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日本が、ロケットを打ち上げたようです。たいした騒ぎにもならず、当方もニュースで見て知ったのですが、それにしても『打ち上げ』そのものが問題視され、上がるのか?上がらないのか?で騒いでいる何処かの国とは大違いで、至極、当たり前のように打ち上がっています。また、その隣の国も、打ち上げ中継の最中、大爆発した記憶もありますが、この差はやはり決定的な差なのでしょうか?また、打ち上げた衛星は、地球を24時間監視出来るとの事ですが、それでもその性能は、アメリカの足元にも及ばない程の低レベルだそうですが、これは余り力を入れていないから、この差なのでしょうか?それとも根本的な差が、アメリカと日本であるのでしょうか?その気になれば、すぐに追い付き、追い越せる差でしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

他の回答者さん達と回答内容が重なる (つまり同じ) なので



>それでもその性能は、アメリカの足元にも及ばない程の低レベルだそうですが、これは余り力を入れていないから、この差なのでしょうか?

の部分だけに回答します。

結論から言えば「その通り」です。

観測機剤の Hardware に関しては日本製 Lens や Digital Image Sensor の高性能ぶりから見ても容易に想像が付くでしょうが、Software の問題にしても実は米国防総省が出資して博士号を持つ Level の研究者達がうじゃうじゃ研究を行なっている Carnegie Mellon 大学 (Pennsylvania にある) には筑波大学とかの日本人研究者達もたくさんいて最先端の Software を作っていたりしています。

でも日本はそれを必要としないので米国防総省が研究費を出してくれる Carnegie Mellon 大学 などに留学して研究してくるのですが、研究成果は Sponsor である米国防総省だけではなく、研究者自身にも権利がありますので、当然のことながらその Know How は日本にもあるわけです。

数十年前 (今でもそうなのかな) は東海大学の人工衛星画像処理技術が突出していましたね。

Fractal 画像処理技術などの応用技術で解像度 1m 級の写真から新聞の見出し文字を浮き上がらせる画像処理は私が他の仕事で使うために 1990 年代後期に購入した市販 Sofgtware (3 万円でした) でも下写真のように左の 25 万画素の Video Camera から取り出した写真を拡大しただけでは真ん中の写真にしかならないものの、Fractal 処理を行えば右写真のようになり、134 万画素の Compact Digi'Came' で撮った写真を Fractal 処理すれば単純な拡大では全く読めなかった入出力端子の名前がはっきりと判る (もっと拡大しても文字にはならないのですが、人間の脳は Mosaic 画から文字を類推する能力がありますので) ものになりました。・・・仕事というのは Digi'Came' 100 万画素級 Video Image Sensor で自動車の Number Plate を PC で自動判別させられるかというものだったのですが、Fractal Software のおかげで比較的簡単に実験を行なうことができました)

筑波大学に関してはその後の仕事で協力してもらったことがあるので Carnegie Mellon 大学で開発された Software などを多少知る機会があったのですが、まあ一般には想像し難い SF 映画みたいなことができる Level ですね(笑)・・・数百 m 先の車が Lane Change するのを道端から子供が飛び出してくるのも判る小さな広角 Video Camera からの映像で正確に判断してこちらも安全な Rane に移動する自動運転の車などに用いられる画像解析処理 Program も実際に数百 m 先の車の幅が角度にしてどれほど小さなものであるのかを考えればどれほど凄いものかが想像できるかと思いますが、そうした技術も日本では 10 年以上前に確立していましたし・・・。

軍事利用しない限りは初めから搭載されていたり準備されている処理 System で充分なものであることから公表値では US の足下に及ばない Level のものでしかない人工衛星画像も「その気になれば」最先端の解析技術を持つ研究所に持ち込んで同 Level 以上の画像を得られるのが日本の怖いところでしょうね。

音声解析などでも日本の場合、世界に冠たる技術を持っているのは知られざる民間の方ですから・・・例えば

http://ja.wikipedia.org/wiki/鈴木松美

など・・・これも世界を震撼させた有名な実績は 1983 年のものですので今はどれほどの技術 Lvel に達しているのやら。
「当たり前のように打ち上げられる国。」の回答画像10
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり、決定的な差ではなく、むしろ日本が上回っているのですよね。凄過ぎるご回答で、びっくりしていますが、こういう部分は絶対アメリカには負けないと思っていました。使用用途がないだけですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/28 14:03

