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図のようなAB=4cm、BC=2√5cm、CA=2cmの△ABCがある。

(1)∠BACの大きさを求めなさい。
(2)△ABCの面積を求めなさい。

三平方の定理の逆と題名に書いてあるんですが、解き方がわかりません。
辺AB、AC、BCを2で割っても2:1:√5にしかなりません。
三角形をどこかで分けるのかとも考えましたが、それもぱっときません。
(1)の答えは90°なんですが、なぜ90°なのかわかりません。

教えてください。お願いします。

「三平方の定理」の質問画像

A 回答 (3件)

”三平方の定理の逆”という、あざといタイトルがついているので、これが解法のヒントということでしょう。



三平方の定理は、角Aが直角である三角形ABCにおいて、AB^2+AC^2 = BC^2 が成り立つというものですから、

今回の例題はこの逆、即ち
三角形ABCにおいて、AB^2 + AB^2 = BC^2 が成り立つとき、角A は直角である、
を利用するということですね。

ご参考に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
理解できました。
ありがとうございました!

お礼日時:2012/08/29 15:41

要するに、4^2 + 2^2 = (2√5)^2 ってこっちゃ。


貴方がしたように、三角形を 1/2 に縮小して
2^2 + 1^2 = (√5)^2 に気づけばよい。
三角定規だけが直角三角形じゃないよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なんで90°てわかるんだろうかと思っていましたが、ABとACを2乗して足したらBC(斜辺)の2乗になる。
よって、90°ということがわかるんですね。
なんとなくわかりました!

お礼日時:2012/08/29 15:40

ピタゴラスの定理とも呼びますが




辺A,B、斜辺がCの直角三角形は

C^2=A^2+B^2 です。

一番簡単なのは辺の比が、3:4:5
三角定規は辺の比が、 1:1:√2と1:√3:2です。

問題の
AB,BC,CAをそれぞれ二乗し関係をみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ピタゴラスの定理調べました。
理解できました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/29 15:42

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