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F1 2012年5月のスペイングランプリでパストール・マルドナドが勝ちましたが、これまでのマルドナドの実績から鑑みるに、ポールトゥウィンというのはあまりに奇跡的に見えました。
質問としては、このレースで八百長があったか無かったかを知りたいです。

私はF1地上波視聴難民のため、このレースをリザルトでしか知り得ないので、大変おどろいていると同時に、ちょっと八百長を疑ってしまうくらいです。
正直、マルドナドは実力面や素行からして、あまりいいドライバーではなく、F1というステージ自体が彼には合っていないように見えます。
実際、多額のお金を払ってF1に乗っているドライバーです。
(もちろんお金を払ってF1に乗るドライバーは少なくないですが)
そのため、このレースの裏で何かあったのか勘ぐってしまうのです。
携帯アプリでレース経過を見ましたが、特別おかしなところは確認できませんでした。
優勝は本当にたいへんなことだと思います。
私も下層のフォーミュラレースをしていた手前、少なくともわかることは2位までは誰でもチャンスありますが、優勝はやはり特別なドライバーだけです。
ましてほとんどポイントが取れていないことろから、いきなり優勝となればこのレースに詳しい方に聞きたい次第でございます。
以上よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

今年のウィリアムズのマシンは去年と比較して段違いに戦闘力が上がっています。


マルドナドは開幕戦からずっと高順位での争いをしていましたが
たいがいは接触してリタイアというのが多く、獲得ポイントは少なかった訳です。

このGPでは予選から速さを見せポールを取り、決勝スタート時も好スタートを切り
他車とほとんど絡まずポールトゥウィンを飾ったのです。
という訳で他車とのバトルがなければ、好結果が得られるドライバーなのです。
その後のGPでも躍進を期待されながら接触・リタイアが続いていますからね。

ロータスのグロージャンもそうですが、GP2から上がってきたドライバーは
荒っぽいというか、バトルが下手な印象が強いです。
まぁGP2のレースを見るとぶつけ合いしまくりですからね。

ですので質問主さんのいう八百長などはなかったと思います。
マシンに手を加えれば、ルールの隙を突いたアップデートをしているレッドブルのように
すぐFIAに咎められますから、実行するのは難しいでしょう。
去年のザウバーが開幕戦でリアウィングの規定違反でレース後失格になったように
発覚すれば優勝も取り消されてしまう訳ですから。
またコンストラクターズを争っている他チームが八百長に協力するはずもないですしね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりF1で八百長はそもそも難しすぎますよね。
マルドナドは、独走すれば早いドライバーというのはその通りかもしれません。
どうやら私は、今年のウィリアムズの戦闘力をわかっていなかったようです。
ブルーノ・セナもF1のドライバーとしては決して速い部類ではないですが、入賞してますし、FW34が力を発揮しているようですね。
マルドナド本人はスペインGP後のインタビューで、今年のF1はドライバーがものを言うといっていましたがこれは全く詭弁かと思います。
そうは言ってもシリーズタイトルにはまだまだ遠いので見守りたいと思います。

お礼日時:2012/08/21 17:36

こんにちは。



マルドナド選手はウィリアムズのドライバーでしたね。
ウィリアムズだとかロータスだとか今季からルノーエンジンを
搭載したチームは戦闘力が上がっています。
コスワースエンジン搭載のチームとトロロッソ以外のチームは
どこが勝ってもおかしくないのが現状です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
FW34が私の考えている以上に力を発揮していることに納得です。

お礼日時:2012/08/21 17:48

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