脳に霊が憑くことってありますか

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質問者：lfmwt
質問日時：2012/09/22 23:59
回答数：8件

また憑いてしまった場合普通に除霊してくれる所へ行けばいいんですか？

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回答 (8件)

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No.8

回答者： michael-m
回答日時：2012/09/24 02:33

有るとも無いとも証明されていない「霊」というものを有るとか無いとか断言するほど私は非科学的ではありません。

そもそも「霊とはなんであるか」ということさえ誰もわかっては居ないのです。しかし私は「ある」という立場を取っていますので、その前提で話します。

「霊が憑く」という事。多くの場合それはその人らしからぬ思考がその人の思考に影響することを言います。でもそれは「脳に憑いた」とは表現しません。
私を含め少なからずの人は「自分の魂と肉体との間にできた隙間に入り込む」或いは「肉体に割り込んでくる」と表現します。
でも、これも完全に正確な表現ではありません。直接憑いていなくても自分の思考に影響を及ぼすことも考えられるからです。
「憑く」という現象だけでも「乗移る」ということから「影響する」ことまで幅広い作用があるのです。

ここでは自分に良からぬ思考を与える憑依についてのみ書きます。
霊能師などによる“祓え”は一時的には効果があってもすぐに憑依されます。
人に憑依するというのは世間で言われているような「全く無関係の者に憑依する」などという事はほとんど有り得ないからです。そこには必ず「因果」という関係が存在します。
霊を磁石と例えることがあります。磁石は二極だけですけど、霊の磁性は何桁もの数字合わせ錠のように多彩です。
磁石を砂場で引きずると蹉跌が付いて来ます。付いた蹉跌を取り除いてもまた引きずれば蹉跌は付いてきます。
引きずっても蹉跌が付かないようにするには磁石の磁性を無くすことしかありません。
霊の場合は錠の数字を変えれば良いわけです。

つまり生き方や性格、考えを改めていく事によって憑依が防ぐことができます。
ただ、それは独りの努力ではなかなか上手くいきません。
信仰を持つ（信仰とは特定の宗教に入ることではなく敬神崇祖の念を持つこと）事も一つの方法ですし、仏教の経文の教えを学ぶことも一つの方法です。
経文は唱えることに意味が有るのではありません。経文は生きる方法を説いたものですから意味を理解しなくては単なるマジナイでしかないのです。
あるいは心療内科や精神科、或いはカウンセラーに相談して指導を受けるのも手段の一つです。

心療内科や精神科、カウンセラーが治療する、或いは直して貰うと考えていたら治りません。それは信仰でも同じです。また治療してやると考えている輩に治せはしません。多くの医者は薬で抑えるだけで「良くなった」といいますけど、それは抑えているだけで治ったわけじゃないんです。
治すのは貴方自身が変わるというたった一つのことだけです。どの方法でもまずは自分を変える努力をする。それは憑依から脱却する基礎です。

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No.7

回答者： chupaku
回答日時：2012/09/23 19:34

脳に憑くというか、精神が病んでしまうと、とり憑かれるような感じになります。

除霊しても、また戻りますから、本人が変わらなければ、堂々巡りです。

精神を鍛えましょう。何事も前向きに考えて、力強く生き抜くように出来たら、霊はよって来れません。

すぐに除霊だ何だと人に頼らず、自分で本を読むなりなんなりして、どうにかしきゃ。
本物かどうかわからない人に、お金を使っても仕方ないですよ。

霊より生きている人間の方が、格が高いのですから、はねのけましょう。
とり憑かれる人は、弱みがあるはずです。

自分を見つめ直して、反省し、パワーを付ける事が一番です。