プロが教えるわが家の防犯対策術!

ウィークエンド プレーヤーです。

サービスのトスがうまく上がりません。特に高さが安定しません。トロフィーポーズの後、低いので忙しく手打ちになったり、上がり過ぎて待ち切れなくなってバランスを崩したりします。(時にはうまくいきますが^^=3割くらい)

さてトスを安定させるには「練習しか無い!」と思ってはいますが、トスを自分の打ち易い高さに挙げるコツとか、その為の練習方法とかを教えて下さい。

A 回答 (3件)

自分も一時期、サービスがイップスになって苦労しました。


今は克服して、一試合でノータッチエースが何本か取れるほどになったのですが、当時は質問者様と同様、特にトスに苦しんだものです。
トスがうまくいかないときは何回も何回も上げなおしたりして、プレッシャーで次のプレイが遅れ遅れになり、全体がスパイラル的に落ちていき、つらかったです。


さて、まず克服のスタート地点ですが、自分はサービスを録画して、それを何度も何度も見るところから始めました。
今の自分を、良くも悪くもに正確に把握するという感じで。

当初、フォームやトスの高さは、自分のイメージと異なってました。
なので、プレイしながらイメージと客観的な映像とが合うように調整していきました。
具体的には、トスで言えば、「このぐらいの高さと位置のトス」というのを、上げる前にイメージし、それが実際の録画と一致することを納得するまで繰り返していきました。


それで実は、最終的に「こうすれば治る」というお勧めの改善方法というのは存在しないのですが、
調整中に自分が苦しみながら意識したことはこんな感じです。

・常に肩から上でリリースする
・リリースポイントの手前30cmの短く鋭い加速が重要
・ボールは指に掛からないように、リリース時にあえて「パッ」と開く
・とことん脱力する。そのために息を吐きながらとことんゆっくり動作する
 特に2ndサーブは相手がイライラするほど間を作る
・腕や手首を伸ばすことにはこだわらない(曲げたままでもかまわない、脱力の方が大事)

上記は最初の頃意識してたことですが、徐々に意識しなくなりました。
今はそこに至るまでの流れ(ルーチン)を大事にしています。

・ボールを突く回数、強さ
・呼吸の数、大きさ
・視点移動と打球の画像的・音響的イメージ(狙うコース)
・ボールの重さ、ラケットの重さ、面の向きをしっかり感じて始動

つまり、実際に打ってくれるカラダがやりやすいようにする、事前のお膳立てだけですね。

本来トスというのは最もカンタンな動作のハズなのですが、頭で考えすぎてしまうと、途端に難しくなってしまう気がしてます。
なので、最終的には自分のカラダを信頼して、うまく流れてくれるように促してあげるキッカケだけ気をつければいいんじゃないかと思う次第です。


自分は今でも、手抜きというか手加減というか、気持ちが柔らかくなるとサービスも悪くなっていきます。
なので、「今の自分のベストのサービスを叩き込むことが、相手に対する最大の敬意である」ということを常に念頭に置きながらプレイすることが課題です。

以上、自分の信仰みたいな内容になってしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

一字一句参考になりました。特に手加減をしない!という気持ちの持ち方は次の機会には自分でも実行してみようと思いました。

残念なのは自分のフォームを録画するチャンスが無いことです(涙)

お礼日時:2012/09/08 19:54

体を反らせるのに同調させ、肩を支点にボールを載せた手が上がっていきます。


(ボールは握らない)
高さは、手を上げるスピードで調節する。
全米オープンを視て確認してください。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

プロのフォームはYouTubeで見ています。

お礼日時:2012/09/08 06:47

ボールは軽いので、体全体を使って上げる、なんて必要はないでしょう。

ということは、肩から先、腕だけで上げればいいんです。そのほうが体のバランスも崩れにくいです。

高さについては、目印か目安があればいいんです。青空の下で上げても、どのくらいの高さに上がったのかわかりません。部屋の中でなら、天井という目安があります。

上記の二点を合わせて考えると、こんな方法になります。
部屋の中で床に座って、天井のある一点(たとえば天井のシミ、失礼、模様のポイント)に向かって腕だけで上げる。天井すれすれ、5cmくらいのすきまになるように。
で、そのときの腕の感覚、力加減を覚えておく。目をつむって上げても同じところに上がるようになれば合格です。

お試し下さい。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。

ボールの場所は目の焦点が合う場所に予め視線を向けておきますので、自分の打ちやすい地点はわかっているつもりです。

腕が真っ直ぐになるようにより気をつけてようと思っています。

お礼日時:2012/09/08 06:45

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