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最近の殆どの車には、ヘッドライトの他に補助灯(フォグランプ)が装備されているようです。(除く、ローグレード車)

昔は灯火の色は、白色系と黄色系が有りましたが、近年の法改正で黄色系は禁止になってしまったようです。

霧の時、雪の時、雨の時などでは、黄色のランプの方が視界が効いて前方の視認性が良かったのですが、なぜ安全走行の為に有効な黄色の灯火は禁止になってしまったのでしょうか?

もちろん、フォグランプの本来の役目は前方を照らす事ではなくて、対向車や他の路上交通者に対して自分の存在を知らせる(アピール)為の物なのですが、黄色のランプは霧や雪の時には白色系のヘッドランプの乱反射による視認性の低下をカバーしてくれる有効なアイテムだったのに白色系だけになってしまったのは非常に残念です。

確かに、霧や雨の時用にはドライビングランプやスポットランプ又はレインランプなどの補助ライトを別に装備しておく方が、より良い対策ではあるのですが、黄色のフォグランプにする事で、対外的な視認性としても有効だし、自分が走行する為の安全視界の確保にも、どちらに対してもそこそこ有効なので便利だったと思うのに、新車に買い換えたのでもう黄色のフォグは使えなくなってしまいました。

法改正以後(最近)の車に黄色のフォグを装備して灯火した場合は、実際問題として反則切符を切られる事があるのでしょうか?

質問は、上記の黄色のフォグランプの使用で実際に違反切符を切られるのか?
(車検の時だけ戻せば大丈夫?)
もう一つは初めのほうに書いた、なぜ安全走行のために有効な黄色系のランプの使用を禁止にしてしまったのか?の2点です。
(適用はヘッドライトのみにして、補助等は除くとする事は出来なかったのでしょうか)

A 回答 (5件)

>黄色のフォグランプの使用で実際に違反切符を切られるのか?



切られません


>なぜ安全走行のために有効な黄色系のランプの使用を禁止にしてしまったのか?

禁止にしていません。



下記が参考になるかと思います。



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

http://homepage3.nifty.com/lumogen/column/car/fo …

http://kuruyoku.jp/archives/65095041.html
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
補助灯は黄色でもOKなんですね。\(^o^)/
ちゃんと調べていなくて、時々ネットの書き込みで黄色の灯火の使用が禁止になったというのを見掛けて、すっかり全部が禁止になったのだと思い込んでいました。

>禁止にしていません。
私の質問の仕方が悪かったみたいです。(タイトルがフォグランプに付いてになってますもんね、<(_ _)>)

ヘッドライトもイエローが良いと思う事も有るのですが、ヘッドライトは白色と淡黄色(すなわち白色の仲間)のみにされてしまって、純粋に黄色のランプやレンズは禁止になってしまったのですね。(>_<)

雪の中を走る者にとっては、黄色のヘッドランプやフォグランプは必需品です。

激しく降りしきる雪の中ではHIDランプなんて全くの役立たずで、むしろ光量が高い分だけ余計に乱反射を起して使い物になりません。
(ただし、私は今の車でHIDは2台目になりますが、雨の日にはHIDの威力は素晴らしいですね、とても良く見えて有難いです)

添付していただいた2番目と3番目のURLのページを書いている方々は、主に黄色の光の性質や透過性に付いてを根拠として黄色の灯火の無意味さを語っているようですが、考え方が根本的に間違っています。

ライトの波長の性質の問題ではなく、ライトに照らされた物が反射する光を受け取る人間の目の構造(網膜等の解析能力や特性)の問題なので、ナトリゥーム灯の波長だとか、ドイツでの視認性のテスト数値などは、黄色のライトが雪道や霧の中でで有効であるかどうかとは全く無関係なお話です。

白色系のライトでは反射した光の拡散によって照らした物体の陰影が滲んで輪郭や遠近感が掴み難くなってしまいます。
黄色で照らされた物体は光の乱反射に邪魔される事が無く、物の形や遠近感がハッキリと掴めるので雪や濃霧の中での使用には非常に有効です。

