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 肝心なことを忘れて、細部しか覚えていないTV番組があります。ある医学博士が次のようなことをおっしゃっていました。
 「人間は、生殖能力がなくなってもかなり生き続けられる、珍しい生き物の一種である。だから?50歳を過ぎたら、炭水化物はあまり摂らないほうが良い。」

 (この博士は、寄生虫の研究では有名な方らしいです。)

 「だから?」というのは、わたしの中での論理展開としてつけただけです。

 教えてほしいのは、「人生後半に入ったら、炭水化物を摂らない方が良い」に同感されるか、どうかです。医学や栄養学などに通じていらっしゃる方に特にお願いします。

A 回答 (4件)

はじめまして



う~ん何とも難しい所ですね

確かに炭水化物を取り過ぎると血液の悪玉がふえ脂質異常で高脂血症になりかねません

それを放って置くと最悪、脳梗塞や心不全、心筋梗塞になる可能性が多いようです

私も脂質異常で高脂血症の手前まで行きました

その時医者に上記の様になる恐れがあるから気を付けなさいと脅されましたが

あまり気にはしてませんでしたが数年後初期の心筋梗塞でカテーテル手術を受けて

大動脈にステントという金具で血管広げてます

一生外せないに物に等しいです

脂が必ずしも悪い訳ではなくお米などの私たちが日常主食としている炭水化物が悪さするそうです

で、私、医師免許なんて持ってませんからこの内容は「そんなこともあるのだね」位で

お願いします

あまり行き過ぎた助言やあどばいすは医療行為とみなされて法律に引っかかりますので

経験者は語るとして置いてください
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。

>脂が必ずしも悪い訳ではなくお米などの私たちが日常主食としている炭水化物が悪さするそうです

なるほど、そういうことを意味していたのですか。

お礼日時:2013/01/02 20:46

野生の肉食動物は肉しか食べないでしょう。

一方草食動物は草のようなものしか食べない。雑食動物は果実のようなものも食べる。しかしいずれもカロリー過剰には程遠い日常生活でしょう。人間でも健康な人は朝起床時には血糖(血中のグルコース)を筋肉のたんぱくを分解して供給していると聞きました。要するに炭水化物に限らず、食べ過ぎないようにということではないでしょうか。ただこの問題は老年になって筋肉量が減っている状態サルコペニアなどとの関係もあって、食事の量を減らすということだけではなく、たんぱくの摂取や運動の意味までも含んだ対策も考えないといけないようにも思いました。
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この回答へのお礼

 ご回答、ありがとうございました。人間は肉食でも草食でもなく、「雑食動物」なのでしょうね。
食べ過ぎないというのが、結論でしょうか。

お礼日時:2013/01/02 20:54

調理師免許を持って居ます


炭水化物は3大栄養素です
炭水化物、タンパク質、脂質
これを3大栄養素と言って、体を作るのに必要な物質です
又炭水化物の内の糖質の、消化されて最終的になるブドウ糖は、脳の只一つの栄養です
只内臓系の膵臓の機能も落ちるので、膵臓から出るインスリンの分泌が少なくなる可能性があるので、少なくした方が良いかもしれませんが、目に見えて少なくする必要は有りません
又健康にいる為には、年を取っても、新陳代謝は必要です、その意味では、脂質を少し抑えても≪消化能力が少し落ちる為≫炭水化物を目に見えて少なくする必要はないと思います
健康の為にはバランスの良い食事が一番と考えます
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この回答へのお礼

 ご回答有り難うございました。目にみえて少なくするのはいけませんか。50歳はちょっと早すぎかも知れませんね。

お礼日時:2013/01/02 20:39

生殖能力と炭水化物の関係は?ですが・・・。


「あまり」採らない方がいい、というのであれば同意します。

炭水化物は「食物繊維」と「糖質」に別れます。
このうち、「糖質」は特に悪さをしますね。

No.1の回答にもあるとおり、糖代謝異常が起こると心筋や脳の梗塞といった血管系の病気を引き起こしやすくなります。近年、若年性の糖尿病が増えています。かくいう私も半年前に脳梗塞を起こして入院、糖尿病と診断されました。

糖尿病でなくとも、動脈硬化や高コレステロールといった症状はお年寄りになるほど増えてきます。

なぜか?

まず、糖質はそのままだとたんぱく質を傷つけます。運動や基礎代謝などで糖質をエネルギーとして使用出来る若いうちはいいのですが、歳をとってくると基礎代謝がまず落ちますし、運動もしなくなる、またはしにくくなるので糖質をうまく使えなくなります。

さてここで重要なのが「インスリン」。よく糖尿病患者が注射するのしないのという話題になりますが、健常者であれば糖質を摂取すると膵臓から出てきて
(1)運動するならエネルギーとして筋肉に運び、
(2)運動しないなら「エネルギーに変換しやすく貯めやすい」脂肪に変換します。
若い健常者ならこの通りですが、お年寄りになるとインスリンも出が遅くなったりしますので、血糖値が高い状態が続いて血管を傷つけていき「動脈硬化」を引き起こします。

だいたいこんな感じでしょうか。
ざっくり言うと
「お年寄りになったらエネルギー源である糖質の過剰摂取は控えるべき」
と言うことです。
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この回答へのお礼

有り難うございました。分かりやすいご回答で納得できました。

お礼日時:2013/01/02 20:34

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