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最近、全ての番手でアイアンショットが微妙にトップし、当たりが薄いです。

本当に微妙なトップなので球も高く上がり方向性も悪くないのですが、軟鉄アイアンのため
打感がイマイチ、飛距離もイマイチ、スピンもイマイチ、音もイマイチです。

アイアンでのミスショットの8割がこの微妙なトップによるものです。(ダフリはほとんどありません)

トータルスコアに現れなくても、アイアンショットの度にすごくストレスがたまり何とも気持ちが悪いです。

今まであまりアイアンでこのようなミスは無かったのですが、最近この微妙なトップが起こる頻度が増えてきています。

当方、年齢43歳、HC5、ドライバーのヘッドスピードはHS47程度。

今まで何も考えずにゴルフをしてきて誰にも習ったことが無いため正しい修正法がわかりません。

どうか、(1)なぜ(原因)そうなるのか、(2)どうすれば(効果的なドリル)修正できるのかをご教授頂けませんでしょうか?

宜しくお願いいたします。

A 回答 (6件)

こんにちは。


無限に原因がありそうな症状ですね。本来トップとダフリは同じ原因で起こるものなのですが、もし本当にダフリがないとすれば、質問者様の腕前からして、まずインパクト時の左腕とシャフトの角度を疑います。
上級者ほど後方から見たときにアドレス時に比べてこの角度が大きくなっているもの(左腕とシャフトが1直線に近い)ですが、この角度が小さくなると入射角が浅くなりターフが取れにくくなります。スイングは徐々に変化していくものですので、知らず知らずの内にこれが変化したのではないでしょうか。

切り返しから左手首が手のひら側に折れるとアイアンを厚く当てられるのですが、、これがほとんどトップ(アドレス時)と変化しないとこのような現象が起きます。

こうなる原因とすれば、切り返しでグリップが直線的に下りすぎていないかをチェックしてみてください。
クラブを短く持ち、トップの位置でグリップエンド壁に当て固定します。そこから手の力でなく、上体をカベ方向に倒すようなイメージでグリップエンドで壁を押します。

このドリルで切り返しの感覚を思い出したら、実際にスイングします。
下半身は左サイドに行こうとしますが、手のひら側におれた手首にテンションが感じられれば正しくクラブが引き下ろされるはずですし、インパクトまでタメも解けません。繰り返しますが、左手首の角度が変化していないといけませんよ。

もうひとつはグリップが体のセンター付近で構えるようなアドレスになっていませんか?これも払い打ちになる原因です。

もうひとつドリルを・・・
8アイアンでインパクトでヘッドを止めるイメージで打球してみてください。
厚い当たりで低いフェード気味のボールが出たら正解です。アイアンの調整にとてもよい練習で、私(HC0)も取り入れています。

>>打感がイマイチ、飛距離もイマイチ、スピンもイマイチ、音もイマイチです。

とのことですが、高さだけは十分に出ていますよね?

最近のツアープロのスイングとは左腕とシャフトの角度を直線的にせずに、アドレス時のそれと変わらないようなイメージで振る人が増えています。固いグリーンに対応させるため真上から落としたい訳なのですが、飛ばない打ち方です。ただ、スイートスポットの下で打ちますからスピンはまずまず掛かり安定はします。

マキロイやタイガー。あるいは東北高校出身の木戸愛世代の女子プロなどはこのような打ち方をしています。

「フィニッシュでグリップの位置が左肩レベル周辺で低く、なおかつ右肩が目標方向に強く押し込まれている。」

こういった選手はこのような打ち方をしています。

基本的には飛ばない打ち方なのですが、ドライバーのように撓り戻りを使う&フェースを体全体でターンさせるようにすると十分な距離は出ます(現にプロはドライバーでは飛ばしています)。従来のプロの打ち方とは、ミドルアイアン以下では撓り戻りをドライバーほど使わず(パワーロス)にロフトを立てることでアイアンの距離を出していたのですが、マキロイなどはアイアンをドライバー感覚で打っているように見受けられます。

壁当てドリルのように切り替えしが上手くいっていて、手首が手のひら側に折れるのが少ないと言うのであれば、打ち方としては悪くないと思います。確かに打感は悪いですが・・・
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

>>後方から見たときにアドレス時に比べてこの角度が大きくなっているもの(左腕とシャフトが1直線
に近い)ですが、この角度が小さくなると入射角が浅くなりターフが取れにくくなります。

今まで全く気にしたことがないポイントです!この角度を後方からビデオ撮影してチェックしてみたいと
思います。

>>クラブを短く持ち、トップの位置でグリップエンド壁に当て固定します。そこから手の力でなく、上
体をカベ方向に倒すようなイメージでグリップエンドで壁を押します。

上体をカベ方向へ倒すようなイメージとありますが、グリップエンドの固定まではイメージできますが、
上体をカベ方向へ倒すところがイメージできません。もう少し違う表現で教えていただけますか?

