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内部電源と外部電源の定義が辞書などを調べても今一よくわかりません。

どなたか、具体例を交えて教えてください。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

「内部電源」とは、そのもの自体に搭載されている電源「バッテリー」などですね。


「外部電源」とはその名の通り、外部から供給される電源「電線の電気」などですね。
例としては、「エコ住宅」における太陽光発電の蓄電池の電気は内部電源であり、電力会社から電線によってもたらされる電気が外部電源となります。
アニメ「エヴァンゲリオン」などで有名な言い方でもありますね。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
理解ができてきた気が致します。

お礼日時:2012/12/20 08:48

どういった装置や設備に対する使い方なのか次第



例えば話題の原発のようなケースでは
外部電源:発電所の外から引き込まれる送電線経由の電力(他所の原発とか火発とかで発電したもの)
内部電源:ディーゼル発電機や蓄電池、更には車のバッテリーまでも使えばそれも内部電源

これがノートパソコンのようなケースなら
外部電源:コンセントからの給電
内部電源:バッテリー
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概念的には先のご回答どおりだと思います。

「具体例を」とのことなので:
・家庭内にある電化製品はテレビ・冷蔵庫・電子レンジ等大抵のものが
「外部電源」での動作です。電池でしか動かない時計等は「内部電源」のみ
であって外部電源は使えない、ということになります。
・コンピューターで「無停電装置」を持つものは通常電化製品と同じで
「外部電源」で作動し、停電時には充電しておいたバッテリーからの
供給を受けます。コンピューター本体から見ればどちらも「外部電源」
ですが、システム全体から見れば「内部電源に切り替わった」ことに
なります。
・航空機では当然飛行中は「外部」から電源供給できませんから、「内部電源」
使用だと言うことになります。旅客機の例だと、これはエンジン発電機、
APU(補助動力装置、小型のガスタービンエンジン)発電機、風力発電機
(機種によりますが、AirDrivenGenerator等と呼ばれるものがあります。)、
バッテリーといった電源種類があって、上位の電源が使えない場合順次下位の
ものを使いますが、これらは全て機体に搭載されている「内部電源」です。
地上に航空機が居るときは電源車(専用のもの、あるいは牽引車が発電機も
搭載しているもの)あるいは格納庫の発電設備から供給出来ます。この際、
機体外部から取る電源は「Ground Power」とか「External Power」と呼び、
後者は「外部電源」の訳そのままです。
(蛇足ですが、テレビで「飛行機も充電する」という表現でこの格納庫床から
の電源をとる様子を言った番組がありましたが、目的は別に搭載バッテリーの
充電等では無く、飛行時と同じ電源供給を行って各種の点検調整を同等に行う
ためです。当然格納庫内ではエンジン運転しての発電は出来ませんので。)
・自動車は普通搭載バッテリーと発電機の「内部電源」で動きますが、
バッテリー上がりで始動できない場合、ブースターケーブルで他の車両から
電源を引いて始動する方法があり、この場合は他の自動車が「外部電源」に
相当し、「外部電源で」始動しているということになります。
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