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筋肥大を目的にジムに通ってます。

大胸筋の筋トレにインクラインダンベルプレスやデクラインダンベルプレスをしているのですが
、やっていると大胸筋より先に腕や肩に限界がきてしまいます。
結果として、大胸筋を限界まで追い込めません。

フォームが悪いのでしょうか?
どなたか解決方法教えてください。

A 回答 (4件)

確かにフォームが悪く胸に効かないケースはよくあることです。



ポイントは『肩胛骨を寄せ、且つ下げた状態をキープしてトレーニングできているか』です。
初心者によく見かけるのは肩胛骨は確かによっている、が、肩が上がった状態になっているフォーム。(別の言い方をすれば肩をすぼめたようなフォーム)
当然これでは胸には効きません。

また、初歩的な事ですが、グリップ幅。
広く取れば胸、狭く取れば三頭に効きます。

それと、バーベルを上下する時の、グリップ及び肘の軌道が適切か。
上過ぎても下過ぎても負荷は胸から逃げます。

フォームに関しては実際に見ていないのでなんとも言えませんが、
それらのフォームチェックを、可能であればベテラントレーニーにチェックしてもらうべきです。

が、しかし…です。
例えばダンベルプレスを例に話します。
ダンベルを上げる際の動きを分解しますと…。
まず上腕(肩~肘)のみに着目してください。
肩を起点に体側から身体正面に向けて『上腕を立てる』様な動きをしているのがわかりますか?
まさしくこの動きが大胸筋の仕事です。

で、次にその時の前腕の動きに着目してください。
肘が身体の前面に向けて上がってくるにつれて、前腕(肘~手首)は肘を起点に『伸びる』動きをしているはずです。
この動きがまさに三頭の仕事なのです。

つまり、ダンベルプレスにせよベンチプレスにせよ、プレス系のトレーニングには必ず三頭が関与するのです。
ですから、プレス系トレーニングで、三頭の疲労なくして大胸筋のみに負荷をかけると言うのは無理なのです。

結論は、まずフォームチェック。
次に、三頭のトレーニングを増やし、パワーアップする。

それでも、どうしても三頭が先にへばる様なら、フライ系種目で追い込む。

ダンベルフライなら基本的に肘の角度は固定しますので、プレス系に比べると三頭の関与は少ないのです。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

丁寧なご説明ありがとうございます。
たしかに、私のフォームは肩甲骨は上がっていたと思います。

ご結論いただいたようにフォームを見直して、三頭筋のトレーニングふやしてみようと思います。

ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/05 23:28

フォームと意識。



ただ、ダンベルだと不安定なので軌道を安定させるために腕も結構使いますね。
他の方もおっしゃるようにバーベルのほうが胸鍛えやすいと思います。
ジムならバーベルありますよね?

それと、先に肩に限界がくるというのは危ないですね。
大胸筋を刺激できないだけでなく怪我するかもしれないので気を付けてください。

僕がダメなんですが、始めたばかりの頃にベンチプレスで肩のあたりのスジ痛めました。
肩の筋肉は胸と比べてとてもか弱いので、大胸筋用の負荷を支えきれません。

肩は肩で適切な負荷で鍛えてください。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

他の方にもご解答いただいた通りダンベルよりもバーベルの方が良いのですね。
これまでずっとダンベルでやっていたのでバーベルに変えてみようと思います。

フォームと意識ですね。
フォームも見直して、大胸筋意識しながら筋肥大目指してトレーニングしていきたいと思います。

ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/05 23:34

大胸筋なら、ダンベルではなく、バーベルでやりましょう。


持てる重量が違いますから、筋肥大目的には、バーベルの方が有効です。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

ダンベルよりバーベルの方が有効なのですね。
ずっとダンベルでやってました。
今後バーベルでやってみようと思います。

ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/05 23:24

フォームが悪いかんじ

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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

やはりフォームですかね、一度ジムのトレーナーにも相談してみようと思います。

ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/05 23:22

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