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休職中の会社員です。
本日、本社より請求書が届きました。
中には、「9月度給与の控除額合計が支給額合計を超えているので
給与控除させていただくことができません。
差し引き不足分を指定口座に2週間以内に振り込んで下さい」
とありました。今までこんなことみたこともきいたこともなかったので、
とりあえず母にきいてみても、友人に聞いてみても「いみがわからない」と言われてしまいました。
「控除額合計が支給額合計を超えている」
とはどういう意味なのでしょうか…。
給料過払いしてしまったのでいくらか返してくださいねという意味なのでしょうか。
そこまで思いいたって払った分の給料をかえせと言われたことが無いので混乱しています。
数百円なので大人しく払う気ではいるのですが、
こんなアホらしいことのために私は手数料を払わされるのかと驚いています。
それとも社会経験が浅くて私がわかっていないだけなのでしょうか?

A 回答 (2件)

>「控除額合計が支給額合計を超えている」


>とはどういう意味なのでしょうか…。

そのまんまの意味ですが・・・

あなたに払われる給料の額よりも、
あなたの給料から引かなければいけない額の方が多いですよ、って事。

休職中にいくら給料が貰えるのかしりませんが、

・特別徴収の住民税
・健康保険料
・厚生年金

なんかは、当然、給料から引かれます。

住民税なんかは、前年度の課税所得を元に計算してますから、
休職中で、もし給料が0円だとしても、支払う必要があります。

他にも、団体扱いの保険とかに入っていれば、当然、その月分の支払いが発生します。


>それとも社会経験が浅くて私がわかっていないだけなのでしょうか?

そうですね。

控除の意味わかってますか???
なぜ、給料の支給額と実際に振り込まれる額(手取り)が違うか分かってますか???
住民税の仕組みを理解していますか???

社会人としては、割と常識の部類ですよ。
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一般的には


月給が30万円の場合だと支給額(保険や税金を引かれた後の金額)は25万円程度になります。
控除の内訳概要は、保険で雇用保険が2,000円弱、社会保険と年金で35,000円から38,000円前後になります。
残りは所得税などです。
ここまでは良いですね?

では休職中はどうなるかというと、
月給は減ります。
半月休めば15万円とかになるわけです。
全部休むと支給額はゼロになります。
雇用保険や所得税もゼロです。
しかし、社会保険と厚生年金はゼロになりません(30万円の時のままです)。

従って、
社会保険と厚生年金だけが引かれるので、マイナスとなり、不足分は会社に払うことになります。

上記は例ですので、
あなたの場合はもう少し負担は少ない可能性もあります。

以上が「控除額合計が支給額合計を超えている」場合の例です。


休職中の人には良くある話です。
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