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今スペイン語を勉強しています。だいたいの文章はだいぶわかるようになってきたのですが、接続法がいまいちよくわかりません。
接続法の”命令(懇願?)”的なニュアンスは理解できます
例:”cante cante!(歌って、歌って!)”などはなんとなくわかりますが、
[ser]の接続法の訳し方など、ほかのニュアンスがよくわからないです

接続法にはどんな訳し方をしたらいいんでしょうか?
いろんなサイトを見ても
「事実とは別にナンチャラカンチャラ~」
などいまいちよくわかりません。皆さんはどうやって理解し、納得したのでしょうか?

あと”sea”を使った文章とその役を書いていただけないでしょうか?

A 回答 (6件)

追記致します。



直説法(modo indicativo)が事柄を事実として具体的・客観的に述べるのに対して、接続法(modo subjuntivo)は接続詞に続く従属節の内容に話し手の観念や主観が入る場合や事実かどうか不明の場合、或いは不確定な事柄を表す場合に用いられる。


名詞節(主節と目的語節の主語が同一の場合は不定詞を用いる)

例:?Quiere que entremos en la cafeteri´a?

一緒にそこの喫茶店に入りませんか?


?Quiere entrar en la cafeteri´a?

あなたは喫茶店に入りたいですか?


形容詞節の内容が事実かどうか不明、まだ実現していない場合。

例:Necesito una secretaria que hable ingle´s y espan~ol.

英語とスペイン語が話せる秘書(がいたら、そんな秘書)を私は必要としています。


Conozco a una secretaria que habla ingle´s y espan~ol.


(実際に)英語とスペイン語の話せる秘書を私は知っています。


副詞節の内容がまだ実現していない事柄、事実かどうか不明な場合。


例:Aunque tenga dinero,no lo comprare´.


たとえお金があっても、私はそんなものは買わないでしょう。


Aunque tengo dinero,no lo compro.


お金はあるけど、私はそんなものは買いません。


Bueno…

Tchau!


(*´ο`*)=3
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この回答へのお礼

わかりやすく何度も回答していただきありがとうございます
なんとなくわかって来ていますのでこれからも勉強を続けていきます

muchisimas gracias!!

お礼日時:2012/12/04 05:29

こんにちは。



接続法、難しいですよね。
なるべく会話練習で取り入れながら頑張って勉強しています。

さて、接続法の使い方ですが、命令とか願望とかって言われてますよね。
直説法の場合は「現実・事実」の時に使います。
自分から見ても、客観的に見てもそれは現実、事実であるという場合に使われます。

一方、接続法の肝は「心の中・願い・目の前にないもやもや感」だと思っています。
命令は別にして接続法は客観的にみたらわからないけど、心の中ではこう思うんだよね、みたいなニュアンスで使われます。


例えば
今日は晴れている→現実
明日晴れるといいなぁ→まだ現実になっていないのでわからない

うちの子供達もっと勉強してくれるといいんだけど→現実には勉強していない

ここには安い車はないんだね→目の前に安い車がない(現実は高い車ばかり)


「たぶん」「おそらく」→まだ現実になっていない
Quiza haga buen tiempo manana.
Tal vez ella no venga aqui.

「してほしい」「期待している」→現実ではないので期待している
Espero que haga buen tiempo manana.
Que vaya bien!

Estoy buscando un perro que 'sea' tranquilo.→今はまだ手元にいないけどおとなしい犬いないかなぁという感じ
Estoy buscando 'el' perro que 'es' tranquilo.→飼っている犬がいなくなっちゃって探してる感じ


また先行詞が否定の場合も良く使われます。→現実にはない(否定)
No tengo ningun amigo que hable ingles.
No es segro que Luis hable chono.
Aqui no hay ningun auto que sea barato.

先の回答者さまの例を挙げれば
Yo creo que es importante. それは重要だよ(間違いない、確実、確信、事実)
No creo que sea importante. それは重要だとは思わないけど(事実はどうかわからないけど、もしかしたら重要なのかもしれないけど、自分では重要だとは思ってないけど実際にはわからない)


接続法については下記の書籍がわかりやすいです。
「接続法を使ってスペイン語を話そう」吉川恵美子
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この回答へのお礼

たくさんのわかりやすい例ありがとうございます!あと本とかを紹介していただき助かります。少しずつがんばって勉強していきます!!!

お礼日時:2012/12/04 05:32

お礼、ありがとうございます。



>Espero que tengamos una aceituna que "sea" agradeble.の文章で
Espero que tengamos una aceituna que "es" agradeble.とでは、訳のなにが違うんでしょうか?

“es”はser動詞の直説法になるので、接続法としては用いないですね。

ser動詞の変化は、会話の内容により、使い方が変わってきます。

例文:
Yo creo que es importante.
僕は(これは)大切なことだと思います。

creer que+直説法は『~だと思う』(肯定)の意味になります。
no creer que+接続法は『~だと思わない』(否定)の意味を表します。

No creo que sea verdad.
事実だと(私は)思いません。


Bueno‥

Tchau!

~ヾ(○゜▽゜○)
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訂正致します。



例文の一部に誤りがございました。

agradebleと表記しているのは誤りで、正しくは
agradableでございます。

大変ご迷惑おかけ致しました。

Tchau!

~ヾ(○゜▽゜○)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!慣用表現がとても参考になりました
しかし
Espero que tengamos una aceituna que "sea" agradeble.の文章で
Espero que tengamos una aceituna que "es" agradeble.とでは、訳のなにが違うんでしょうか?

お礼日時:2012/11/30 03:29

先程、投稿した内容に抜かりがございましたので、最初から書き直しさせて頂きますね。



>”sea”を使った文章とその役を書いていただけないでしょうか?


Espero que tengamos una aceituna que sea agradeble.

素晴らしいオリーブがとれることを私は願っています。


Esperoは『私は期待します』の意味ですが、esperar que +接続法で『~であることを期待する』という願望を表します。
tengamosはtenerの接続法現在。
desear(望む・願う) que+接続法も同じような意味になります(名詞節の動詞が接続法をとる場合)。
una aceitunaは『オリーブの実』の総称。

que sea agradableのseaはser『~である』の接続法現在。
先行詞のaceituna‥つまり、素晴らしいオリーブがとれるかどうか不明ですから、接続法になっております(形容詞節の動詞が接続法をとる場合)。


以上、質問者様には大変、ご迷惑お掛け致しましたことをお詫び申し上げます。

Hasta ahora.


(。-人-。)
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初めまして。


当方、携帯から投稿しております。

>”sea”を使った文章とその役を書いていただけないでしょうか?

Espero que tengamos una aceituna que sea agradable.
素晴らしいオリーブがとれることを私は願っています。

Esperoは『私は期待します』の意味ですが、esperar que +接続法で『~であることを期待する』という願望を表します。
tengamosはtenerの接続法現在。
desear(望む・願う) que+接続法も同じような意味になります(名詞節の動詞が接続法をとる場合)
una aceitunaは『オリーブの実』の総称。

Hasta ahora.

~ヾ(○゜▽゜○)
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