プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今、保険の見直しをしています。民間の個人年金保険はどれも危険な感じがします。として、簡保か全労済か、やっぱり、コツコツ貯蓄か・・・いったい、どれがいいのか・・と思って、以前に来ていた変額個人年金保険の内容をパンフを見ていたら、結局、投資信託の運用がちょっと税制面で優遇されているような感じです。

これって、お得なんでしょうか。通常の投資信託運用と比べて、デメリットとなるところは何なのでしょうか。

詳しい方、教えていただけるとさいわいです。よろしくお願い致します。

また、お勧めの個人年金がもしあれば、教えていただけるとうれしいです。

A 回答 (4件)

次のHP「NIKKEI NET」に変額個人年金保険の概要・メリット・デメリットが分かり易く解説してありますのでご参考までに。


取扱会社とその商品についても記載されています。

お奨めの商品については、NonNon5さんのライフプラン等によって個別に判断する必要があるでしょうから、もう少し具体的なお考え等を記載されたら、他の専門家の方がお答えになってくれると思います。

参考URL:http://www.nikkei.co.jp/money3/abc/abc1.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

このサイトにいろいろ比較してありますね。
気になっているのは、今、一時期ほど、変額年金について、とりあげられないことです。年金なので、長期的な商品だと思いますし、株価も以前に比べて、だいぶ戻ってきています。ファンドを買っている人もそこそこ利益を上げていると思うんですが。税制的に優遇されている変額年金ならもっとおいしいと思うんですけど。なにか見落としているんでしょうか。

お礼日時:2004/02/23 16:51

得かどうかは、分かりません。


保険といいますが、実際は、投信や株に近いですから・・・

リスクも結構ありますし、一般的にはあまりよい印象を持ちません。

昔は訴訟も多かったとのこと。
最近の商品は満期金を受け取った方ってほとんどいないと思うので、どうなるのかが予測不能ということ。
自分の運用しだいということだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やっぱり、ファンド投資に、年金的な制限というデメリットと課税の優遇があるというメリットがあると考えたらいいんでしょうか。

株価も以前に比べてだいぶ戻ってきていおり、ファンドもそこそこ利益を上げているこのごろなのに、あまり変額年金についてとりあげられないのが少し気になります。税金の優遇もあるんなら、おいしい商品として、紹介されていもいいかなぁ、と思うんですけど。なにか見落としているんでしょうか。

お礼日時:2004/02/23 16:56

税金面の優遇よりも、リスクのほうが高いということだと思います。



また、一般人向けには少し運用方法が難しいかな。
改善の余地ありと個人的には思います。

年金というのは、やはり確実にためたいお金だと思います。最低保障がない変額年金がほとんどなので手を出しにくいし、失敗したときの取り返し方法が全くない。これが1番の原因ではないでしょうかね。

投信や株は余裕資金がある富裕層がほとんど購入するのに対し、変額年金は一般の方にも関係が深くなりうる。(401Kなどで)
一般の方が失敗した場合、感情的になり、売った営業マンも怖くて勧められないんでしょう。
責任問題に発展するのではないのでしょうか。

ファンドの中でも、公社債のファンドばかりで運用していくと、いずれ経費でマイナス運用になるので、安全なファンドが無いというのもあげられるかと思います。
また、ほとんどの変額年金はファンドを動かす回数制限がありますし、リアルタイムで動かせませんから、そこも不安を駆り立てる部分でもあると思います。

お勧めというよりは、私ならここで購入する保険会社を上げときます。
スカンディア生命かな。
変額年金を始められる前に、変額終身をはじめられてみて様子をご覧になったほうが良いかもしれません。
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この回答へのお礼

返事が遅くなり失礼しました。
確かに、ファンドを動かす回数制限があり、公社債では運用手数料でマイナスになってしまう可能性がありますね。

変額終身ですか、検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/01 21:23

#1の回答者です。


保険の専門家ではありませんが、少しばかり。

メリットについては、参照URLにあるように
1.課税の繰延べ
2.物価上昇時に対応できる
3.運用が上手くいけばその成果を享受できる...等

デメリットについては
1.運用コスト+保険コストの両方が必要
2.運用が上手くいかなければその成果を享受できない 等

このデメリットの2.がポイントだと思います。

契約者が自己責任で変額年金保険の組入ファンドを選択しますので、投資のプロではない契約者が的確な判断ができるかという問題点があると思います。

運用成績によっては、大きく年金額が違ってくるので良い方向に結果がでればOKですが、その逆の場合もあるわけです。

つまり、本来、年金は安定した資金で確保すべきところを株や投信等のハイリスクハイリターンの商品で確保するところに問題の本質があるのではと思います。定年後の生活を最悪のものにしてしまう可能性もあるわけです。

一部元本保証をする商品もあると聞いていますが、基本的に上記の問題は内包していると思います。
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この回答へのお礼

返事が遅くなり失礼しました。
おっしゃるとおり「運用が上手くいかなければその成果を享受できない」というのは年金としては大きな問題ですね。契約者が自己責任で変額年金保険の組入ファンドを選択するといえば、聞こえがいいけど、年金制度そのものが名前だけ残って違うものになってきているということなのかも。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/01 21:30

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