>技術レベルについては日本もまだまだです。

圧力がかからないのもそれが理由の1つです。大陸間弾道弾を発射するには液体燃料ロケットが必要で、日本のは非常に信頼性が低くお粗末なのであまり脅威になっていません。予算も少ないし、実験場もないし、実験数も少ないで当分無理ですね。

何をおっしゃいますか。日本のH2Aロケットは押しも押されぬ液体燃料ロケットです。宇宙空間に自在に衛星を投入する技術もあります。それに比べたら大陸間弾道弾なんかあっという間に作れます。衛星打ち上げに比べてはるかに容易です。ハヤブサでお分かりのように、針の穴を通すほどの正確なコントロール技術と信頼性があるのですから。実験場は種子島と、内之浦に2カ所もあります。実験場としてはこれで十分です。
ミサイルを作らないのは、必要性がないのと憲法の縛りがあるからです。情勢の変化で必要になり、憲法を変えたら、あっという間に作れます。これは核兵器も同じです。
中距離ミサイルには燃料充填の手間がかからない固体燃料ロケットが不可欠です。この技術に関しても日本は世界レベルです。2年前、民主党政権の事業仕分けで開発を中断されていますが。
予算が少ないのは事実です。こんな少ない予算で、欧米ロシアに追いつけたのですから、日本の技術の高さが分かります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうでしたか、さすが日本と言ったところですね。民主党はロクな事してませんよね。止めて何か良くなったなら別ですが、いまやその元代表もゴミ以下ですね。

お礼日時:2013/01/28 16:53

北朝鮮の場合は核開発問題がからんで日韓米等がロケットを禁止しています。


違う国ですから法的な強制力はなく、しかし国際条約もからんだりするのでややこしい事態になっています。
日本の場合、非核三原則を主張していますし、条約にも加盟していますから打ち上げに文句を言われる事はありません。
9条改定したり、非核三原則を放棄したりすれば中国辺りから圧力がかかるでしょう。今の日米対北朝鮮のように。

技術レベルについては日本もまだまだです。圧力がかからないのもそれが理由の1つです。
大陸間弾道弾を発射するには液体燃料ロケットが必要で、日本のは非常に信頼性が低くお粗末なのであまり脅威になっていません。予算も少ないし、実験場もないし、実験数も少ないで当分無理ですね。日本人は集団の仲良しごっこが大好きで、独創性のある、故に集団からはみ出すような奇才を排除してしまいます。米国を追い越す程になるには、こういう島国根性のままでは無理です。しょせん猿真似。だから、オスプレイも拒否できなければF35とか買わされる訳でw
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まぁその上、予算削減ですから、遅れますね。発射技術は必要ですので、今より少し上回る程度にはして欲しいと思っています

お礼日時:2013/01/28 14:07

航空機やロケットは時間をかけた成熟が不可欠です。

時間をかけて少しずつ技術や精度を磨いて完成度を高めることが必須な技術分野です。日本は戦前からの航空機産業の歴史があり、かってはアメリカと肩を並べる航空機産業を持ち、ロケットについても糸川博士のペンシルロケットから70年近い切磋琢磨の歴史があります。今の日本の宇宙技術はそれらの延長線上にあるのです。時間をかけた改良改善の積み重ねがない韓国北朝鮮とは、技術の成熟度がまるで違います。その点が日本やアメリカとは決定的に違います。追いつくには時間をかけた不断の努力が必要です。その気になるだけではどうにもなりません。それをしていない北朝鮮のミサイルや韓国の羅老はオモチャと同じです。日本のH2とは比較になりません。
方やテレビやスマホや自動車はそれが要りません。人まねでも同じようなものが容易く作れます。それが航空機、ロケットとの一番の違いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かにおっしゃる通りで、北朝鮮に至っては努力の後すらみられませんよね。工夫はしていますが、発明と言ったものも無く、無い、無いと言っては援助を乞うばかりです。真剣さが無いんですよね。

お礼日時:2013/01/28 14:14

そりゃ日本がここまで来るまでに相当な時間や費用を費やしてますから。


宇宙開発なんてノウハウの塊です。
それには人の経験が重要。
外国からロケット買ってすぐできるってもんじゃ無いんですよ。
日本がここまで来たのは人材の継承があったから…何より大事なのは結局人なんだと思います。

