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中国は尖閣問題も視野にいれて急ピッチで軍事戦略を立てて、空母の開発も成功したようで、また尖閣ともっとも地理的に近い福建省で大規模な軍事基地を作る予定で、これも尖閣を監視する目的のようです。
尖閣、竹島、北方領土の難しい問題を抱えている中で、とくにアメリカでも尖閣の問題は極めて緊迫していると認識しているのに、日本は自民党の政権公約の中で自衛隊を国防軍に名前を変えると提示しているだけで、各政党と民間団体、一部の左翼のメディアが大騒ぎしているのをみて、この国はいまだに平和ボケから抜けていないのではないかと思いました。 尖閣が実際に中国に侵略されるまでは本当の危機感を抱かないのではないかと....
このような考えはまだ少数派なのでしょうか?!
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
東アジアでは冷戦は終わっていません。
日本は、反日核武装国家に囲まれた、世界でも
有数の危険な国家です。
でも、政治家にも国民にも危機感が感じられません。
中国は、軍事費を急ピッチで上昇させています。
それに対して日本は、軍事費を年々減少させて
います。
これは、国防を自分のことと考えていないからです。
米国が何とかしてくれるだろう、という希望がある
のでしょう。
しかし、米国は頼りになりません。
竹島や北方領土が侵略されても、米国は何もしません
でした。
ベトナム戦争での取引で、台湾を国連から追い出し
中国を常任理事国にしました。
いつ手のひらを返すか、判ったもんじゃありません。
”このような考えはまだ少数派なのでしょうか?! ”
↑
少数派だと思います。
こんな状況なのに、いまだに自衛隊の海外派兵がどうの
核武装はタブー、という状態でいるのですから
立派な平和ぼけです。
ご意見いただきありがとうございます。
中国と本当に衝突行動になったとき、アメリカはどうするか見てみたい気がしますね。 なにもしなかったら、沖縄から軍隊を撤退してもらうことを堂々と主張できるかもしれませんが..
No.7
- 回答日時:
《 地域代表者から成る世界天才政治へ向けて
人類の将来を検討するにふさわしい唯一の方法は、問題を世界的スケールで考察することである。
人類はその領域を、部族、村落、地方そして国家へと、次第に拡げてきた。
地域の汚染や核兵器の増大という問題に直面して、知性的な人たちは、これらの諸問題を解決するには「世界政府」を樹立するしかない、ということをいち早く自覚したのである。
この構想は、現職の政治家たちからは非現実的だとけなされる。なぜなら、かれらはそれが実現すると、自分たちがその地位を失うことを知っているからだ。過分の報酬を受けている軍人たちにとっても、事は同じである。かれらも失業するのを恐れているからだ。かれらは、国境が無くなってしまうとき、少なくとも現在理解されているような意味での軍隊は、もはや必要ではなくなってしまうことを、百も承知しているのだ。ところが、かれらを武器を持たずに雇うには、余りにかけはなれた状態にあるので、そのことが奇襲隊の攻撃におびえている者たちを悩ませるのである。
他の者よりも先を見通す天才たちの、こうした現実的な構想を、非現実的だとみなすのはいつも凡人たちである。
非現実的な構想というものは存在しない。存在するのはただ、構想を実現する能力の無い者だけである。
したがって、この「天才政治に基づく世界政府」は、地球上のあらゆる地域を代表する、天才たちによって構成されることになるだろう。これらの地域は、民主的にその境界が定められる必要がある。 _ラエル著 》
上記に、~奇襲隊の攻撃におびえている者たち~ 、について記されていますが、この問題はこのおびえる者たちに任せて置いては何ら解決しない何ら解決の糸口すら見付からない、延々と勃発し湧き上がる地獄の様相そのエンドレスループになる、そう断言できるのではないでしょうか。
また、それらのおびえと誤認に任せて置いては、富士川の合戦の譬えのように情緒あふれる水鳥すら砲火の破片とする殺伐とした軍事負債国家に進展するに違いない。
それらおびえる者のエンドレスループ、砲火の破片による大量破壊大量殺人は、平和を目指すまたは平和を手にし日々生活生産するひとびとに受け入れられることはない、そのようなものの相手をすることすら日々の平和的生産に対する無駄な時間消費である、 砲火の破片はまったくの時代遅れの妄想劇であり平和な生活生産活動に対する非生産的妄想ナンセンスである、そう信が下るのは容易に見て取れるのではないでしょうか。
それらおびえと日々平和の弛まざる将来的解決構想、それらは 人道的かつ平和純粋な政治/政策およびその正当な教育により育むことが何よりの解決ではないでしょうか。
たとえて、軍事負債に潰れるよりは、世界の学生とその修学旅行などに広く日本の文化遺跡・観光地などを公開し相互の将来的理解と交流を深め通ずる。 それにより、防衛省は観光庁と合理化縮小出来ると言う事になる。世界から兵器の破片は消えると言う事になる。 どんなものでしょうか。 関係国により同時に実施されることが必要でしょうが。 15億もいる中国相手の軍事管理構想など生産性のせの字も無いと言うことでは??
ご意見いただきありがとうございます。
多くのひとは自分の身辺のことだけに関心を抱くことが多いが、もっと大枠の観点から考えないといけないかもしれませんね。 自分を含め反省するのみか..