>>もうひとつはグリップが体のセンター付近で構えるようなアドレスになっていませんか?これも払い打ちになる原因です。

確かになってます!少しハンドファーストにした方がよいですか?

>>8アイアンでインパクトでヘッドを止めるイメージで打球してみてください。厚い当たりで低いフェ
ード気味のボールが出たら正解です。

厚い当たりですが、低くドローになってしまいます(涙)
なぜドローになってしまうのでしょうか?

質問攻めですみませんが、宜しくお願いいたします。

お礼日時:2012/08/27 17:45

左手の甲を手のひら側に折る動きは無意識に起きるもので、HC5の質問者様はできていると想像します。

それが現在はその動きが弱いのかと・・・?
ウイークかスクエアにグリップし、ダウンで、左手甲または右手のひらが地面を向くようなイメージでハーフショットしてみてください。
厚い当たりが出たら上手くできているという事ですし、このばあいはボールの行方は気にされなくても良いと思います。普段の握り方の際もその感覚のままスイングします。
勝手にハンドファーストのインパクトになると思います。
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この回答へのお礼

何度もご回答ありがとうございます。

グリップは基本スクエアなので、ダウンスイングで左手の甲か右手の平を地面に
向けるイメージで練習してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/28 21:37

>>クラブを短く持ち、トップの位置でグリップエンド壁に当て固定します。

そこから手の力でなく、上
体をカベ方向に倒すようなイメージでグリップエンドで壁を押します。

別のやり方で説明します。クラブを持たずに頭を壁に当ててトップを作ってください。そこから頭を動かさず、腰を数センチスライドさせるとグリップが下りるでしょう?右サイドにクラブが降りるスペースも出来ています。そのときに上体はほんの僅かに(右に)倒れる感覚があるはずです。HC5の質問者様は出来ていると思います。このダウン初期の動きの時に、左手を甲側に折る動きと手のひら側に折る動きの両方をやってみてください。前者になるとアイアンが例外なく薄くなりますが、プロはこういうテクニックで高いスライスを打つこともありますが、アマには不要でしょう。後者をイメージしてください。

マキロイのように手のひら側への折り方が少ない打ち方の選手が増えていますが、質問者様も折れ方が少ないのかもしれません。

>>少しハンドファーストにした方がよいですか?

ガルシアのようにターフをしっかり取るか、ストリッカーやマキロイのように払い気味に打つかでハンドファーストの度合いは変わりますが全くハンドファーストにしないのはいけません。

>>8アイアンでインパクトでヘッドを止めるとフックする

インパクトでヘッドが走っています。止めるつもりでも止まりません(体は動いている)から、それにそってグリップが左サイドにボデーと同期しないといけません。インパクトではヘッドだけ止め、グリップはボデイーと同期して左に動きます。インパクトで止めるといいましたが実際にはハーフショットのイメージです。それでもフックするならば、インパクト即シャフトを立てます。感覚的には体の真正面に立てる感じです(実際にはそうなりませんが)。
フックでなく「かるーいドロー」ならよしとしてください。100y飛ばして2y以内(ドロー)の曲がり幅なら相当な技量です。
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この回答へのお礼

>>クラブを持たずに頭を壁に当ててトップを作ってください。そこから頭を動かさず、腰を数センチ
スライドさせるとグリップが下りるでしょう?右サイドにクラブが降りるスペースも出来ています。
そのときに上体はほんの僅かに(右に)倒れる感覚があるはずです。

わかりました!確かになります。

>>ダウン初期の動きの時に、左手を甲側に折る動きと手のひら側に折る動きの両方をやってみてください。

今まで意識して左手の甲を手のひら側に折る動きをしたことはありませんでした(汗)
この動きは意識して行うものですか?力は必要ありますか?

