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昨年12月に捕獲してきた 5センチ前後が5匹と17センチ前後が2匹のサンショウウオを飼育してるのですが、私の見る限り捕食した形跡は皆無で、餌は種類を変えても食べる仕草も見せません 先日は
餓死されては困るので無理やり口を開けて赤虫は与えましたが、それからは近くに餌を寄せるだけで顔を振り嫌がります 空腹なのに何故だか不明です どなたか詳しい方 教えて頂けますか
因みに、今まで与えた餌は生き赤虫、冷凍赤虫、川虫数種類、ミミズ、サシ、ブドウムシ、カミキリムシの幼虫、ハエ、蚊、アメンボ、クモ、金魚餌、小魚用餌、乾燥ミジンコ、熱帯魚餌、乾燥エビなど
思い付く物は与えたつもりですが見向きもしません 敢えて同ケースに餌になるかもと思い、どれも口に十分入るサイズの小エビ、ドジョウ、川虫数種、メダカ、口細、アブラハヤ、沢ガニを入れてます
相当な空腹だと思います ウチのサンちゃん達を助けてください お願いします。

A 回答 (3件)

他に飼われているイワナ、ヤマメについての追質問にも回答をします。



 イワナ、ヤマメを孵化させるには随時水を流し、水流を作っておくと繁殖期になると産卵をします。卵はサケやマスと同じで筋子の様な卵ですし、卵の色は紅色ではなく、黄色と飴色の中間色ですのでこの様な筋子が見付かったのならば産卵をしています。

 サケやマスの一族は水流を整え、夏場の冷房(専用のヒートポンプ)を忘れると全滅をしますのでインターネットでの回答だけでなく、養殖業者さんの飼育池を見学させて頂くと解り易いです。ヒートポンプは冷暖房を完備したシステムですので値段は高額になり、それらを扱う店舗も限定されます。

 私の場合は先日亡くなりました父が動物が好きで川魚はメダカ、モロコ、タナゴ、ドジョウ、コイ、フナ等の他にもイワナ、ヤマメ、ニジマス、ナマズ、ウナギ、許可を得てハリヨ、イトヨ等も飼育していました。その父を観て私は飼育を学んできましたので大体の事は解りますが、父の様に適切な指導ができない所もありますがその点はご勘弁ください。

 カジカですがこちらは水の流れが悪いとカビや細菌により孵化しませんし、アユカケの場合はイワナ、ヤマメの天敵ですから混泳はできません。オスは繁殖期に赤味が強くなりますので判断はできますし、それに対してメスは逆に黄色味が強くなります。
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この回答へのお礼

tetu758様へ
またまた 素晴らしい回答及び補足して頂いてのお答え有難うございました とても参考になる ご説明を本当に有難うございました 参考にさせて頂きます この度はお世話になりました。

お礼日時:2013/01/06 12:08

 両棲類、爬虫類のあのねばねばした物は自己を敵から防御する為に出している成分であり、魚や他の動物でもそうですが毒性は強いか弱いかの違いはあります。



 私の知る範囲ではイモリ、サンショウウオの場合は毒性が強く、イモリを食べたタガメの死亡確認をした事があり、扱う時には医療用の手袋を使用しております。カエルの場合は炎症程度ですが毒性はありますし、カメ、ヘビの場合は噛み付かれると毒性は強いのですが、触れる程度では毒性は強くはありません。

 参考までに書きますが魚の場合ではウナギは毒性が強く、かば焼きにするのは毒性を抜くのが目的ですし、モロコ、タナゴ、ドジョウ、メダカ等にも毒性を持っていますのでこれらを餌として与える場合には手元の消毒し、手袋をして行い、終了後には手袋を放棄し、再度の消毒をしてください。

 実際に金魚の手術(ロクリン、ナンキンの色調調整手術等)の際に粘膜が付着し、皮膚科、形成外科のお世話になった事がありますので絶対に手袋を忘れては駄目です。
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この回答へのお礼

お世話になります 重ねてのご回答に感謝いたします ウナギの粘膜に、、って事は以前 聞いた事が有りますがモロコやメダカなども とは知りませんでした 山椒魚を捕獲した所で一昨年の夏前に捕まえた山女魚、岩魚も水槽で飼育しており 熱帯魚屋さんにてヒメダカを購入して与えてる他、同所下流にて捕まえたアブラハヤを生き餌として与えてますが、それは問題無いですよね 捕まえた当初は5センチぐらいでしたが今では20センチ程になり、中には腹がブツブツしていて病気になったのかな?と思ったらよく観察してみたら、イクラの様に丸い腹肌で 産卵するのかな?という感じです 孵化などは無理だと諦めていますが、テレビなどで見る鮭の産卵の様に家庭の水槽で産卵したら凄いなぁ と少しだけ期待しています 同居してる鰍に食べられてしまうのは可哀想なので暮れに分けましたけど、次の悩みは山女魚の♂の見分けが出来ず お腹の大きい♀の山女魚のパートナーが分かりません(汗)岩魚も同様で♂♀の区別法は無いのですかね? 数年前に4年ぐらい飼育していた岩魚は最後34センチまで育ったので口先が曲がり♂だと分かったのですが、現在飼育中の生体はまだ そこまで大きくないので分かりません 本当に無知で恥ずかしい事です もし、おお知りでしたら、ご教授願います
今回も とても分かり易い説明をして頂き心から感謝いたします 有難うございました。

お礼日時:2013/01/04 20:17

 サンショウウオ、イモリ、カエル、カメ、ヘビ、トカゲの類は現在は休眠時期ですから餌を食べませんし、節分の頃に産卵時期と重なる時期がありますのでその時になれば食べる様になります。



 これは10月頃までに食べた餌で対象時期になるまでの分を食べていますので餓死する事はありませんし、空腹による喧嘩等もしません。その様な状態ですから餌を与える必要もありませんし、下手に口を開いて与える事は貴方の与える餌を拒絶する事になりますの絶対にしないでください。両生類、爬虫類は馬鹿な生物ではありませんから覚えていますし、最悪の場合には攻撃的になり、噛み付く等の行動をします。

 餌として与える場合上記の生物は口に入る生餌を与えないと食べませんし、アカムシ、イトミミズ(普通のミミズとは違う)、小魚(メダカ、タナゴ、モロコ等)、エビ、カニ(この2種類は鋏を落として与える)が主な餌です。

 以上これらの種類の飼育経験があり、繁殖させた経験を持つ者の意見ですので参考になれば幸いです。
 
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この回答へのお礼

tetu758 さん 初めまして、私 今回が初めての質問で、こちらの回答内容を確認するのにも四苦八苦して閲覧叶いました それは別として、この度は解り易い説明をして頂き感謝します 人によって知ったかぶりで教えてくる方も多いのですね まさか、この時期に餌を食べないでも平気という事が信じられませんでした 口のきけない生き物に対して可哀相な行為をした事に反省します 色んな情報を仕入れても浅はかな対応をするのは大きな間違いですね 辛い思いをさせてしまった分 今後は可愛がってあげたいと思います それと、素手などで触るのは駄目なのですか?ベタベタは触らないですが水換え等を頻繁にしているので止む得ず触り仮水槽から本水槽に移し替える時に触っています 人間の脂など付いてはいけないのですかね?
この度は私の愚問に答えて頂き心から感謝します 有難うございました。

お礼日時:2013/01/04 02:57

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