの窒素を一株あたりに施用することになりますので、トマトの植え付け株数を考えれば、ちょうと25kg/10a辺りになりますしね。
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