>>フックでなく「かるーいドロー」ならよしとしてください。

フックというよりは確かにドローでした。しかし、2y以上は曲がっていると思います(笑)

トップから切返しの際の左手の甲を手のひら側に折る動きを練習してみたいと思います。

何度も回答をいただきましてありがとうございます。

ちなみに、この手首を折る動きをマスターするドリルはございますか?

お礼日時:2012/08/27 21:59

HC5の方に言うのもおこがましいのですが・・・・・



正直な話、せいぜい数mmの違いですよね?
そんなずれは何をしたって起きる範囲だと思ってます。
同じようにアドレスをしているつもりでも毎回ずれはあるし、同じようにトップを作ってもずれは毎回あるし、ダウンにしても毎回その程度はずれても不思議はないでしょう。

なんでそれでもかなりの確率でミートできるかといえば、球が見えていて芯で球を捉えようとする意識があるからだと思っています。
(逆に言うと、これが球があると素振りどおりには振れない大きな理由でもあります。)

40代前半とのことなので、目を疑ってみてはどうでしょうか?
そろそろ老眼も始まってきているのではと思います。
(私はもう50手前なのでしっかりと老眼気味です。)
今までと感じる距離感が微妙に違うのではと思います。(日常生活で2m弱の距離で数mmの違いで支障が起きる事はあまりないと思いますが、ゴルフではこの数mmが大問題です。)

それでもしも視力が原因だとすれば、今の視力に慣れれば直ります。

原因は他にあるとしても、ドリルとは言いませんが私は入りが悪い時は、アプローチ、クォーターショット、ハーフショット、スリークォーターショットと振り幅の小さなスイングから入りに気をつけて練習します。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

まさしく、最近老眼が入ってきてます!
時を同じくしてトップ気味になっているような気がします。

確かに数ミリ単位の誤差だと思いますので、心当たりがあります。

視力が原因だと、慣れれば治るのですね!少し希望が見てきました。

ありがとございました。

お礼日時:2012/08/27 17:49

HC5の方で、再現性が高いのであれば、


スイングを直すのではなくて、クラブを調整したほうが、
スイングを乱さずにいいかと私は思います。
(気温が高くクラブが振れているから余計にこのミスが出ているのではないでしょうか?)

原因として考えられるのは、クラブ(シャフト?)の重量が軽いのではないでしょうか?
バランス(スイングウェイト)ではなく総重量を上げれば良いと考えます。

簡単に試せることとして、ゴルフショップなどで売っている鉛(テープ状のもの)をヘッドとグリップの下に同じくらい(3gずつ等)貼って、
打ってみるのが簡単なテストとしては安上がりでいいのではないでしょうか?

もし成功すれば、シャフトの交換+クラブの長さ見直しなどを視野に入れて、
信頼できる、工房さんみたいな所で調整してもらうのが良いと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

クラブの重量の軽さには気が付きませんでした。
確かに軽いとこのような弊害が出てきますよね。

鉛で少し調整してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/27 17:12

シングルの方に意見申し上げるのはおこがましいのですが。



・セットの位置
・重心移動不足

の2点しかないそうです。

小生も昨年「アイアンの距離が合わない」「左足下がりでのトップ」「ラフでの飛距離不足」など色々悩んでストロングロフトではないアイアンセットを新調したり友人にビデオ撮影してもらったりしましたが結局競技を始めて十数年で初めてレッスンプロの門を叩きました。

小生の場合は元来「スクウェア→アッパー気味の軌道」であったようで、そりゃー接待の道具として始めましたから「ターフ」取るなんて数十年早いところから初めていた弊害でしょうか。
加齢によって可動域も狭くなってきているので「ダウンブロー」取得しようというレッスンになって特製の15°の三角板を球の右側に置いてそれに当たらぬようひたすらウェッジで低い球を打つ練習をしました。

我流が固まり過ぎているので安定せずにシーズンの今現在成績はかえって悪くなりました(笑)
未だにドライバーとの整合性を身体が理解してくれません。

たった2~5mmのことなんですがねぇ
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
レッスンプロの門を叩かれたのですね。

セットの位置などはほとんど無頓着でしたので、目から鱗が落ちました。

体重移動については、体重移動を意識しすぎると左肩が開くのが早くなり、振り遅れてしまう
傾向にあるので、自分にとっては両刃の剣のように感じます(笑)

セットの位置を意識してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/27 17:10

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