プロが教えるわが家の防犯対策術!

 経済学に興味が有り、60の手習いで勉強を始めたいのですが、何から始めて良いのか全く分からない状態です。経済学とは何ぞや? 解りやすい入門書が有りましたら教えてください。

A 回答 (5件)

こんにちは。


ご質問から少し時間がたっていますけど、受付中なのでコメントさせていただきます。

おそらく、日本の経済状態(失われた20年等)のことや、円高不況、デフレなどを理解したい、
と考えていらっしゃるのでしょうか。
でしたら、次の本はいかがでしょう。

一般向けの書物で、読みやすい本で、内容が充実しているものとしては、次をお薦めします。
・藤丸麻紀著「経済のニュースがスラスラわかる本 金融のしくみ編」

少し古い本なので、入手が難しいかもしれませんが、古書店とか図書館など探してみて下さい。
内容も広く、基本的な知識を網羅してあるとおもいます。

また、類似の本で、取っ付き易さを考えると、こちらの方がいいかも知れません。
一時期、よく売れた本です。
・細野真宏著「経済のニュースが良く分かる本 日本経済編」

内容に少し偏りがあるのと、著者の主観が入る部分で、一部「??」な部分もありますが、面白く
読める本だと思います。

ご参考になりましたら幸いです。
    • good
    • 0

学問としての経済学を勉強したいのか、経済現象や経済問題(デフレ、円高、財政赤字など)を理解したいのか、によって、答が分かれます。



後者であれば、たとえば池上彰さんの一連の本はタイムリーなテーマについてわかりやすく書かれていると思います。

前者であれば、先ず、ちゃんとした経済学者が書いた新書本くらいの本がいいと思います。
例えば大竹文雄『競争と公平感』など。
http://www.amazon.co.jp/%E7%AB%B6%E4%BA%89%E3%81 …

さらに興味が湧き本格的に勉強する気になれば、大学の教科書として使われる「経済学入門」的な本に進むのがいいのではないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。

お薦めの新書本、読んでみます。
アマゾンのカスタマーレシビュー良さそうですし、
自分では見つけきれないと思いますので
とっても有りがたいです。

経済学と言えば大袈裟ですが、もともと
ミクロは家計のやりくりから
マクロは世界経済まで、興味は有りました。
一言だとお金がすきということでしょうか(笑)

素晴らしい経済学者が沢山いらっしゃるでしょうに
世界的経済の行き詰まりがどうして解決できないのか。
日本経済もバブル以降失われた10年いやもう20年になろうと
している状況、国の借金100兆に行きそうな現状がなぜ解決できないのか

時間が出来た今、疑問が少しでも解ければと思いました。
しかし、今の私は流れる大河の岸にカレースプーン持って佇んでいる
イメージでしょうか。
なんとかやってみます!!

お礼日時:2012/10/06 13:30

経済学というと、マルクスの資本論を連想します。

いきなり、資本論は、難しいと思います。

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/index_2011 …

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/about.html

http://www.jcp.or.jp/kk_kyousitu/

http://www.jcp.or.jp/kk_kyousitu/#fragment-2

http://www.shinnihon-net.co.jp/magazine/keizai/b …

http://www.shinnihon-net.co.jp/specials/huwa/

http://www.shinnihon-net.co.jp/specials/sihonron/

福岡市は、若いとき、しばらく住んでいました。資本論を読んだのも、そのころでした。

思い出の街ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

休みのところ(自己紹介でのところで・・・)
回答ありがとうございます。

「赤旗」と「月刊経済」お気に入りに追加しました。
何だかネット社会の恩恵にドップリ浸かっている感じ・・・
今まで遭遇しなかった世界がどんどん広がっていくようで
とっても嬉しいし、昨日からちょっと興奮気味です。

良い時代に生まれてきて、そしてまだ生きてて良かったです。

感謝です。

お礼日時:2012/10/04 08:42

私は経済学徒ではない、趣味の本好きです。


経済学にも興味はあり、その為、経済学入門書はかなり読んできました。

まず、一番始めに読む本として、抜群だったのは、下記です。
『この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講 』

何が素晴らしいって、構成でした。
本書は、まず個人の話から始まり、集団の話、国の話、グローバルな話。
と自分の周りから話を広げていきます。
思考の順序として、学びの順序として、この構成は抜群にわかりやすかったです。

本書にはマクロ版も出たみたいなので、私も読んでみようと思っています。

この本を読んで、わからない! なんてことは絶対なく、
また物足りない!ということもなかった。

ネット上の経済学徒たちの感想を読んでも良書との評価ばかりでしたよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

早速アマゾンで注文しました。
レビューで「小学生でも理解出来ます。」と言うのも有り、
何だかとっても嬉しくなりました。

お薦めの内容が素直に受け入れられましたし
経済学の第一歩にしたいと思います。

久しぶりわくわくしてます。
感謝してます。

この「なんでも相談室」初めて利用しましたので、
不慣れなとこはお許しください。

お礼日時:2012/10/03 23:29

池田信夫さんのブログ読み続けるといいですよ。


http://ikedanobuo.livedoor.biz/

本の紹介も時々あるので、
興味わいたのを実際に手に取られては?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

早速、お気に入りに追加しました。
暫く毎日読んでみます。

新しい日課が出来て嬉しいです。

理解できればぼ話ですが^^
頑張ってみます。

お礼日時:2012/10/03 23:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!