1つだけ過去を変えられるとしたら?

現在実家の会社45名社員数で取締役としております。父83歳が代表取締役社長。59歳他人さまで副社長がおります。年末に父が肺炎のため入院をして生死をさまよう状態でしたが回復に向かっております。父より【代表取締役社長を副社長にするようにしたい+】ということを話しております。実際このような事態『いつどうなってもおかしくはない』は今後予想はされますが、あと5年は父に社長としてもらう考えでおりました。今は父も入院生活なのでこのように考えるのかもしれませんが今すぐに副社長を社長にすることは望ましいのでしょうか。
簡単な説明で分かりにくいかと存じますがご意見よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

#2です。

補足を拝見しました。

現実問題として、その59歳の副社長さんと質問者さんの関係って良好なのでしょうか?
想像ですが、副社長さんはお父様の番頭として実際に会社を切り盛りされていて、質問者さんは云わばお嬢様として扱われていないでしょうか?

仮に、副社長さんに対する信頼がお父様も質問者さんも高く、また副社長さんもお父さんや質問者さんへ忠誠が高いのであれば、
個人的には、質問者さんが代表取締役社長に就任して、副社長さんはそのまま副社長として会社を切り盛りをしてもらい、また質問者さんも十分に副社長さんに敬意を払って会社の運営にあたるというのが、いいのではと思います。(必要に応じて、副社長さんにも代表権を付与してもいいと思います。)
また、ご子息が卒業後は副社長さんにご子息の指導をお願いするのがいいのではと思います。

逆に質問者さんと副社長さんの折り合いが悪い場合には、正直な話どちらかが一線を退くほうが会社のためにはいいのではと思います。
中小企業において親子間以外での二頭体制はだいたい上手くいきません。(あくまでも想像ですが、お兄様が辞職された経緯もその辺にあるのでは?)
ただし、仮に質問者さんが一線を退いて副社長さんに会社を託すとなった場合には、ご子息が将来会社を継ぐということも深く検討したほうがいいと思います。
(中小企業において、一旦同族以外の人が社長がなった場合に、再び同族経営に戻すのは困難になる場合があります。)

私は男ではありますが、同様に親から会社を託されました。
その経験からすると、質問者さんが感じている以上に従業員は社長の子供というだけで質問者さんを信頼していますし忠誠心も強いです。

この回答への補足

ご丁寧なご説明に感謝申し上げます。
副社長と私との関係性は前者の方でございます。まだまだの私のことも親切丁寧にご指導頂くことも多々ございます。
兄が社長をしておりました当時~頼り切っていたところもございますので兄が解雇されましてからは父に『私にも成長してもらわないと』ということもおっしゃっていたようでございます。
正しく副社長は長い間父の番頭さんとして営業面で大きく貢献して頂いております。
兄の解雇につきましては、俗に言うエリートコースできましたが、社員様から信頼がなく嫌われてしまい、反発があり、経営面でも振替伝票もみない、派手にお金は使いたいなどなど赤字経営まっしぐらのところがあり、会長であります父や副社長、私も含めとにかく大きく反発をし最終的には会社の代表印を持って出てしまったところからやむを得ず解雇の流れとなりました。
当時も副社長を辞めさせようとしたりと大変な嵐のような時期がございまいた。その時にも副社長はなにも言われず冷静に寡黙でいらっしゃいました。などなどがございました。
前者のアドバイスにて考えていきたいと思っております。
再度補足を読んで頂きなにかお感じになられましたら是非ともアドバイを頂きたく存じます。よろしくお願い申し上げます。

補足日時:2013/01/24 15:29
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この回答へのお礼

前者のアドバイス、そして専属の第三者の税理士さん、司法書士さんの方にご相談もしていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/24 19:43

質問者さんの年齢や経験や今後のプランがわからないのですが、


仮に質問者さんが後を継ぐ気がありお父様もそのつもりであったとします。

その上で、その59歳の副社長さんに何歳まで社長をやってもらうつもりなのでしょうか?
また社長を退任後の処遇をどうするつもりなのでしょうか?
この辺りを社長に就任される前にはっきりしておいたほうがいいと思います。
ここが不明確だと質問者さんへの社長の交代が上手くいかないケースが多々あります。

また、仮に副社長を代表取締役社長にするにしても、
1)お父様が代表権のある会長として、代表者二名体制にする
2)質問者さんが代表取締役副社長なり代表取締役専務なりとして、代表者二名体制にする
という選択肢もあります。

さらには、お父様は代表取締役社長のままで、副社長に代表権のある副社長とするという選択肢もあります。

個人的には、最終的にはお父様と質問者さんで決めることとは思いますが、取引先や仕入先、税理士さんなどで、お父様が最も信頼を寄せている方の意見を第三者の意見として聞くのがいいのではと思います。
(お父様や副社長や質問者さんの当事者は、概して客観的に物事を見れません。信頼できて社外から見られている方の意見が有用に思います。)

この回答への補足

私は女性という立場もあり、現在46さいでございます。離婚しております。息子がこの春から千葉商科大に進学予定でございます。卒業後は今の会社に入るようなことも言っております。
実は2年前まで兄が社長をしておりましたが、解雇されたこともあり会長でありました父が社長に戻ってきた経緯がございます。
この補足からアドバイスも頂けますと幸いでございます。

補足日時:2013/01/24 11:02
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私はもっと小さい会社の役員ですが、現社長が後退させてはいけないと思います。


会長の席に名だけでも残し 現副社長はそのままで 実子であるあなたが 新社長となるべきだと思います。
副社長が社長となれば 会社の空気は進行しません
あなたを育てる為に 社長は副社長を育てたと思います。

この回答への補足

私は女性という立場もあり、現在46さいでございます。離婚しております。息子がこの春から千葉商科大に進学予定でございます。卒業後は今の会社に入るようなことも言っております。
実は2年前まで兄が社長をしておりましたが、解雇されたこともあり会長でありました父が社長に戻ってきた経緯がございます。
世間からも女性という立場と甘く見られがちであることも考えてしまいます。重みがない・・・といいましょうか。
この補足からアドバイスも頂けますと幸いでございます。

補足日時:2013/01/24 11:30
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