おそらくですが、同じ条件の降雪時の雪の中に、真っ白いツルリとした服を着たマネキン、同じく細かな凹凸の有る白い生地の服を着たマネキン、そして真っ白な雪ダルマが置いてあった場合ですが、
HIDランプを使用している人は初めのマネキンは避けられたとしても、二番目のマネキンはぎりぎりか跳ねてしまうかのどちらかで、雪ダルマには衝突してしまうと思いますが、濃い黄色のハロゲン灯を使用していれば全てを安全に避ける事ができると思います。

白色や黄色のどちらにしても、霧や靄、雪や雨、そして薄暮状態の時のフォグランプの使用は、何も無いよりは有効であるとは思います。
(最近は暗くなっても、いつまでもヘッドライトを点けない大馬鹿者も多くなりましたし)

ご紹介のURLの中の方が熱く語っている「霧でもないのに・・・は、大馬鹿者」に付いては、現代ではフォグライトもファッションアイテムのドレスアップ装備(昔のアクセサリーランプ)として使われている面が強いと思いますので、ちょっと時代からズレた感性(過去の遺物的)なのではないかとも思えます。

最近では、いつでも何処でもロービームのままで走り回っている馬鹿、夜間になっても車幅灯とフォグだしか点灯しないで無灯火で走行している馬鹿、トンネルに入っても照度の明暗に関係無く無灯火で走行している馬鹿など、ヘッドライト3馬鹿大将が増えたようです。
(ひどい奴になると、フォグを4つも灯火してヘッドライトを点灯せずに走行「夜間無灯火」しているパーも見掛けますね(ダブルの違反)。)

何はともあれ、フォグだけでもイエローバルブを使えるという事が判り安心いたしました。
早々、今度のお休みにでもオートバックスでバルブを買って交換する事にします。

お陰様で、これからも黄色ランプを使って、雪や霧の中でも十分な視界を確保して安全に運転する事ができます。

皆様、ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/23 18:10

>白色系と黄色系が有りましたが、近年の法改正で黄色系は禁止になってしまったようです。



これは、残念ながら正確ではありませんね。
平成18年式以降の車種については、「白色または淡黄色」と決まっただけです。
決して、禁止になった訳ではありません。
補足的に言うと、平成17年までは「ヘッドライトと同色」でした。

>なぜ安全走行の為に有効な黄色の灯火は禁止になってしまったのでしょうか?

先に書いた通り、禁止になったのではなく「デザイン優先」になったに過ぎません。
最近の車種は、フォグランプもバンパー内に収まっていますよね。
そうなると、ウインカーと紛らわしくなるのです。

>新車に買い換えたのでもう黄色のフォグは使えなくなってしまいました。

カー用品店に行けば、黄色のフォグランプを取り付ける事が出来ますよ。
先に書いた通り、フォグランプの色は「白色または淡黄色」です。

>上記の黄色のフォグランプの使用で実際に違反切符を切られるのか?

違法改造・整備不良で違反キップをきられる事は、ありません。

>なぜ安全走行のために有効な黄色系のランプの使用を禁止にしてしまったのか?

禁止になっていません。
但し、フォグランプ専用に点灯スイッチが必要になりました。
スモール灯点灯・消灯スイッチとは別に、独立したフォグ専用スイッチが無ければ(平成18年以降の車種)違法です。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
ヘッドライトは駄目だけどフォぐらいとは大丈夫だと分かり安心しました。

>但し、フォグランプ専用に点灯スイッチが必要になりました。
スモール灯点灯・消灯スイッチとは別に、独立したフォグ専用スイッチが無ければ(平成18年以降の車種)違法です。

そうだったんですか知りませんでした、私は昔っからそういうものだと思っていたのですが、昔は違ったんですね。

確かに昔は、車幅灯を点灯しないでフォグを点灯している馬鹿者達も結構いましたけどね。

お礼日時:2012/10/23 18:56

昔、パルサーに乗っていました。


この車には黄色と白の切り替え式の4灯のフォグをつけていました。

確かに黄色のほうが視認性が良かったです。特に霧の場面では間違いなく黄色が良かったです。


しかしながら、時代が進みパルサーより2台後に買った車ではHIDランプになりました。そうなればフォグランプなんてただの飾りで、「フォグがあったところで、HIDの明るさに負けて役に立たない」となりました。