後継者を育て有能な人材を育成しない限り技術があっても絶えてしまいます。
失敗をしてそこから学び次へ進む。
これが何より重要でお金を出せば買えるってもんでは無いんです。

だからこそ、怖いのは人材の流出。
それを防ぐには技術者にはそれなりの待遇で答えねばなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですよね。結局は人材で、人材を履き違えた国なんぞにまともに飛ばせる訳がないんですよ。そんな甘いものではないと言う事ですね。

お礼日時:2013/01/28 14:17

>それとも根本的な差が、アメリカと日本であるのでしょうか?その気になれば、すぐに追い付き、追い越せる差でしょうか?



根本的な差といえばそうです。でも追いつけないかといえばそうでもありません。

まず「技術」というのはいくつも方法がある、ということです。外見は同じロケットでも、中の技術には結構な差がでてきます。
アメリカやロシア・中国などは第2次大戦中から研究開発を始めて「成功して実績のある方法」を未だに利用し続けている、といえます。その部分のノウハウでは、50年以上の差がありますので、日本が追いつくことは難しいといえます。

ただし、アメリカもノウハウの蓄積の少ないスペースシャトルはまったく技術的な内容が違うので、同じNASAのタイタンロケットやデルタロケットに比べて、数々の事故を起こしています。

日本の場合は、太平洋戦争で負けたので、しばらくの間、航空宇宙産業に関わることができませんでした。日本のロケット開発がスタートしたのは昭和30年の東大研究所からで、軍事的なテーマができない為に、アメリカやロシアに比べて予算そのものがいまでも少ないのです。
ですからノウハウという点に関してと、予算という点に関して言えば、アメリカに追いつくのはなまやさしいことではありません。

ただし、技術的な点においてはそうともいえません。まず1980年代の初頭には、日本の民生用製品がアメリカの軍事技術を一部凌駕してした、という事実があります。特に日本の得意とするメカトロニクスの精度に関しては、アメリカの軍事工業技術を桁2つぐらい違う精度で作っていたと言われています。

ですので、これらの技術を集めれば日本が質のよいロケットを作ることは可能だったのです。しかし、ここにノウハウの壁がありました。

技術というのは机上の論で「こうすればこうなる」と設計し、組み立てるのですが、組み立てて動かすと色々複雑に絡み合っているシステムが連携して動かず、不具合を生じることが多いのです。
これらの微調整がまさにノウハウで、だからこそアメリカやロシアのロケットは信頼性が高い(当たり前のように打ち上げることができる)のです。

日本に関しては、現在のH-IIシリーズはかなりの信頼精度を得るようになって来ました。特にH-IIロケット8号機の失敗により、エンジンを海から回収して原因分析をしたのが、ノウハウを飛躍的に高めるきっかけになったといわれています。

また日本のH-IIはアメリカやロシアのロケットと違い、1段目も2段目も液体水素と液体酸素を利用しています(ブースターは固体燃料式)ほとんどどこの国もやっていな技術で日本が独自に開発したものですから、信頼性がもう少し高まれば、アメリカなどとは別の技術でキャッチアップした、といえるでしょう。


衛星の精度についてはやはりノウハウがものをいいます。日本は世界最高水準のレンズ技術を持っている国ですから、アメリカの軍事衛星並みの技術が無い、とはいえません。

しかし、レンズを組み合わせてスムーズに動かし精度を上げること、それを解析してさらに制度をあげること、そしてその処理速度などは、ソフトウエアとハードウエアの技術という以上にノウハウの塊である、といえます。

日本ではアメリカの軍事技術が要求する精度は必要だとしても、日本の場合商業利用か研究利用でしか予算がつかず、コストを常に考えなければならないので、なかなか同じ物まで開発するのは困難なのだと思います。

アメリカの軍事衛星は規模も精度も極秘扱いですが、その分の費用も莫大にかかっているわけです。

ロケットそのものに関して言えば、日本は独自技術による国産ロケットで商業利用できる水準になっており、いちおうアメリカなどと同等のレベルに達しつつあるといえます。

衛星に関しては、はやぶさの成功(すくなくとも、地球以外の天体に着陸してなにかを持ち帰ったのはアポロ以来初)、世界初の宇宙ヨット技術、自動ランデブー衛星おりひめとひこぼしなど、独自であったり世界初であったりする技術もけっこうもっています。

