「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

配偶者が4月8日に亡くなりました。肉腫の再発でした。初発は11年前でした。配偶者は67歳でした。いまだに喪失感が強く、立ち直れていません。また翻訳をしているのですが、ショックで能力、スピードもおちました。もうひとつ何をやる気にもなれません。早く立ち直りたいですが、どのようにすればいいでしょうか
やはり依存度が強かっただけに、これからのことを考えても不安になります。もし似たような経験をなさったかたがいらしゃいましたら、そういうこともぜひおきかせ願いたいです。

A 回答 (6件)

私は4年前に妻を胃がんでなくしました。


配偶者は亡くした経験があるものしかわからない、どくどくの感情ですね。

生前、決して中がよかったわけでもないごく普通の夫婦でしたけど、葬儀が済んだ直後から喪失感
が襲ってきますね。昨日まで部屋にいた人が永遠に帰ってこなくなった現実はたまったもんでない
ですね。

私は夕立のようにおとずれる激しい哀しみにまるで赤子のように泣きじゃくりました。
私は自営ですが、お客様と会っているときは、相手との話に集中しますので、普通ですが、一人になると
また赤子のように号泣しました。
半年くらいは毎日号泣しない日は一日たりとてありません。

質問者様泣いてください。悲しいんですもの泣くしかないです。
あとこれ信じていいです。「時間がクスリ」です。どんな哀しみも時間の経過で癒されるように
なっているようです。

もう少し積極的になれるなら、西原理恵子さんが言う「働くことは祈り」という言葉がありますが、
ふらふら、やる気のない気持ちは、悲嘆感情からくる当然の気分です。

これは気分ですから病気ではありません。このやる気のない気分のまま、いやいやながら、一行でもいいので翻訳の仕事にまず手を出してみてください。突然夕立のように悲しみが襲ってきますが、誰もいなければ手を休め思い切り号泣してください。

そうすれば悲しみは夕立のように去っていきますから「働くことは祈り」で、また少し翻訳に手を出してみてください。

昔の人はどんなに悲しくても農作業を休まず家事もしていたようです。働くことで悲しみを乗り越えていけるると思います。

私も日曜以外は休まず働き続け子は中3でしたからなれない家事もしました。

100日くらいたつとかなり楽になり、一周忌くらいで時々号泣くらいまで立直り、三回忌くらいで悲しみは癒えたような気がします。

参考になれば幸いです
    • good
    • 9
この回答へのお礼

貴重なお話をありがとうございました。翻訳は少しずつしております。ただまえからみると効率はおちてきたみたいです。しかしみなさん、時間がくすりとおっしゃいますが、まさにその通りですね。お話は非常に参考になります。私も特別仲がよいわけではありませんが、喪失感は大きかったです。

お礼日時:2012/08/22 20:25

愛する身内が亡くなる程、苦しいものはありませんよね。

当たり前に昨日までいた人の存在が、今日からはいない…。
私は、伴侶ではなく、我が子を亡くしました。

「グリーフワーク」というのをご存じでしょうか。
同じ悲しみの中にいる人達が集まって、その想いを分かち合うというものです。検索されるか、自治体に聞いてみて下さい。

天国のご伴侶に届けるつもりで、今までの感謝を手紙に綴ることも良いかもしれません。

いつか再開できますよ。必ず。

私は、キューブラー・ロス医師の本を読み、我が子に再会できる日を楽しみにしています。
精神科医であった、エリザベス・ キューブラー・ロス医師の幾つかの本は、本当に慰められました。
ご参考までに。
    • good
    • 9
この回答へのお礼

お子様を失われるのもかなりおつらいものがあると思います。その中で、ご回答ありがとうございます。再会を楽しみにするという考え方もあるのですね。グリーフワークは検索してみます。貴重な情報をありがとうございました。

お礼日時:2012/08/23 07:32

古来からやられている方法ですが、故人を偲んで


それを詩や文章にすると、哀しみが薄れるそうです。
    • good
    • 9
この回答へのお礼

ありがとうございます。まあうまく文章化できるかどうかわかりませんが試みてみます。

お礼日時:2012/08/22 18:58

悲しみの中にいる、あなたへの処方箋.



とういうほんがあります。わたしも興味深くよみました。垣添医師でくってみてください。
    • good
    • 9
この回答へのお礼

さっそくいい
本をご紹介いただきましてありがとうございました。

お礼日時:2012/08/22 18:55

故人となられた配偶者は


 あなたの元気な姿に
 憧れておられるのでは。
 ワタクシも67歳。
 不幸の極めは配偶者の死とのこと。
 深ければ深いほど。
 ご冥福をお祈りします。
 元気になってください。
 
    • good
    • 9
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。元気のない姿など、喜ばないと思います。それはよくわかっているのですが、やはり時間しか解決しないのかなとも思います。

お礼日時:2012/08/22 18:47

きっと質問者さんはとても真面目な方なんだろうなと思います。

配偶者の死に悲嘆し動けない自分を悪いと思っていらっしゃるんじゃないでしょうか? 仕事面でも迷惑を掛けたくないという思いが募っているのだと重います。でもそれってそんなに悪いことなんでしょうか? いや、仕事で迷惑を掛けるのは良くないですけれど(笑) それは自分の現状のペースを考えながら受注されてはどうでしょうか。悲しいときはとことんまで悲しむと良いんです。そうしないときっとどこかで心に無理がかかって、余計に苦しくなってしまいます。

こういう家族との死別を経験すると、一般的に悲しみにくれる期間、その悲しみをなんとなく受け入れられるようになってくる期間、その悲しみを乗り越えて前へ進んで行く期間というのを経て、初めて心は立ち直れるのです。ですのであせらず、ゆっくりでもいいから、配偶者さんとの思い出を大切にしつつ前に向かえるよう、思う存分泣いてください。
    • good
    • 9
この回答へのお礼

ありがとうございます。少しも前進できない自分が罪悪のように感じていることも事実です。やはりそれぞれの段階があり、その段階、段階を受け入れていくしかないのかなとも思います。

お礼日時:2012/08/22 18:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報