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どうもお世話になります。

今年の4月に読売の新聞勧誘員がやってきて11月から3ヶ月間の購読契約をしました。
勧誘員の方は悪質な方ではなかったので、それ自体は後悔しなかったのですが…
こないだの読売新聞が森口尚史氏のiPS誤報を載せた件で、自分のなかの読売新聞への信用が完全に失墜しました。
この件で読売は読みたくないと思い解約したいのですが、これを正当な理由として解約できますでしょうか?
ちなみにクーリング・オフ期間(八日間)はとっくに過ぎてるうえ洗剤をいくつか貰っている状態です(未使用)

どなたか詳しい方教えていただけますか?

A 回答 (4件)

三ヶ月の契約をしているのですから、三ヶ月以内に


解約するのは、原則的には無理だと思われます。

解約ができるためには、相手側に債務不履行が存在
することが必要です。
例えば、新聞を配達しなかった、などですね。
誤報が一度あった、というだけでは債務不履行責任を
追求するのは無理でしょう。

その他には、事情が変わり、解約するのが信義則上
妥当である、という特別な場合には解約できることに
なっております。
これを事情変更の法理といいます。
で、誤報がその事情変更の法理に該当して解約できるか
といえば、少し難しいですね。

法的には難しいですが、洗剤も返す。
あんな新聞などもういらない。止めるから以後入れるな、と
強引にねじ込めば、相手も諦める可能性があると
思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね…諦めようと考えています。
でもまさか、読売がこんなハゲのオッサンの戯言にいとも簡単に引っ掛かったというのが、あまりにも幼稚に思えてしまい今回、投稿に至りました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/16 11:02

勧誘員に罪はないでしょう


たったそれだけのことで新聞を読みたくなくなるというのもどうかと…

今までの新聞記事がすべて真実を書いてましたか?
それでもあなたは読んでいたのではないでしょうか?


それは解約の理由にはなりません
どうしても断るなら 別の理由を考えた方がいいです


例えば 別の○○新聞の方がサービスが良かったから とかね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり契約という観点からはキツイですよね。

しかし、「たったそれだけのこと」というのはちょっとオカシイと思います。
今回の場合、ちょっとの努力で裏付けできたわけですし誤報の「質」が違うと思います。

ほかのサービスのほうが良かったというほうが不誠実かと、自分は考えています。

最悪、三ヶ月読むかな…

お礼日時:2012/10/16 10:55

不可能でしょう



理由は、その勧誘に不法な行為があるわけでもなく、相談者さんの一方的な理由だからです。

また、既にクーリングオフ期間も経過しており、事実上は有効な契約となります。

確かに誤報はありましたが、これが正当な理由になるかと言えば「NO」としか言えません。

この理由で、強引に解約を要求する場合は販売店へ「損害分の賠償」をしてからとなります。

ですから、読まなくても新聞代は払うことになります。

納得できない場合は、最寄りの消費者センターへ相談してもいいですが、相談者に有利な回答は期待しないことですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

難しいことだとは思いましたが、やはりキツそうですね。
ただ一方的な理由になるのでしょうか?

新聞の「役割」を考えれば今回の件は「一方的な理由」には当たったらオカシイと自分は考え、投稿に至りました。

ネット、テレビ、ラジオ、新聞…こんなにもメディアはあるなかで新聞が一番、正確じゃなければ、消費者のニーズに応えていないと思います。

タイムリーなことはテレビ等に任せれば良い、その分、正確な情報を載せるのが新聞でなければバランスが取れないと思います。

せっかく回答頂いたのにすみません…ただ一方的な理由というのがちょっと納得できなかったものですから。
それ意外の説明は納得いきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/16 11:26

11月からならまだ始まってないので、洗剤返せば理由は適当で良いです。


しかし読みたくないってのはヒドすぎるので口論になるかもしれません。
違う理由のほうが無難かと。。(私から具体的にこう言えというのは書けません)


販売所に電話すると営業マンが全力で丸め込みに来るので販売所ではなく本社に言いましょう。

恐らくそれで解約できますが、万が一営業マンが来てしつこくしたら、契約書を新たに書いてその日にクーリングオフしましょう。(もちろんその場で拒否するに越したことはないですが)
それも本社へ申し出てください。


あと念のため契約書の控えを確認してみてください。3ヶ月のつもりでも契約書を見ると4ヶ月になってる場合があります。
その場合はもちろん、こんな詐欺まがいの契約させるとこなんか解約だとわめいてください。(本社へ)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本の勧誘員の酷さは指折りですが、今回の勧誘員さんは正攻法で勧誘してきたので落ち度は全くなかったですね(だから契約したという部分もある)

同じように朝日の勧誘がきたのですが、それは酷いものでした。ですが今回の件は、朝日は調査報道という「当たり前」のことをしていたので、読売のようにはなりませんでした。

やはり勧誘員の質で新聞社の質は分かるもんじゃないですね(アルバイトだし…)

クレーマーにもなりたくないですし、今回は諦めます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/16 11:12

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