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台湾の台北では、日本語と英語だったらどっちのほうが通用するんですか?

A 回答 (5件)

最近まで台湾に住んでいました。

どっちが通用するかでいうと、英語と日本語はどっこい、どっこいのような気がします。
上位ランクのホテルのフロントや新幹線の切符売り場などでは、英語のほうがスムーズなことが多いです。
でも、街中では余り通じなさそうですし、英語はへたでもいいのですが、旅慣れた人でちゃんとコミュニケートできるようでないと、うまくいかないかもしれません。
街のレストランとかに入ると意外とメニューの中に日本語も書かれていたりしますが、そういうお店で日本語で話しかけて通じるかどうかはまた別の話です。ちなみに、「鼎泰豊」は相手が日本人とみれば日本語メニューを渡して、手が空いていれば日本語のわかるウェートレスに案内させたりの対応をしてくれます。
台湾の場合、学校で教える外国語は日本同様英語優先ですが、結構家で親が子に日本語を教え伝えているようで、若い人で学歴上日本語学習の経歴はないのに日本語ぺらぺらの人がいるのはそのためです。
お店や窓口などの場合、絶対意思疎通を図りたいという強い気持ちをもって、日本語で粘り強く語りかけていれば、向こうがらちが明かないと思えば、結構日本語の分かる人を連れて来たり、一生懸命対応してくれますので、最後の決め手はコミュニケートしたい気持ちの強さだと思います。それがあれば、日本語だけで十分です。逆に、日本語より英語が得意な人は英語だけで十分です。
ただ、タクシーの運転手さん(運将=ウンジャン、日本語の運ちゃんから転化)は外国語の出来る人がほとんどいないので、行き先の漢字名称(日本語の漢字でもOK、大陸の簡体字はNG=台湾の人は読めない)のメモでも用意しておくとよいと思います。
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台北の様な都心部では、比較的に英語が通じましすが、お年寄りが多い場所等は、日本語が通じやすかったです。

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植民地時代を過ごした高齢の方なら確実に日本語が通じます。



一般的な方に関しては、私は他の回答者さんとは見解が違います。
観光地なら片言の日本語の方が通じます。
一般的な英語の通用度は東京よりずっと低く感じます。
英語で問題ないのは空港と大ホテルだけだと個人的には思っています。

日本人の英語がそうであるよう、彼らの英語も訛りが結構あります。

台湾で使われている文字が大陸北部と違って繁体字(難しい漢字)なので、
何となく意味が分かることを彼らは良く知っているので、
日本人相手だと、知りうる限りの日本語を駆使しつつ漢字で筆談してくる人が多いです。
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英語が通じる ちょっと学のなさそうな人と話すときでも、その子供が学校で英語を共通語として


会話できる程度まで習っているから、十分通訳になるし
そこそこまともそうな人ならまず英語で会話できる。

日本語が通じるのは、ホテルとか観光街とかそれくらいの狭い範囲
普通のマーケットとかじゃまず通じない。
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最近、台湾では小学三年生から


英語教えています。

日本人の客多いような、観光客向けの店では
日本語で通用すること多いです。

しかし、一般人レベルなら
英語で筆談した方通じるかも。

戦後の教育受けた、ほとんどの
日本人は、(台湾で使われてる正式の)漢字読めても書けないし、
台湾の人で、日本人読める略式漢字書ける人少ないから。

※正式の漢字に、カナ発音つけている
中国語会話集でも持参されては???
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