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アイスを食べたときのように歯がすーすーというかきーんというか、擬音でしかあらわせないのですが、そんなかんじになります。

歯が黒くなっているわけではないし、食べ物を噛むときいたいわけでもないし、しみたりもしません。

何もしてないときに息を吸うとそうなります。

これが虫歯でしょうか?

A 回答 (4件)

象牙質知覚過敏症と考えます。

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この回答へのお礼

ブラッシングで本当に直せるのでしょうか?

お礼日時:2013/01/12 21:52

虫歯ではありません。

知覚過敏症で、正式には「象牙質知覚過敏症」と言います。

「知覚過敏症」は、特にむし歯になっているわけでもないのに冷たい水を含んだ時に「ピリッ!」とくる痛みで、甘いものや果物などの刺激で起きることもあります。

また、酸蝕症が原因になっている場合もあります。
最近の研究では、酸っぱいものを飲食した直後に歯磨きをすると、歯の表面を覆っているエナメル質が酸で軟らかくなっているために強く摩耗することが分ってきました。

他に、歯周病や歯ぎしり、くいしばり、過度の歯磨き(横磨き)などから歯と歯ぐきの境の根面や歯の噛み合わせの面などが摩耗して象牙細管(この中には歯髄からの神経繊維が通っています)が露出することで知覚過敏症を起こします。

知覚過敏症は、歯根の表面が露出していると必ず起こるわけではありません。象牙細管の穴がふさがって刺激が伝わりにくくなればしみないのです。


軽度の場合は、正しい歯磨きで症状を改善・防止することができます。

強く磨きすぎることで露出した象牙質から神経へと刺激を与えることが多いので、力の入れすぎに注意して磨く、毛先の柔らかい歯ブラシを使うことも大切です。

歯磨き粉は研磨剤を使用していないものを選んでください。
知覚過敏を防止するために作られた歯磨き粉を使用するという方法もあります。
この手の歯磨き粉には象牙質の穴を塞いでくれる成分が配合されているため、短期間で症状を改善させる効果があります。

これらの対策で思うように症状が改善されない場合は歯科医院での治療となります。
刺激が神経に伝わらないようにするため、歯根の表面をコーティングするという治療が行われます。
また同じ原理でサホライドという、塗り薬で刺激を防ぐという方法もあります。


[オーバーブラッシング]
やみくもに歯を磨くと歯肉の磨り減り(退縮)、歯の磨り減り(楔状欠損)、歯肉の肥厚(フェスツーン)、歯面の引っかき傷、歯と歯の間(歯間部)の磨き残しなどが起こります。歯磨きの副作用と言うべきものです。
http://www.yamadashika.jp/prevent08.html

長文失礼しました。
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この回答へのお礼

長文回答ありがとうございます!

やっぱり虫歯ではなく知覚過敏なのですね・・・!

しっかりブラッシングしたいと思います!

お礼日時:2013/01/14 13:27

治せます^^どこの歯がすーすーします?前歯ですか?奥歯ですか?



前歯でしたら、歯ぎしりなども原因にあります。
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この回答へのお礼

2度目の回答ありがとうございます!

前歯です。

知覚過敏用の歯磨き粉をかってみたので、しっかりブラッシングしたいと思います!

お礼日時:2013/01/14 13:26
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この回答へのお礼

虫歯の一種でしょうか?

お礼日時:2013/01/12 21:52

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