人生のプチ美学を教えてください!!

甲状腺異常について質問です。(30代前半・女性)

今年の夏ぐらいから体調が悪く、既往のある消化器系・婦人科系の検査を受けましたが、
大きな異常はありませんでした。

症状としては、甲状腺機能低下症の症状に8割がた当てはまり、亢進の症状も半分位あります。
かかりつけの病院の看護師さんと話していたところ、甲状腺疾患を指摘され、先日、甲状腺専門病院で診ていただきました。

採血とエコー結果は、結節はあるものの微小、良性ということで問題ないとのこでした。
それよりも、血液検査結果に問題ありでした。

TSHとFT3の数値が基準値上限よりやや上昇(TSH・FT3共、約5.0)、FT4はギリギリ正常。
併せて、肝機能低下・白血球増加・コレステロール増加・貧血 → 全て基準値より少々異常あり。
先生曰く、TSHとFT3が同時が高値を示すことは異常、精査が必要とのことでした。
よって、診断はまだついていなく、二ヶ月後に再検査となりました。

自分なりに調べたところ、甲状腺ホルモン不応症に行きついてしまい・・・
稀な病気なのでそれはないだろうと思いつつも、精神的に二ヶ月耐えられるか自信がありません。
昨年、内分泌系の腫瘍摘出をした既往があるため、余計心配になり質問させていただきました。

一先ず、二ヶ月様子を見るしかないのでしょうか。
低下症の症状が酷く(特に浮腫)、正直毎日つらいです。
分からいないまま年を越すのかと思い、かなり落ち込んでいます。

前述したとおり、一度「カルチノイド」を経験しているので、どんな意見も受け止めるつもりです。
次回の検査まで我慢しろ!といわれるのは承知しておりますが・・・
専門家の方のご意見をお聞かせいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

できれば、精神科。


それが嫌ならば、かかりつけの医師に相談して、
軽い抗うつ剤を処方してもらってください。

こういう問題は、甲状腺の問題なのではなく、
「結果が見えない」ことによる不安なのですよ。

欧米では、こういう場合のケアが充実していますが、
日本では、放置するのが当たり前になっています。

それでは、まずいとなったのは、ごく最近のことで、
がん患者を中心に、精神的ケアの重要性が認識されつつあります。

ですが、その充実を待っているわけにはいきません。
だから、ご自分から積極的に、不安を打ち明けて、
治療を受けてください。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
まさに仰るとおりです。
「結果が見えない」不安がどんどん症状を悪化させているように感じていました。

昨年「がん」の疑いはかけられたものの、検査検査の連続(仕方ないですが…)で、
その間ただただ「結果を待って」ということで、不安ばかりつのる毎日を過ごしていました。
かかりつけ医師とは、良い信頼関係を築けていると思うので一度相談し、まずは精神的ケアを
優先したいと思います。

アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 18:42

私も先日検査した所、質問者様とは少し違いますが TSH正常 FT4 7.77 FT3未検査。

自分で調べた所同じく甲状腺ホルモン不応症にたどりつきました。元々腎機能に問題ありで9月から月一検査していましたが、ここへ来て急に甲状腺異常。自覚症状てきには、橋本.バセドウ半々というところです。私の母は橋本病家系で私も中学頃に指摘されていました。大人になり正常に戻った所だったですが...コレステロールも父家系で高。検査では白血球増加。似てますね^_^!検査検査本当嫌になりますよね、病名はなんだ?!と医者に怒りたくなります(笑)私の次回検査は12月下旬です。不安でしょうがないですが気楽にお互い頑張りましょう!良いサイトがあったので乗せておきます。質問メールできるみたいです!【病気について】をクリックしてください。私も今日送ったばかりですo(^▽^)o

参考URL:http://www.thyroid.jp/index.html
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
診断がつかないのは本当に辛いですよね。
でもやっぱり考え過ぎは精神的に良くないですよね、お互い気楽に過ごしていきましょう!
添付のサイト参考にさせていただきます、ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/03 22:29

甲状腺機能に異常値が出て、要観察を10年程継続している患者側です。



むくみ、レイノーが出て冬場は特に辛いのですが、基準値ぎりぎりのため投薬がなされず、困っておりました。
たまたま、ほかの症状が出て他科での診療の結果、漢方薬が処方され、その結果むくみ等も緩和しています。
上半身の疾患に関しての処方だったのですが、足のむくみ等も改善され驚いた次第です。
それ以前には漢方薬になじみがなかったのですが、私の処方されたお薬は、結構、即効性もありました。

既往症を良くご存じの婦人科または消化器内科において、利水系の漢方薬の服用をしても良いかどうかをご相談になってはいかがでしょうか。

利水系漢方薬について、参考サイトをあげておきます。
http://www.inoue-clinic.net/lecture/basis/06_02. …
(医師の処方薬が結構あります。 粉薬で健康保険も効きますので自己負担額は決して多くはありません。)
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
診断がついていないため、お薬は出されておらず、この症状がしばらく続くのかと落胆していました。
漢方薬は服用したことがないので、かかりつけの医師に相談して検討してみたいと思います。
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 18:19

専門ではないのですが、甲状腺の病気のつらさはわかります。



「2か月待て」がつらいのですよね。そして、いろいろ自分で調べて、未来のことを考えてしまう状況・・・それは、たとえば「〇〇の疑いがある」「2か月後に来なさい」とどんな病気であっても、2か月我慢して待つだけの生活は、耐えられないと思います。

相談者さまにとって、病名はもちろんですが、「待つ」という状態が精神的に重いのではないかと思います。その間、別の病院へ行ってみるか、心療内科で悩みを聞いてもらうか、どちらかがいいのではないかと思いました。

「病は気から」といいます。もしかしたら、軽い病気かも知れないのに、重く考えてしまうと、それだけで治るのが遅くなったり、症状が重くなったりします。

相談者さまが納得のいく方法で、心の整理をつけられるとよいのではないかと思います。

私など(まったく別の話ですみませんが)、「あなたは5か月後に帝王切開」と言われても、受け入れることができず、とうとう前日、当日になっても受け入れることができませんでした。結果的には魚の骨みたいな、アンテナみたいな大きな傷跡ができてしまって、それを見て愕然としてしまいました。

その5か月間は、何も考えませんでした。

何も考えずにいることが、意外によい薬かもしれません。

「care killd the cat」(心配は身の毒)ということわざがありますから。

飛行機で遠方に旅行に行くことが多いですが、「飛行機が落ちたらどうしよう」とか考えずに、行った先での楽しみを考えていると、怖さがなくなります。

相談者さまも、「2か月後、思っていたよりも軽症だったら、我慢したご褒美に、温泉旅行に行こう」とか「前々からほしかったジュエリーを買おう」「好きな人と一緒にコンサートへ行こう」とか、自分へのご褒美を考えて、明るく過ごしてはいかがでしょうか?

素人療法ですが、案外、心のもちようで、病状は変わると思います。
ガンで父を失いましたが、最後まで楽天的な人だったので、思ったよりもずっと長生きしましたよ。

明るく笑って過ごすことによって、免疫力が高まる、病気への抵抗力が高まることはよく知られています。

どうかお大事になさってください。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
倦怠感もあり気力がでないことや、浮腫で酷い状態を見られるのも嫌で、
最近では友人に会うのも避ける傾向にありました。
これからのシーズン、忘年会のお誘い等も断ろうと思っていましたが、病気のことは忘れるようにして、
積極的に楽しい場に参加していこうと思います。
他にも心療内科を受診する等検討して、明るく笑って過ごせるよう工夫していこうと思います。
温かいお言葉、アドバイス、本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 18:06

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