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症状はおとがい神経麻痺の症状なのですが、一般的にいわるれる、インプラントや親不知ずの抜歯などの歯科治療は全く行っていません。口腔外科にいっても、特に問題ないといわれました。
現在は、脳神経外科でだされた、テグレトールを服用していますが、あまり症状は軽減していません。他にどんな治療が考えられますか。
ちなみに、脳神経外科の先生も歯科に問題があるはずと話しており、診断があいまいとなっています。
セカンドオピニオンも考えたほうがよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

No.1です。

補足ありがとうございました。
歯科の疾患がない利で歯科を受診したことがない。
口腔外科では特に問題はないとした。

「おとがい神経麻痺」。この病名を告げられた医師は、テグレトールを
処方された総合病院の脳神経外科医ですか?

症状が軽減してきたと思われないから困っておられるのだと察せられ
ますが、薬によりある程度の期間飲み続けて、血中濃度を一定にして
症状を直していくタイプがあるでしょ。治療を始めてどのくらい経ってい
るか分からないのですけど。

前記以外に神経麻痺に詳しい診療科は、耳鼻咽喉科、神経内科の他、
基本的には麻酔科の医師が行うペインクリニックがあります。
~~~~~
次のような治療法もあります。
◇ジアテルミー(高周波電気治療)
・内科的ジアテルミー(超短波)の生物学的作用
超短波の生体作用については、1926年以後多数の研究があり、特徴
として次の作用が挙げられる。
1. 微少血管の拡張→血液循環がよくなる
2. 温和な透熱の深達性
3. 殺菌 ・抗毒素作用→結核菌の殺菌作用、ジフテリアにおける抗毒
素作用など多くの研究14)がある。
ペニシリンなどが開発されるまでは、抗生物質の代わりをしていた。
4. 抗炎症作用
5. 鎮痛・鎮静作用
上記の諸作用が総合的に作用して身体の抵抗力を高め、化膿性炎症
が抑制されるのである。

※SWDの適応症 (疾患別分類)
神経疾患:神経炎、神経痛、末梢神経麻痺、中枢神経系疾患、脳梗塞
後遺症、小児麻痩、不眠症、白律神経失調症、等
~~~~~

≪標準的神経治療:三叉神経痛≫
http://www.jsnt.gr.jp/guideline/img/sansa.pdf
~~~~~

>他にどんな治療が考えられますか。
ペインクリニックで治療されたらどうですか。
ここは痛みだけではなく、しびれなども治療する専門科です。

>セカンドオピニオンも考えたほうがよいのでしょうか?
耳鼻咽喉科、神経内科、ペインクリニックで診てもらうという選択肢があ
ります。

≪セカンドオピニオン≫
1.検査結果や所見などのデータがないと一般的な意見に終始してしま
いますので、可能な限りセカンドオピニオン先に持っていかれるのが望
ましいです。
セカンドオピニオンで取得した情報を主治医にフィードバックする (持ち
帰り伝える) ことが大切です。

お大事になさってください。
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歯科で麻酔をした経験は皆無ですか?



>脳神経外科の先生も歯科に問題があるはずと話しており
オトガイ神経は5番の根尖付近にある神経ですが、副孔と言って周
囲に複数枝分かれしている細い神経が存在することがあります。

こういう理由で脳外科医は歯科に問題があると教示されたのでしょ。

時間に余裕があれば歯科医に診てもらったらよいと思います。

この回答への補足

歯科にも行きましたが、特に問題はないといわれ、口腔外科にも紹介され受診しましたがそこでも問題がないといわれました。症状を引き起こすような所見はないといわれた次第です。そのまま最初の脳神経外科に行くようにいわれました。症状も変わらないため、投稿させてもらいました。

補足日時:2012/08/19 18:40
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