アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在使用しているノートPCも5年目を迎え、フルHD(AVHCD)撮影可能なデジタルビデオカメラを購入したこともあり、新たにデスクトップPCの購入を検討しております。

今までのPCの使用方法はネット閲覧や文書作成程度でしたので、映像描写や動画編集に必要なPCスペックやグラフィックボードに関する知識が無いため、ショップで聞いたり自分でもいろいろ調べてみたのですが、イマイチ情報がハッキリせず、購入にあたり困っています。

つきましては、以下の3点についての質問がございます。
お時間があるときで結構ですので、ご教示頂きたいと考えております。
予算も限られますので、普通に編集できるスペックであれば問題ありません。


 質問1
   CPUはi7の方がいいとショップ店員から言われているのですが、i5でも問題ないか。

 質問2
   グラボはそもそも必要か(オンボードでは厳しい?)

 質問3
   グラボが必要であれば必要なグラフィック性能について
   (出来ればグラボの型番を教えて頂ければ…メーカサイトでスペックを見ても、いいのか悪いの    さえ判断できないのです)

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

要はソフトとの相性かもしれません。

昨今の動画編集ソフトはマルチコア処理に
対応しているので、i5よりi7の方が処理が速くなる。同様に、グラボによる
編集補助機能みたいなものも、GeForce向けとかRadeon向けとかあると思います。

削ぐ戸川がそういうのに対応していなければ、i7の性能を叩き出せないので
そうなればi5でもいいという話になる。

個人的には、動画編集に関してのグラボは、そんなに上位のモノでなくていい。
そう考えます。スムーズに再生できるぐらいならば問題無し。
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質問1は、ノートを買うと仮定した場合、i7で後ろにQMと付く製品と、i7/i5で後ろにMと付いている製品では、コアの数が4個(QM)と2個(M)で異なるため、編集時の各種汎用処理での快適性は大きく違います。

まあ、同じ周波数で動かすと、30分で処理(エンコード)できるような動画が約17~18分で処理できるようになります。

要は、待つ時間が長いか短いかぐらいです。
これは、あくまでソフトウェア処理(CPU)でエンコードした場合です。

デスクトップの場合は、Core i5でも物理コアが4コアあり4スレッドが処理できます。i7では各コアごとにSMTが搭載されますから4コア/8スレッドとなります。この差は、それほど大きくないため、同じクロック周波数であると仮定しても、1時間が48~55分ぐらいに短縮できる程度となるケースが多いです。


質問2については、動画編集において、どういうソフトでどういうエンコードをするかによります。基本的に、インテル社のCore i5及び7プロセッサの3000番台QMやMには、Intel HD Graphics 4000や2500が採用されています。
この製品には、再生においてIntel Clear Video Technology HD(以下iCVT)が、エンコードにおいては、Intel Quick Sync Video2.0(以下QSV)が利用できます。

前者のiCVTは動画の再生におけるデコードを全面的に支援します。CPU使用率が低く抑えられ、これに処理を任せることができるのです。

後者のQSVは、H.264/AVCやMPEG2のハイビジョン動画をエンコード、トランスコードする際に、専用のエンコード技術を用いて処理を代替します。これを使うと、CPUで処理する場合の、数倍の速さで処理が完了します。
QSVに関しては、専用の固定アクセラレータとなるため、他のセパレートグラフィックスカードには実を言えばない強みですが、それを使えるのは、Intel SDK(QSV)に対応したエンコードソフトやビデオ編集ソフトのみです。AdobeやCyberlinkなど多くのメーカーが製品化していますが、フリーではフルにその機能を生かせるソフトはたぶんまだないです。
2.0からさらに処理性能が上がっていますので、動画だけなら別にセパレートグラフィックスは不要かもしれません。

尚、別のカードがあると便利なケースは、例えばYCCプロファイル(使える色範囲のことX.V.Colorが有名)を変更して、エンコードするなど、QSVではサポートされていない処理を行う場合などは、nVIDIAのCUDAやAMDのOpenCLなどを使った方が、処理は速いかもしれません。

最近は、エンコード時に、どちらを使うかなども選べるソフトが多いですから、気になるならセパレートグラフィックスを搭載したものを買うのが良いでしょう。多くの人は、


質問3については、搭載するなら正直何でもよい。ゲームをするわけではなくあくまでワークステーションとして、汎用処理をアクセラレートするだけです。
高速に越したことはないが、この質問を読む限り、特別これでなければ困るという処理が行われるとも思えません。
そのため好みで選べば良いと私は判断します。そもそも、無ければないで困らないはずです。

まあ、同じお金を掛けるなら、Core i7で4コア/8スレッドにする方が良いかもしれません。私ならそっちに性能を振ります。後は、大容量のHD動画や4K動画などを扱うなら、メモリも16GBなどに増設するかな?それがたとえノートでも。
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Cor i7の方が良いでしょう、グラボにお金をかけるならCPUとメモリにお金をかけるべきです、実は動画編集と、3Dグラフィック作成ソフトでは、複雑な処理が多いため、単純命令の実効が高速なグラボはほとんど意味をなさないのが現実です、グラボにお金をかけるならCcor i7 3770K、グラフィックがワンランク上のHD4000になるのとCPUの演算能力の高さです。

RAM16GB、余裕があればIntel Core i7-3930K @ 3.20GHz 6CPUでRAM32GB搭載可能少し高価ですが8GBRAMを搭載すれば64GBとなります。
フルHDの映像がMAXで39.2Mbpsですから1分で2.35GB10分で23.5GBあくまでもMAXなので32GBあれば30分の部分はRAM上で編集できる計算になります。
ではCor i5ではダメかと言えば30%遅くなるだけです、Cor i3はさすがにCPUが半分になるので遅いので動画処理には向きません。最も多少のストレスにもめげずにやるならCor i3でも良いとは思いますが、メモリに関してはHDDとメモリの速度差は100倍以上と圧倒的に違うのでHDDは最速6Gbpsでメモリは1.6GHzでもHDDは1Bitですがメモリは128Bit Cor i7 3930Kは256Bitです、つまり換算すると205Gbps,410Gbps、でしかもHDDはヘットが動く時間がかかるので100倍以上の時間差が生まれるので、高画質の動画編集ほどメモリが重要な要素となります。無論Windowsは64Bit版で編集ソフトは64Bit版でなければ意味は無いですが。
あとは予算との折り合いです。Intel Core i5-3570K @ 3.40GHz(1.9万)に8GBメモリ4枚(5万)で32GBにSSD128GBか
Intel Core i7-3930K @ 3.20GHz(5万)に4GBメモリ8枚で32GB(1.4万円)でSSD128GBマザーボドが高いので1万円高位、但しCPUは2倍、メモリも2倍早いので速度的には2倍高速
結局は何処まで快適さをもとめるかRAMを16GBにしてしまえなCor i5が圧倒的に安くなります。
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 仕事で動画編集してます。



(1)i5でも問題ないです。
(2)グラボはあった方が良いです(ソフトによっては、プレビューをビデオカードに依存する場合があるため)。
(3)RADEONかGeforceであれば良いです(最近のモノであれば、型番は何でも良い)。
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