今はHIDでない車に乗っていますが、リフレクターが進化したのとバルブ自体の規格も変わってますし、ヘッドランプの材質そのものの変わってきており、以前よりかなり明るくフォグの必要性が感じられません。


上記より、今は「フォグランプなぞなくても、ヘッドライトだけで十分明るいので、黄色だろうが白だろうがフォグランプの必要性がない。」ということだと思います。
補助ライトそのものが必要無くなったのでしょうね。そうなれば黄色のフォグがデザイン的にバランスが悪くて付かなくなっただけではないでしょうか。

法的には白・黄色今も問題ないのは他の回答者にもありますね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

>特に霧の場面では間違いなく黄色が良かったです。
絶対に黄色の方が良く見えて安全性が高かったですよね。
No.1様の回答の中で紹介されているURLの中の方々は、実際に厳しい気象条件の中で自分の目で確認したことが無いのに机上の理論だけで物を言っているのか、もしくは何か目の病気にかかっているかの、どちらかなのではないかと思います。

>HIDの明るさに負けて役に立たない
私はHID2台目ですが、今でも雪や霧の中ではHIDよりもイエローバルブのハロゲンの方が視認性が高かったと感じています。
ですから気象条件によっては、以前の車の場合はHIDのヘッドライトを消してイエローのフォグランプのみに切り替えて走行する場合もありました。(違反だけど)

お礼日時:2012/10/23 18:47

>黄色のフォグランプの使用で実際に違反切符を切られるのか?


いいえ、黄色いからという理由で取り締まられることは無いです。
「照射角度、取付位置、明るさ」等で整備不良になる場合はあります。

>(車検の時だけ戻せば大丈夫?)
あはっ。ネズミ捕りの直前で制限速度に落とせば、そこ以外は速度無制限?と変わらない考えですな。

>なぜ安全走行のために有効な黄色系のランプの使用を禁止にしてしまったのか?の2点です。
ハロゲンランプかHIDになったので、「前照灯(いわゆるヘッドライト)は白色であること」に変わっただけで
補助灯(フォグ)の色に関しては白色または黄色から変更されていませんよ。
ハロゲンバルブが登場する前のシールドビーム(レンズ一体型ランプ)の場合、
白色か黄色かで判断したら「黄色/電球色」なので、H17年以前のクルマはそれ(黄色)でもokで、
T型フォードなどが未だに車検が通るのは、そういう措置があるためです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
できればヘッドライトも黄色灯OKのままにして置いて欲しかったです。

>白色か黄色かで判断したら「黄色/電球色」なので、

電球型ランプですか、懐かしいですね。
現代では、電球型ランプの中に直接フィラメントが入っているのではなく、ハロゲンバルブが組み込まれた二重構造のハロゲンシールドビームというのもあります。(ハロゲンの寿命が格段に永い)

あくまでも、フィラメントの材質や発光体の温度や性質により生ずる、色合いの違い「白っぽいとか、やや黄色っぽい」などの僅かな色合いの違いですすよね。
昔みたいにヘッドライトのレンズその物が真っ黄色みたいなヘッドライトはNGになってしまったという事ですね。

>T型フォードなどが未だに車検が通るのは、
T型フォードはかまいませんが、大昔のクラウンや1960代頃のマーキュリーなどの輸入車の真っ赤なテールライト(点滅するウインカーも赤)は見え辛くて危ないので止めてほしいと思ってます。(-_-;)

お礼日時:2012/10/23 18:34

平成18年式から灯火類の法律が変わっていますが・・・・



フォグランプの色は『白又は淡黄色』でコレは変化無です。(位置の規定はいろいろ変わっていますが)
色の規定が変わったのが前照灯(ヘッドランプ)で『白又は淡黄色』から『白色』のみになりました。

おそらくこの辺がごっちゃになっていると思われます。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
ごっちゃになっていました。(^^ゞ

お礼日時:2012/10/23 18:11

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