No.6
- 回答日時:
平和ボケの質問だよね。
これは>中国は尖閣問題も視野にいれて急ピッチで軍事戦略を立てて、空母の開発も成功したようで、また尖閣ともっとも地理的に近い福建省で大規模な軍事基地を作る予定で、これも尖閣を監視する目的のようです。
はい?何勘違いしているんですか?
中国の海洋戦略は江沢民時代には既に戦略的に確定していますよ。
急ピッチではなく、十分な準備段階を経ています。尖閣だけしか認識してないような平和ボケの質問ですね
南沙諸島方面の地域紛争の歴史の長さと中国の軍事アクションを過去から調べて知らない・・島国根性だね
>尖閣、竹島、北方領土の難しい問題を抱えている中で、とくにアメリカでも尖閣の問題は極めて緊迫していると認識しているのに、日本は自民党の政権公約の中で自衛隊を国防軍に名前を変えると提示しているだけで、各政党と民間団体、一部の左翼のメディアが大騒ぎしているのをみて、この国はいまだに平和ボケから抜けていないのではないかと思いました。 尖閣が実際に中国に侵略されるまでは本当の危機感を抱かないのではないかと....
はい?
尖閣諸島の緊迫状態という認識はアメリカのパフォーマンスに過ぎないよ
あくまでも政治的対立であって、主題である軍事的対立は想起していない。
だって、懸念しているのは国務省。国防省は軍事関係のシンクタンクは冷ややかだし・・平和ボケだからこそ国務省の危機感を軍事的だと勘違いしているんじゃないの?
別に看板の付替えでいいじゃん・・それで満足するバカが多いんだからさ
国防軍という看板の付替えの事例は、自衛隊の長い歴史で実現してきた政治的実績
警察予備隊の時代から名前が先行してるが、同時に組織としての法整備はしてきたがね。既存政党に高度な法整備ができるとは到底思えないから、看板の付替えで終わるのは、必然でしょ
むしろ、国政の政治家に期待するのが、間違いw
どこの主権国家で、国政政治家の舵取りだけで軍事的環境整備した事例があるんだい?
「軍隊」は高度な暴力装置であり、法の支配が一番顕著な機関なのだから抽象的な考えで処断するべきではないのは常識だ
だからこそ、軍司法・軍法などの特殊な法規が整備され、一般法から隔離されている。
その次元の立法を政治家ができると思うのかい?
重要なのは、背広組を上手に統制し、軍官僚の主体的に軍事意思決定過程を明らかにさせること
所詮は、国民・政治家は大戦略の部分でしか意思決定するべきではないのだよ
危機感なんてのは、具体的に我が身に及んで初めて成立するもの
同時に、この程度は危機感でもなんでもない。単なる喧伝された危機感に実感も知識もなく、「ふうん・そうなんだ。危ないのかな?」と思っているだけの話
自分で集めた具体的な危機情報と危機管理体制まで総合的に勘案するのが大前提で「危機感」は成立するものだ・・・
まぁ、質問者の自称する危機感というのは、小学生の感じる「危ない」というレベルの危機感とも言えるが
有権者だったら、もっと具体的かつ精緻に危機感を理解した方がいいんじゃないの?
漠然とした危機感なんて説得力あるのけ?
ご意見いただきありがとうございます。
今年になって尖閣の問題が急激に公になってきたので気分に影響されたのかもしれないが、確かにおしゃる通りのことだと思います。
No.5
- 回答日時:
平和ボケしているのは、国民ですから。
反戦も軍国化も、右も左もタカもハトも、危機感の中に、自分が戦場に行く、自分が人を殺す、自分が他人に殺される、という当事者の観点がまるでなく論説していますから、
選挙後の公約実現を考えても、四方八方から横槍が入る選挙対策にならない政策なのです。
だから、考えても、考えなかったことにする。
ご意見いただきありがとうございます。
結局政治家は選挙の影響を第一に考えてどのようにも解釈できるような政策しか打ち出していないでしょうね。 国民は間違いなく大部分は緊迫感がなくまだ平和ぼけの中にいると思います。
No.3
- 回答日時:
尖閣だけを見れば
中国は軍事行動など、出来ないと
考えています。
報道では中国軍艦を、海洋監視船等に
改造しているようです。
この行動は、中国が尖閣へは
軍の船舶を向かわせることが出来ない
(表向きの船舶ですが)ことを意味しているのでは。
アメリカの尖閣は日米安保の範囲。
この発言で、中国は尖閣を
軍関係での行動を、阻害され形だと思います。
もし、中国が尖閣を侵略・実効支配を
企んでいるのであれば、すでに行動を
起こしていても、おかしくないのでは。
もしそのような行動を中国がやってしまった場合に
アメリカがどのような行動をするかわからず、中国は
アメリカの脅威を感じている、かも。
アメリカは中立の立場の発言も、していますが。
こんな考えが平和ぼけと、思われるかな・・・?
ご意見いただきありがとうございます。
いまの中国政府は国内民衆の不満を再び愛国という名のもとで日本にターゲットを向けさせるのでますます強硬に行動が出る可能性が大きいので、隙をみていつでも行動に出そうな感じもしますが...
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