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よろしくお願いいたします。

以前から気になっていたのですが、
保険加入者は治療費の3割を負担し、
国が残りの7割を負担すると言う事なのですが、
この7割と言うのは国が病院に現金で支払っているのでしょうか?

どのような形態で病院側に7割が支払われているのか気になったもので。。。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

「医療給付費」といい、保険料(保険税)として被保険者が負担したお金から自己負担分以外を支払います。



まあ現金といえば現金ですが、現ナマってわけではりません。振り込みですけど(笑)。
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>…保険加入者は治療費の3割を負担し、国が残りの7割を負担する…



7割は「国」だけではなくお住まいになっている市町村(+特別区)や都道府県も負担しています。市区町村負担の財源になっているのが「国保加入者」が市区町村に納める保険料です。

住民から集める保険料だけでは財源が不足するので市区町村民税や国・県からの補助金も加えて運営されています。

>どのような形態で病院側に7割が支払われているのか…

以下のリンクの図解を御覧になってみてください。

『国民健康保険運営のしくみ』
http://www.kokuho.info/kokuho-unei.htm
『静岡市>国保のしくみ』
http://www.city.shizuoka.jp/deps/hokennenkin/01s …

(柏市の場合)『国民健康保険のしくみ』
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/052000/p00 …
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医療機関はだまっていても


残りの7割が支払われるわけではありません。
この7割を社会保険診療報酬支払基金や
国民健康保険団体連合会に請求をかけます。
支払基金は、この請求に間違いがなければ
請求書を保険者に送付。
のちに保険者は、支払基金へ支払。
最後に支払基金から病院に7割が支払われます。
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