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金融商品会計で教えていただきたく投稿します。

当社所有のA社株式が、B社への吸収合併のため期末直前に上場廃止となりました。
ただし合併日は期末以後、保有目的区分は「その他有価証券」です。

この場合の期末評価はどのようにしたら宜しいのでしょうか。

A 回答 (2件)

おっと済まねぇ。

減損をイメージしつついい加減な回答になっちまってたな。保有してるA社株式は金銭で買い取られるのではなく、合併後はB社株式を保有するってことでいいんだよな?

上場廃止で期末日にはA社はもはや上場企業でないっつーことなら、実務指針63項ただし書に基づき時価のない有価証券として扱うのが原則となるぜ。その上で合併効果を見込みつつ減損を検討することになるだろうよ。減損については複数ある計算方法から適切と判断されるものを選ぶことになる。

上場廃止が決定してても期末日には未だ上場してるのなら、時価評価が原則だな。

ところで、B社は上場企業かい?もしそうなら、合併日に再び上場株式を保有することになるよな。つーことは、上場廃止後の期末日から合併日までの期間などによっては、期末日においても上場株式に準じた評価をしたほうが実態に見合ってるかもしれねぇ。そこは会計士なり監査法人なりと相談してみなよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。説明大変よくわかりました。

方式は株式交換による吸収合併で、合併後はB社株式を保有することになります。

実務指針を呼んだ上で会計士に相談したいと思います。

お礼日時:2012/10/04 09:37

非上場として評価すりゃいいぜ。

非上場の評価法は色々あっから、調べてみなよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

重ねての質問で恐縮ですが、非上場株式として評価するための根拠となる条文はありますでしょうか。

その他有価証券は長期保有を目的とする場合が多いので
時価が把握できない場合は非上場、もしくは取得価格で評価するのかなあと
思っておったのですが、裏づけとなる条文が見つけられませんでした・・・
お教えいただけると幸いです。

お礼日時:2012/10/03 10:05

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