また、宇宙エレベーター構想などにも日本が開発したカーボンナノチューブの利用が期待されているように、宇宙開発の裾野はかなり広いため、日本が他の国よりも先んじている技術はけっこうあるといわれています。

それらのノウハウを考えれば、アメリカなどと比べてもそこそこいい線にいくのではないでしょうか。ただし、予算がアメリカ並みになることはないでしょうし、軍事利用も難しいでしょうから、追いつくことはあっても追い越すことは無いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。目に見えない壁があるようですね。しかしながら、レベル的に見劣りしないと言うのは誇れますね。先人に感謝です。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/28 14:26

Q/この差はやはり決定的な差なのでしょうか?



A/打ち上げ能力という点では、日本は比較的良い部類と言われています。既に、アリアンなどのロケット技術には並びつつあります。あとは、IIBロケットが成功すればほぼ世界市場での衛星ビジネスで物資(衛星など)であれば、何でも打ち上げ可能という状況が確実です。また、イオンエンジンやペンシルロケットなどの省エネルギーで将来性の高い技術は、今のところ日本は高い技術を持っています。この部分がなぜ進んでいるかというと、軍事目的ではない研究商業目的での開発が大きいからです。日本の場合は、他国と違い予算の規模も目的も科学振興や、技術革新、安全対策などに重きが置かれており、しかも単独研究となるケースが多いので、コストも抑えることが求められます。

そのため、他とは趣向の異なる技術が生まれやすいのが特徴で、その代わりこの20年で言えば、その技術開発を途中で衰えさせる傾向があるのが最近の日本です。(これは、宇宙開発に留まらない)
良くも悪くも、新しいものの土台を作ることが多いが、最後まで予算が続かないのですよ。

有人宇宙ロケットの開発はしていませんけど。技術的には、既に及第点に達しており、後はビジネスとしてどこまで成功できるかの話です。


Q/監視衛星に余り力を入れていないから、この差なのでしょうか?それとも根本的な差が、アメリカと日本であるのでしょうか?

A/監視能力に何を求めるかというのもあるでしょう。非常に高い精度の監視をお金を掛けてするのが大事なのか、それとも、ある程度の監視体制を確立することにまず力を注ぐのか、そのバランスの問題もあると思います。即ち、根本的に差があるとすれば、考え方にどういう違いがあるのかを理解しなければならないでしょう。


Q/根本的な差が、アメリカと日本であるのでしょうか?

A/軍事や開発も含めたバックボーンでは根本的な差になるでしょうが、予算比でのユニークさでは日本も負けてはいないでしょう。あとは、国民の感情として、それを必要とするか、それともそれは削減すべきと見るかの違いがあります。

アメリカは、どちらかというとジェミニやアポロ、スカイラブなど宇宙計画に昔から並々ならぬ投資と夢、そして威信を求めてきた国で、それが軍事や国力の誇示にも影響してきましたからね。

日本もそれを目指すなら、できるかもしれませんが・・・それを求める感情は、今の日本にはほとんどないのでは?

Q/その気になれば、すぐに追い付き、追い越せる差でしょうか?

A/何に対してなのかが重要です。

たとえば、H2AやH2Bにおける商業的にビジネスで、世界のトップに達したいというのであれば、ある程度国が後押しする必要があるかもしれませんが、やってできないことはないと思いますよ。

技術的に、米国などのように有人宇宙飛行などを目指す全方位戦略というなら、たぶん今の日本ではやらないと思いますよ。それは、そこから生まれるであろう産業が見えないからです。こういう研究は、政府が何を目指しているかによりますが、米国やロシアのように威信をかけてまで、日本がやるプロジェクトかというと、日本の場合は大きなプロジェクトなら多国間での枠組みで一緒にやる方向が一般的です。これは、近年米国など大国でもお金や冷戦終結後の社会変化の都合でその方向に進んでいますが・・・。
その過程で、日本も有人ロケットを出してくれと言われたら、その時考えることでしょう。

一つだけ言えることがあるとすれば、今の日本では、追い越すつもりというのはあまりないと思われます。簡単に言えば、枠を作ってその枠の範囲で、発展させる傾向が強いのです。

