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愚問ですみません。
LEDは色を変えたり、明るさを調整したりを容易にできますよね?
そこで質問なのですが、省エネやエコを優先とし白熱球からLEDへ変更しました
たしかに電気代は安くなったのですが、ネットをみると蛍光灯とそんなに大きな変わりはないようです。
ならばと思い、LEDを一番弱い状態、つまり明るさを調整して常に下位の明るさの段階で使用すれば電気代は抑えられるのでしょうか?

強弱調整のできるLEDで暗くして使用しても、明るく使用しても電気代は変わらないと友人はいっていました。
実際はどうなのか詳しいかたご回答お願いいたします。
また、白色やオレンジなど、演出する色で電気代が変わってくるということもあるのでしょうか?
知識のない愚問ですみませんがヨロシクお願いいたします!

A 回答 (7件)

>LEDは色を変えたり、明るさを調整したりを容易にできますよね?



 明るさは、電圧で変える事は出来ますが
色は、変える事出来ませんよ

>常に下位の明るさの段階で使用すれば電気代は抑えられるのでしょうか?

 消費電力が低いので大きな差はないと思いますが・・・

>また、白色やオレンジなど、演出する色で
>電気代が変わってくるということもあるのでしょうか?

 恐らく、質問のLEDは、市販の
照明だと思うのですが、LED球(チップ)が、
色の種類だけあり、色を変えているのでなく、
点灯しているLEDを変えているだけだと思います。
(型番等の情報が無いのであくまで推測ですが・・・)

 LEDは、発光色によって点灯に必要な電圧が異なりますが、
一素子の発光に必要な電圧は最も順方向電圧の高いUV-LEDでも4V程度と、
他の光源と比較してとても低い電圧で点灯が可能です。


赤色:1.8V程度
黄色:2.1V程度
青色:3.6V程度
白色:3.6V程度(青色発光+蛍光体の場合)
紫外:4.0V程度
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この回答へのお礼

具体的、より詳細なアドバイスと映像によるご回答ありがとうございました!

お礼日時:2016/08/22 16:49

白熱球からLED球へ変えたのであれば、そこだけは劇的に消費電力は下がるでしょう。


しかし60W(…かな?)が7W程度になるだけで、家全体から見たら微々たるものです。
蛍光灯球からの交換なら、15W(…かな?)が7W程度になるだけで、やはり…。
リビングに使うシーリングライトを「蛍光灯」から「LED」に変えたとしても、同様でしょう。

またLEDは構造的に輝度が消費電力に大きく影響するものではありません。
目いっぱい暗い状態に調光した場合もさほど消費電力には影響しないということです。
LED1素子あたり1~2Wくらいは変わるかもしれませんが…。


そんなわけですので、
「劇的な省エネには成らないもののある程度の省エネは期待できる」
程度に考えておきましょう。
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この回答へのお礼

具体的な消費電力もお答えいただき感謝です。生活を明るくしてくれる家電ですのでTPOに合わせて1素子あたりの電力を考えながら使用していきたいと思います!

お礼日時:2016/08/22 16:48

シーリング2つが蛍光灯で後はすべてLEDに変えたところ


エアコンを使わない春、秋の電気代は5600~6000円ぐらいだったのが
4500~4800円程になりました
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この回答へのお礼

実体験参考になります!ありがとうございます!

お礼日時:2016/08/22 16:44

>LEDは色を変えたり、明るさを調整したりを容易にできますよね?



そういった事ができるLEDランプもある。
ですが、一般的ではない(殆どのLEDランプは出来ない)です。

>ネットをみると蛍光灯とそんなに大きな変わりはないようです。

数年前までは、インバーター式のシーリングライト比では、同じ明るさでは、
電気代がたかくなる製品が殆どでした。
最近になってからは、メジャーメーカー製のLEDランプは省エネになってます。

>LEDを一番弱い状態、つまり明るさを調整して常に下位の明るさの段階で使用すれば電気代は抑えられるのでしょうか?

調光式(明るさが変えられる)LEDランプであれば、電気代は押さえられます。

>白色やオレンジなど、演出する色で電気代が変わってくるということもあるのでしょうか?

変わります。
同じ明るさなら、赤色が最も電気代が安くなります。
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この回答へのお礼

非常に参考になりました。微々たるエネルギーでも蓄積させれば省エネとなることがわかりました!ありがとうございます!

お礼日時:2016/08/22 16:47

>LEDは色を変えたり、明るさを調整したりを容易にできますよね?


イエスともノーとも言えます。
単体のLEDは材料によって色が決まっていて色の変更はできません。

単色で色違いなLEDを複数備え、電子回路で点灯時間を短時間で切替えて「見た目混色」する事は可能です。


>LEDを一番弱い状態、つまり明るさを調整して常に下位の明るさの段階で使用すれば電気代は抑えられるのでしょうか?

電子回路のつくりにもよります。明るくないことが消費電力に直結する構造ならそのとおりですが、
混色する回路全てがそうなってるとは限らないので。
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この回答へのお礼

たしかに100円ショップのレインボーライトを分解したときそれぞれの責任色で分担された回路でスイッチによって発光を切り替えていました!色による省エネも考え物ですね((+_+))ありがとうございます!

お礼日時:2016/08/22 16:43

蛍光灯、、、、多分なんですが


LED照明にすると よく 照明数を多くしたり
明るさを常にめちゃ明るい に するようになるんですよ
私は建築関係者のもので 電装設備なども手掛けてるので
よく分かるんですが

電気代食わない LEDなら 数増やしたり
昔夢だった ホテルの寝室みたいな 埋め込み型の電灯にもできる
間接照明にとできる などと 思うようでして

一部屋に 間接照明 ひいて 埋め込み型の電灯 ひいて
空調のプロペラ付きの電灯までひく 始末になったことがあったんですが

結果はやはり 今までの電気代の倍はかかったみたいです

このように
明るさ 消費電力 などを販売している店員さんでいいのでよく聴いてください

すると ちゃんとご家庭にあったもの
適切なものを選んでくれますので
その中から 選ぶのをお勧めします!!!!
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この回答へのお礼

なるほど、LEDだから大丈夫という安心さで逆に高額になるということですね!非常に参考になりました!ありがとうございます!

お礼日時:2016/08/22 16:41

消費電力が低いので、料金は安い。

色にはほぼ関係ない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!参考に致します!

お礼日時:2016/08/22 16:40

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