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ご覧頂きありがとうございます。

当方昨年主人の失業により住宅の維持が困難になり売却を致しました。
売却までですが、銀行側と相談し1年間失業者の救済措置として月々のお支払いを減額して頂いておりました。
それでも1度引き落としに間に合わず再引き落としの通知でお支払いをした経緯がございます。

それでもなかなか再就職が決まらない事から売却に至りましたが、
今後(何年後になるかは解りませんが)また自分の家を持ちたいと言う夢がございます。

そこで質問させて頂きたいのですが、
住宅ローンの月々の返済額の減額措置や、遅延は金融機関の情報にどのように残るのでしょうか?また何年程残る物なのでしょうか?
ネットで見ていると永久に残ります。と書かれているものもお見受け致しました。
となると持ち家の夢の実現は一生無理なのでしょうか?

また、クレジットカードも同時期に返済が滞ってしまい自宅売却の際全額返済して解約致しました。(このカードはCIC,JICCに加盟していると書かれており、そしてこれは確実に事故扱いになっていると思います)

不動産屋さんにお聞きした所、我が家の状況は事前審査をしてみないと何とも言えない状況ですね。。との事でした。可能性が無いとも言えないと。。
銀行の救済措置も銀行側がどのように受け取っているか解らないのでと。

当方が個人的にネットで調べた情報ですと銀行は5年から8年くらいは無理だろうけどフラット35sならばCIC等の個人情報は影響しないので通る可能性がある。と書かれていたり。。
かと思えば、フラットが駄目で銀行がOKな場合もあると、
なかなか素人には解らない部分が多く、考えれば考える程混乱してきます。

事前審査をすればハッキリするとの事ですので、それを待とうかとも思うのですが、
審査をするにも適した時期などあるのでしょうか?
まずは個人信用情報を取り寄せるのが先でしょうか?
因に自宅の売却は昨年の9月末日で、銀行へのローン完済とクレジットカードの完済も同日です。

全く無知でお恥ずかしい限りですが、お詳しい方アドバイスを頂けたらとても助かります。
また、同じような状況の方で持ち家を実現させたという方ややはり無理でしたという方がいらっしゃいましたらお話聞かせて頂けますでしょうか?

どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

>住宅ローンの月々の返済額の減額措置や、遅延は金融機関の情報にどのように残るのでしょうか?



信用情報は、個人信用情報機関管理と融資した金融機関管理の情報があります。
個人信用情報機関の場合は、返済事故を起こした金融機関が「ブラック登録申請をしたか否か」で異なります。
金融機関の場合は、確実に顧客情報として住宅ローン契約内容及び返済状況について情報が残っています。
この顧客情報は、融資を受けた金融機関だけでなく関連・グループ会社間でも共有します。

>また何年程残る物なのでしょうか?

個人信用情報機関の場合。
毎月の返済状況は、(真面目に完済した人でも・返済事故を起こした人でも)約2年。
但し、契約不履行によるブラック情報は「借金完済後、約5年」ですね。
※毎月の返済状況とは別に、信用情報の項目があります。
この期間は、金融庁の指導で決まっています。
金融機関の場合。
顧客情報には、法的な情報保存期間が決まっていません。各社の自由なのです。
質問者さまも理解している通り、数十年保持する金融機関もありますね。
某銀行では、住宅ローン完済後10年経つと「リフォームローンのご案内」が届きます。
つまり、完済後10年経っても顧客情報が残っている事を意味します。
ブラック情報も、同じか同じ以上保存・活用しているでしよう。

>審査をするにも適した時期などあるのでしょうか?

住宅ローン任意売却(ローン完済)+クレジットカード債務完済ですよね。
つまり、今では1円の借金もない。
2016年9月以降が、最短でしようか。
この期間までは、旦那・質問者さまは「新たな信用構築期間」と考えて下さい。
住宅ローン返済事故とは180%無関係の銀行と、新たな信用を築くのです。
※事故を起こした銀行及び銀行グループ及びクレジットカード会社及びグループ各社とは、縁を切る事。再度信用構築は難しいです。
新たに口座を開設。毎月1万円でも、定期積み立て。毎月の公共料金(電話・ガス・水道)引落。
旦那の再就職が決まっていれば、この口座を給与・賞与振込み口座に指定。
これだけでも、信用の構築は出来ますよ。
約5年間。新たな信用構築と割り切って、頑張りましよう。
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この回答へのお礼

とても詳しく解りやすいご回答をありがとうございます。

クレジットカードに関してはブラックとなっていると思いますので、5年という事ですよね。
金融機関の場合の情報保存の期間が決まっていないというのもとても勉強になりました。
住宅ローンでお世話になった銀行さんで数十年情報を保存していたとしても、
その銀行さんとは縁を切って新たに別銀行での信用を築けば、住宅購入も可能という事なのですね。

現在、主人も正社員になり別銀行の口座を開設し、そこにお給料を振り込んで頂いています。
公共料金の引き落としもそちらにしているので、このまましっかりと継続して行きたいと思います。
定期積み立ても良いのですね。
早速資料を集めてみたいと思います。

2016年。あと4年、きっと長いようであっと言う間だと思いますので、
今しっかりと夫婦で地に足を着けて生活して行こうと改めて思います。

一生駄目なのかも。。という激しい落胆から気持ちが救われました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 20:35

不動産に携わる者です。


住宅ローンは救済措置を使いながらも売却し、完済した。
クレジットカードも売却益で完済し解約した・・・。でよろしいですね?

そういうことであれば2年で信用情報は消えると思います。
ただし、住宅ローン申込者がご主人になるのなら最低1年以上正社員として働く必要があります。

不動産に携わる者として、急いで購入するより預金をしゆとりを持ってからお家の購入を考えて
もらえたら・・・と思います。

いい時もあれば悪い時もあります。
どれだけ苦しくても家を手放なすタイミングを失い、銀行に競売にかけられた方もたくさんみてきました。
その中で、今回の主様のすばやい判断は英断だったと思います。
上記で申し上げた通り、お家の購入は大丈夫ですからまずは生活の安定と夢に向かって家族で一丸となって頑張ってください。
応援しています!!
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この回答へのお礼

お忙しい中とても丁寧に解りやすく教えて下さってありがとうございます。

私の説明不足ですみません、クレジットカードについては売却益で完済なのですが、最終的にはもう一括で払うしか無く全額一括返済したと同時にカード会社側からの解約でした。なのでやはり少なくとも5年は消えない。。ですよね?

ただ、持ち家をまた持てるという希望が持てました。
心強く温かいお言葉ありがとうございます。

今主人は正社員になってまだ半年程ですので、この先今0歳と1歳の子供達が小学校にあがる頃を目標に家族で頑張りたいと思います。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2012/09/17 20:24

減額にっいての銀行との話し合いを履行していたのであれば問題ありません、また、遅延について相手の督促についても支払いが出来なかった場合、クレジットと銀行間の間で判るようになっていると聞きます、この場合5年~10年の借り入れはできないと聞きますが10年は公の期間国等の場合です。



参考までに。

http://money-lifehack.com/creditcard/333
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この回答へのお礼

とても親切にURL等教えて下さってありがとうございます。
熟読させて頂き参考にさせて頂きたいと思います。
お忙しい中お時間割いて頂き感謝しております。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 20:19

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