カーボンヒーターと電気ストーブ

どちらが良いと思いますか？
電気代をおさえたい、瞬時に暖めたい、カーペットの上に起きたい、台所で使用したい。
などと思っています。
購入する上では、電気ストーブの方が安いのでしょうか？
カーボンヒーターっていくらくらですか？

No.2 回答者： garasunoringo 回答日時： 2012/12/03 08:35

カーボンヒーターも電気ストーブの一種ですが、電気ストーブの中ではカーボンヒーターが一番暖かいです

炭火と同じような電磁波を発するので、離れていても身体を芯から温めます

先日、家電量販店に行ったら、数千円で色々ありましたよ

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2012/12/03 09:52

No.1 回答者： envrio 回答日時： 2012/12/02 22:18

　セラミックもカーボンもハロゲン管や石英管を使用した電気ストーブも、電熱式のヒーターはどれもCOP（エネルギー消費効率）は1で空気を暖めたいという用途での電気代は変わりません。

そして最も効率の悪い暖房ということになります。空気を温める用途においてはエアコンにかなう暖房器具はありません。今時のエアコンはCOPが5～6に達するので、単純に5～6倍効率が良いということになります。（常に外気温が零下になるようなエアコンの効率が低下する寒冷地などの場合は別）それだけ電気代も低いというわけで。エアコンは部屋が暖まるまでの間はかなりの電気を消費しますが、安定状態になるとものにもよりますが50～200ワットしか消費しません。常に1200ワットとか800ワットとかを消費し続ける電熱系暖房とは雲泥の差が出るわけです。

　遠赤外線を出してスポット暖房をするという意味では電熱式暖房のほうが向いているとは思います。カーボンやハロゲン管などの種類によっての違いは各社それぞれの設計や計測方法によって異なるでしょうからなんとも言えませんが、いちおう遠赤外線を多く放出するのはカーボンヒーターとは言われています。これらの電熱式暖房は遠赤外線を直接体に当てれば人間の体だけ温めることができますので、屋外などで空気を温めても意味が無い場合や、風の流れがあるところ、ごく短時間の使用の場合には向いている暖房と言えます。台所などに立つ場合でも換気扇のせいで空気を温める暖房があまり役に立たないので遠赤外線の電熱式暖房が向いているとも言えます。電熱式の遠赤外線暖房の中ではコロナのコアヒートというものが非常に優秀で人気があるようです。コアヒートはランキング1位ですね。縦型なので立ち仕事をしている際に体を温めるのに向いているみたいです。
　http://www.corona.co.jp/heating/electric_heater/ …
　http://kakaku.com/kaden/heater/ma_176/s2=3/

　カーボンヒーターでの価格検索結果はこちら。
　http://kakaku.com/search_results/%83J%81%5B%83%7 …

　つまり上記のまとめとしては、短時間の台所仕事などのスポット暖房などの場合は電熱式暖房、部屋を暖めるにはエアコンってことです。速暖を求めるなら石油ファンヒーターなどの開放燃焼系暖房が一番です。それになんだかんだいっても石油暖房は体感での暖かさが段違いです。それにエアコンほどではありませんが1円あたりの発熱量、つまりコストパフォーマンスも非常に良いのが特徴です。遠赤外線も放出してくれるタイプの石油ファンヒーターならなおさらです。ちなみにトヨトミの石油ファンヒーターがおすすめ。静か、低消費電力（5～12ワット）、昨年の持ち越し灯油でも使えるくらいの頑丈さが売りです。
　http://kakaku.com/kaden/heater/ma_264/s1=1/s2=2/

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2012/12/03 09:55