ただ、はやぶさのように、安全管理や予算的なプレッシャーも含めた点から、世界的にも難しい予期せぬ成功をもたらすケースもありますから、そういう面では、今後も研究開発が続くなら、偶発的か計算されたものであるかはその時々で違うでしょうが、面白い成果を残すことはあるでしょう。

といったところです。

何か大義があれば確かに、それを追及することが命題となります。
しかしそれがなければ、迷走することになります。そして、国民という点で言えば、基本的に成長期(やればやるほど豊かになったり、感動するとき)には、投資が飛躍だと思うものです。
しかし、その弊害が指摘されたり、失敗が続くと萎みます。日本は、長い不況があったことで、その点ではとても、国民の目線が厳しい国で、今後他国もそういう方向に向かうでしょう。

そうしたときに、成果を残すための研究であるか、それともロマンや威信なのかといった人々に訴えるだけの価値がなければ、追いつくも追い越すもないと言えるのです。追いつこうと必死になって、より貧乏になる国もあるわけですからね。

実際に、小さなものですが、日本だからできた技術は、結構ありますから日本は日本なりに努力して、米国や世界がこれは使いたいと思う技術を生み出すことが日本の成功であり追いついたまたは追い越したことかもしれません。
その延長線上に違う形での有人飛行もあるかもしれない。その時は、日本が明確に特定の宇宙分野で他国を抜いたと言えるでしょうし、相手も違う形であることを評価してくれる可能性が高いです。

尚、今のところその一歩を達したのは、ハヤブサです。今後それまたは、別のアプローチでの研究が継続すれば、もっと大きな進歩もあり得ます。

ちなみに、同じ技術で同じことをしても追いつくことが出来ても、追い抜くことは難しいです。なぜなら、追い抜かれる可能性があれば、相手もそれに力を注ぐことが多いからです。この方法は、とてもお金がかかる手段です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。こう言われると本当に勿体無い選択をし続けています。おっしゃるようこういう分野に金が使われる事に反対する人はいないのではないかと思います。それを役に立たない国に援助し、武器まで作られ、挙げ句脅される失態です。援助金なんかやる必要はないんですよ、努力の足らない奴らに。失礼しました。

お礼日時:2013/01/28 14:33

日本のロケット打ち上げ技術は実はそんなに高くない 今回の衛星も失敗続きで10年遅れだし 笑


アメリカ ロシア 中国は有人ロケットを打ち上げて宇宙に進出してるのに日本はいまだに種子島から無人ロケット飛ばすのが精一杯です

レベル的には北朝鮮と大して差は無いですよ
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衛星って、目的によって


衛星の大きさ・重量が違って来ると思いますし
その衛星を打ち上げるための、ロケットも
違ってきます。

大型のロケットを、打ち上げる技術があれば
高性能の衛星、大きさ・重量の制限なく
打ち上げられるのでは、ないでしょうか。

日本のロケットで運べる衛星には
制限が出てくるので、おのずと、衛星の性能は
今の状況では、比べれば、劣ってくると思います。
今後、ロケット技術の向上で、打ち上げられる衛星も
高性能なモノが、製作されて打ち上げられると思います。

隣の国の事は、隣の国だから。
成功しようが、失敗しようが、「別に?(女優風で)」。
成功すれば、大喜びするでしょうし
失敗すれば、技術提供してくれた国の責任として
言い逃れする。・・・、かな。
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"この差はやはり決定的な差なのでしょうか"


     ↑
歴史が違いますからね。
日本はそれこそ半世紀も前からやっていました。
決定的に近いでしょう。
家電でも、重要部品のほとんどは日本製です。

”それとも根本的な差が、アメリカと日本であるのでしょうか?その気になれば、
 すぐに追い付き、追い越せる差でしょうか? ”
     ↑
米国は軍事絡みでやっています。
これに対して、日本は未だに海外派兵がどうのこうのという
レベルです。
日米間には相当な差があると思われます。
その気になっても、ちょっとやそっとでは追いつきません。
予算も人員も、国家の意気込みも圧倒的に異なります。
日本も、つい数年前には失敗ばかりしていました。
片や米国は月まで人間を送り込めます。
日本と半島以上の差が、あると思います。
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