白熱蛍光灯とLED蛍光灯について

現在、会社でHITACHI製の

商品名 Hf形蛍光ランプ〈ハイルミック〉
形式 FHF32EX-N-K
光源色 ハイルミックN色：色温度5,000K、Ra84
定格ランプ電力（W） 32
定格ランプ電力（W） 45
全光束（lm） 3,520
全光束（lm） 4,950
定格寿命（時間） 12,000
を使用しています、省エネのことも考え、
KCライテック製の

SS-LT1200
消費電力 20W(40W形)
色温度 電球色(L色)2800KLB/白色(N色) 4000KLB/昼白色(D色) 5000KLB
全光束 2280lm

を検討しています。ランニングコストが安いことは分かったのですが白熱蛍光灯のほうが全光束が高いことが分かりました。発光範囲がLEDのほうが少ないということは調べてわかったのですがこの場合、何を根拠にLEDの方が省エネでランニングコスト以外のメリットがいまいち分かりません詳しい方詳しく教えて下さい。

No.3 回答者： rpm243 回答日時： 2012/12/24 22:16

FHF32EX-N-K　1本／438×3.3回＝1445円　3,520lm　110lm/W　　lm/0.41円 40000時間当り

SS-LT1200　　　1本／5000円（仮）　　　　　　 2280lm　114lm/W　　lm/2.19円　 40000時間当り

lm/消費電力はほぼ同等で
　　
蛍光灯は　コスト　lm/0.41円で　2回の交換工賃が発生し

LEDは　　　コスト　lm/2.19円で　　定期的な清掃コストと　故障リスク　が発生

どっちが得かは価値観次第

No.2 回答者： pigunosuke 回答日時： 2012/12/21 23:27

蛍光灯は３６０度、全方向に光を発射します、

LEDの光の発射方向は詳しく知らないですが、仮に１８０度だとしておきましょう

全光束で４９５０って事は、
蛍光灯の１度辺りの光束は　５０００÷３６０＝１３.７５
LEDの１度辺りの光束は　２２８０÷１８０＝約１２.7
って事になります

No.1 回答者： garasunoringo 回答日時： 2012/12/21 23:22

省エネ性能は、全光束を消費電力で割った値です

この数値が高いほど省エネです

計算はご自分で