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他国との交流をしていくためには異文化間のコミュニケーションが重要になってくる。異なる文化をもつ人と良好な関係を築くためには、文化の違いを理解し尊重することが欠かせないからである。

例えば...


と繋げたいのですが、異文化を理解することについての具体例が思いつきません。

最初は英語と母国語である日本語について書いたのですが、先生にこの例は適切じゃないと言われました。

他国の文化を理解する、という具体例(この国は日本とはこういう違いのある習慣がある、という感じの)があったらアドバイスください!

A 回答 (3件)

例えば。



1,欧米キリスト教文化圏では、心身二元論的な考え方を
 します。
 つまり、身体は魂の入れ物に過ぎない、と考える訳です。
 だから、臓器移植などの人体利用にも抵抗がありません。
 しかし、万物に魂がやどる、とする日本人は遺体や遺骨
 にも魂を感じます。
 だから臓器移植にも抵抗を示します。

2,欧米人は、キリスト教は人類総ての宗教だと考えます。
 だから、キリスト教の考え方は普遍的であり、どこの国
 の人間も、従うべきだと考えます。
 欧米人が自分たちの価値観を押しつけようとする傾向が
 強いのは、根にそういう考え方が横たわっているのです。

3,中国人は、戦争で死んだ人を弔う、ということはやりません。
 だから、日本人が靖国参拝するのは、中国にたいする当てつけだ
 嫌がらせだ、と考えます。
 それを中国政府が利用して、日本人の靖国参拝を攻撃するのです。

4,韓国は李朝でヒドイ目にあってきた長い歴史があります。
 日常ウソをついていないと生き残っていけませんでした。
 それで、韓国人は平気でウソをつく習性になってしまったのです。
 どこの国でも窃盗が一番多い犯罪なのですが、韓国では詐欺が
 一番多いのです。
 偽証罪は日本の670倍も発生し、何もしていないひとを犯罪者
 だとして、警察に告訴する虚偽告訴罪に至っては4100倍も
 発生しています。
 笑い話にしか思えない韓国起源説も有名です。



異文化を理解し尊重して良好な関係を築くなどと、口で言うのは簡単ですが
実際は非常に困難であることが、この例からも判ると思いますが
どうでしょう。
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例えば慶弔の色は日本では紅白が慶事で黒が弔事であるが、台湾に於いては白は弔事の色である。



現在では寿司文化の広まりによって生魚に対する抵抗感は少ないと思われがちであるが、動物を生きたまま食する習慣のない海外では活き造りに対する嫌悪感が大きいことに驚かされるだろう。

生活習慣、慣習の違いが生み出すマナーの違いがトラブルを引き起こすことも稀ではなく、郷に入っては郷に従えという言葉は When in Rome do as the Romans do というように世界中にあるものである。

他国と付き合うには先ず他国の文化を理解するということは身近な人間関係でも相手を理解しようとする思いやりがなければ良い関係を築けないものと同じである・・・云々・・・

・・・という感じに繋げていくのはどうでしょうか?
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自然に対する考え方の違いについて考えて見るのはどうでしょうか。

キリスト教文化圏では自然は人間のために神や用意してくれたもので、人間は自然を利用する権利があるという考え方ですが、日本では神が造ったのは同じですが、人はその中に住まわせて貰っているという考え方です。これに着目すると興味深い論文を書けると思いますよ。
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