人生のプチ美学を教えてください!!

日常生活で嫌な、もしくは不快な経験をされた事は誰でもあると思います。
例としては、商店や駅、病院、オフィスで不快な対応をされたり、暴言を吐かれたりした事など。
もう2度と会わない人や2度と行く必要のない場所ですと良いのですが、必要があってその後も
不快な経験をさせられた人に会ったり、その場所に足を運ばなければならない事があると思います。
一番、よいのは「嫌な経験や嫌な人を完全に忘れ去る事」だと思います。でもそれが難しい。その場所に行ったり、その人に会うたびに1日中、嫌な気持ちになります。

こういう時、皆さんはどのように対処しているのでしょうか。教えて下さい。

A 回答 (5件)

忘れるのではなく、それの捉え方を変えるしかありません。



先ず、「過去は変えられません」ので、いつまでも、その事に拘ったり、そこに留まっていても意味がありません。

また、「他人は変えられません」ので、あなたに嫌な思いをさせた人を「良い人」に変える事は出来ません。

あとは、相手の立場に立ってみる。体調が悪かったのかも知れませんし、朝、家を出て来る時に家族とケンカして機嫌が悪かったのかも知れません。忙しくてパニックになってしまったのかも知れません。

例えば、このカテではよく医師の対応の悪さを指摘する質問が来ます。

逆の立場ならどうでしょう?同じような患者から同じような症状の訴えがあり、それを毎日、聞かされる訳です。私だったら、うんざりですね。だから全ての患者に完璧な対応は出来ません。

患者にとってはたった一人の主治医であっても医師にとっては大勢の患者の中の一人です。

医師も人間ですから、機嫌の悪い時、体調の悪い時もあるでしょう。

あなたが医師だったらどうでしょう?

怒りとは自分が正しいという傲慢さとも言われます。また、自分に自信がないと些細な事を「自分への攻撃」と捉えてしまいます。あなたも無意識に少なからず他人に嫌な思いを無意識にさせてるはずです。お互い様なんです。

私は瞬間湯沸かし器ですが、上記の事を心掛けてます。まだまだですが、多少は心が楽になってます。
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この回答へのお礼

「自分に自信がないと些細な事を自分への攻撃と捉える」という部分、思い当たるふしがあります。
同じ不快な事があっても、いちいち気にしない人と過剰反応する人がいて、自分はきっと後者だと思われます。
御指摘、ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/27 19:19

貴方のご質問を拝見させていただきました。



日常生活や職場等のコミュニケーションではご質問のような体験は少なくないと思います。
まず、私たちは相手を客観的に見ているのではなく、自分独自の考え方やそのときの気持を通していることです。

例えば、貴方が駅で「列車の時刻、乗り継ぎ、料金、所要時間」等を尋ねたとします。しかも、貴方は急いでいて「直ちに知りたい」ので少しイライラしていたとします。
一方で、駅員さんも仕事に追われていたとします。
  
貴方が知りたいことを駅員さんに尋ねた場合、相手の立場にも配慮することが必要です。
まもなく列車が来る、混雑して遅れており「車椅子」利用のお客様も乗り降りする、乗務員に引継事項もある、等としたら、その駅員さんもイライラしていることでしょう。

(1)貴方が、4つの事を矢継ぎ早に質問します。
(2)駅員も調べなければ分からず、調べている余裕もありません。
 仕方なく「今、忙しいので待合室の時刻表で調べてください」と早口で言って立ち去ります。
(3)その態度に、貴方は「直ぐに知りたいのに、ふざけた駅員だ!」と怒り心頭です。

今の時代、こんな話しはいくらもあるようです。
一つのヒントとして「相手の立場」にたって考えて見ると結構冷静になれるものです。
「今は駅も混雑して駅員も忙しいようだ」と気がつくだけで、かなり気持の変化はあるでしょう。

「あの駅員はなんとふざけている」→「イライラしていた」→「電話も鳴っていた」→「余程忙しい時間帯に違いない」→「問い合わせるタイミングが良くなかったようだ」、と気持が落ち着きます。
    
職場等のトラブルの場合でも、このようなことは少なくないと思います。
簡単なお答えとなりましたが、ご参考となれば幸いです。
   
  sophia-s

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この回答へのお礼

そうですね。相手の立場への想像力というのは大事な能力ですね。
また仮に上記のような状況があるとすると、たまたま相手が苛立っていたという場合もあるし、もちろん、私の質問法が悪かったという場合もありますよね。客観的に自分を見て直すべきところは直す、自分の力が及ばない部分に関しては、流した方がよいのですね。とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/27 19:30

そのようなことが少なくないのでしょうか、


であれば、質問者さま自身に、何らかの
要因があるのかもしれませんよ。
これからは、超小型のレコーダーを携帯して、
すべての会話を録音して、嫌な気分が残った際には、
その録音を繰り返し聞きながら、多様な分析を
してみませんか。

過去と他人は変えられない。
変えられるのは未来と自分である。
といった言葉がありますが……意外と
自分自身を変えるのは困難で、
過去と他人の方が変え易い面もあります。
まぁ過去の個々の事実は当然変えられませんが
人生観や価値観を進化させることで人生哲学も
進化して、過去や人に対する感じ方や評価が
変わるのです。

外界は自分の心の鏡である。   (Orison Swett Marden)
返ってくるのは、質問者さまが贈ったことです。
笑顔を贈れば、笑顔が返ってきます。
質問者さまの敬語の遣い方を含めた礼儀作法、
常識力はパーフェクトなのでしょうか。
1度、見直してみませんか。
発達障害、歪んだ自己愛、偏執的自己愛、
自己中心主義などがないのは、
大いなる救いですね。

マイナスの恩人という言葉があります。
検索してみてください。
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この回答へのお礼

いえいえ、このような出来事が特に自分に頻繁に起こるというわけではありません
ただ一旦、起こるとそれをなかなか忘れられないというだけでーー。
でも外界は自分の心の鏡であるという言葉はいいですね。覚えておきたいと思います。

お礼日時:2013/01/27 21:08

忘れられない理由は、その現実を認め様としていないからです、言い替えるなら、その現実の内容を受け容れられないからです。

その為に『心の中で、現実としての真実の世界と、貴方の頭の中の世界がけんかをしているからです。』

嫌な事をいつも避けている考え方を変える事で解決しますので、考え方や世の中の見方の変更を学んで下さい。
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この回答へのお礼

う~ん、現実を認めすぎて忘れられなくなっているような気もするのですがーー。
良く考えてみます。

お礼日時:2013/01/27 21:15

ぜんぜん異なる事に没頭する。

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この回答へのお礼

そうですね、嫌な事を忘れられるほど夢中になれる何かーー。考えてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/27 19:13

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