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白熱灯の調光は暗くするほど消費電力も発熱も抑えられ、寿命も延びると聞きましたがLED電球でも同様でしょうか。

A 回答 (7件)

LEDを調光で暗くした状態での寿命は、少しは変わるでしょうが、白熱電球のような顕著な差は生じません。


白熱電球の寿命は、フィラメントの発熱によってフィラメントが痩せていくことにによる摩耗故障ですが、LEDではそのようなことはありませんので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
発熱はどうでしょうか?

お礼日時:2024/01/14 22:52

電球のみ買い替えなら、妥協の産物を使うのは悪いことではありません。



車のヘッドライトのLED化を見ればよくわかります。
カー用品店では、従来のハロゲンバルブ用ソケットで交換できるLEDヘッドライトが売られています。
でも、新車でLEDヘッドライトが装着されている車で、ハロゲンバルブ用ソケットを使っている車は、まずありません。
ハロゲンバルブ用ソケットを使ったのでは、LEDの良さを生かしきれないのです。
だから、カー用品店で売られているハロゲンバルブソケットのLEDヘッドライトは、ハロゲンバルブからの交換用として一定期間は需要があるでしょうが、将来的には消え去る運命なのです。

同じ事が電球用ソケットにも言えます。
これは調光するしないに関係なく、白熱電球用に作られたソケットは、LED用ソケットとして適したものではないのです。

おそらく、今後の新築やリフォームで新たに白熱電球用ソケットを取り付けるという事は、ほとんど無くなってくるはずです。

そうなると過渡期の産物である電球型のLEDも徐々に生産を減らしていきます。
LEDに最適化された形状を持つ照明器具が主流となり、白熱電球形状のLED電球は過渡期の役目を終えて生産終了する運命です。

ただ、今は過渡期にあるので、妥協の産物であっても作らざるを得ない状態です。
これまでの器具で簡単に交換できるメリットがあるのも、おっしゃる通りです。
でも、将来的には電球用ソケットが無くなるのは間違いありません。
LEDに適していないだけではなく、交換時に電極に触れるおそれのある構造であることから、LEDがある程度普及した段階で、器具側は安全上の課題から販売禁止になる可能性が高いです。
引っ掛けシーリングなどと同様に、電極には人の指が触れられない構造の規格に置き換わるはずです。

すいません。

長文になってしまいましたね。

もう、私は、この話からは降ります。

元々の質問とはかけ離れてきていますし。

長文失礼いたしました。
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LED対応と謳っていても、そもそも電球ソケットにはAC電源しか行ってませんよね。



LEDの調光をAC側でやるのは、本当は無理な事なんですよ。
そもそも出来ないことを無理やりやろうとしているから、相性が発生してしまうんです。

電球ソケットのLEDっていう物自体が、過渡期の時代に生まれた妥協の産物で、将来的には電球ソケット自体を無くさない限り解決しないんですよ。
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この回答へのお礼

そんな専用回路、配線、機材が必要なら買い換える人激減するでしょうね。
調光できるかどうかは別にしてこれまでの器具で簡単に交換できるのが売りでしょうから。
調光は私のようにある程度照明にこだわる人が考えることでしょうし。
そのなかで現状を改善してほしいだけです。

お礼日時:2024/01/15 18:21

>業界ももっと揃えてほしい。



お気持ちは分かりますが、LED電球を白熱電球用の調光器に対応させるのって、実は内部的にはかなり複雑なことをしないといけないんですよ。

白熱電球用の調光器ってACの波形を変化させることで調光しています。
でも、LED電球はACの波形を制御しても、調光することは出来ません。
LED電球は、DCに変換して点灯させているので変換後のDC回路を制御しないと調光出来ないんです。
だから、実際はリモコン付きの調光の方が簡単に実現出来るんです。
本来は外部から制御しようとすると、電源とは別に制御線を引いてこないといけないレベルの話なんです。

でも、それを無理やり白熱電球用の調光器で電源線のみで調光するために、ACの波形が変化したことを検出して、DC側の制御を変化させる回路を組み込んでいます。

正直言って、電球という形態自体が白熱電球用に作られたソケットであり、過渡期にやむを得ず作られているもので、LEDには適していない形態です。

LEDで、壁面で調光するなら、各照明器具に対して壁面から制御線を配線するべきもので、今後はそういうものが規格化されるのではないかと考えています。
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この回答へのお礼

いえ、白熱電球用の調光器でとかいう意味ではなく、LED対応となってる調光器に取り替えても使うLED球(勿論調光器対応)によっては点滅するとか使えなかったりすることも多い。
以前電気屋さんに聞いたら同じメーカー同士なら大体はOKなんだけどとか。
それでも大体らしいですから。
この辺のことをなんとかならんものかなという意味です。

お礼日時:2024/01/15 13:26

そもそも、白熱電球用の調光器とLED用の調光器は全く別物で互換性がありません。


そこのところを理解して下さい。
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この回答へのお礼

調光器の比較をしてるのではありません。
違いは認識してます。

お礼日時:2024/01/15 08:15

>発熱はどうでしょうか?



一応、発熱も減りますよ。

まあ、元々の発熱量が白熱電球と比較すれば圧倒的に少ないですが。

元々の発熱が、白熱電球より圧倒的に少ないので、私なら調光による発熱減少があるかどうかを気にしても、あまり意味が無いと考えてしまいますし、なぜそこが気になるのかも、私にはあまり理解が出来ませんけど。

分かっておられるかもしれませんが、気をつけないといけないのは「調光器対応LED電球」と「調光器付きLED電球」は名前が似てるけど全く別の物であるということです。

前者は、白熱電球用の壁面取付などの調光器を使うことができるLED電球です。
これは私はあまりオススメしません。
調光時の効率があまり良くない物が多いので。
元々付いている白熱電球用の調光器を使わざるを得ない場合は、やむを得ないのですが、出来れば白熱電球用の調光器は外してしまって調光機能付きのLED照明に交換した方がいいです。
工事が必要になりますけど。
どうせ工事するなら、LED電球にこだわることなく、他の形状のLED照明器具も選択肢に入ります。

一方、後者の「調光器付きLED電球」はLED電球の中に調光器を備えていて、付属のリモコンなどで直接的に調光可能な物です。
こちらの方は、前者に比べるとまだ選択する意味があると思います。
調光だけじゃなくて、調色ができるLED電球もありますしね。
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この回答へのお礼

調光機能付き、最近多いけど
リモコンだらけになるのがちょつと私は抵抗あります。
壁付けの調光器はLED電球との相性次第ですね。
業界ももっと揃えてほしい。

お礼日時:2024/01/15 08:13

変化ありません。

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