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回答お願いします。 個人事業主です。弥生の青色申告ソフトを使用しています。 年度の途中から事業用と家計用の口座を分けました。 2月に振り込まれる報酬から完全にわけるのですが、1月に、事業用の携帯、プロバイダー料金等、事業で使い、按分するものも引かれているのですが、この場合、どう仕訳すればよいのでしょうか?  事業用で按分するもの(携帯・地代家賃等)は事業用口座からの引き落としに変更したほうがよいのでしょうか?  変更しない場合はどう仕訳すればよいのでしょうか?   
今までの事業兼家計用口座には残高が約¥50,000   事業用に開設した口座には千円入っています。 弥生の年度切替・預貯金開始残高を見ると、24年の繰越残高がのってあるのですが、こちらは変更して、2月に振り込まれる報酬の金額からのスタートでよいのでしょうか?       

A 回答 (3件)

>途中から事業用と家計用の口座を分けました…


>事業用に開設した口座には千円入っています…

ということは、事業用分が新規開設ですね。

いずれにせよ今年は、あなたのいう“家計用”も貸借対照表の期首残高に載り、既に仕訳も発生している以上、両方とも資産に計上せざるを得ないでしょう。
従来からあるのが「普通預金 A」、新規開設分が「普通預金 B」として記帳していけば良いです。
期首残高は普通預金 A が△△円、普通預金 B は 0円です。

>1月に、事業用の携帯、プロバイダー料金等、事業…

「普通預金 A」からの出金でしょう。

>按分するものも…

按分は年末決算の際に、1年分まとめてやるのが簡単です。

>按分するもの(携帯・地代家賃等)は事業用口座からの引き落としに変更したほうが…

A から出ようが B から出ようが、どちらにしても仕訳は必用なのですから、現状のままで良いでしょう。

要は、事業用か家事用かの定義は、貸借対照表に載せる預金か載せない預金かの違いに過ぎないということです。

【貸借対照表に載せる預金】
・家事用の入金・・・事業主借
・家事用の出金・・・事業主貸

【貸借対照表に載せない預金】
・事業上の入金・・・事業主貸
・事業用の出金・・・事業主借

となるだけで、個人事業である限り、按分が必用な入出金はどちらの預金に出入りしようと、記帳・仕訳が必用で、あえて預金口座を二つ持つ意味はないのです。

もちろん、事業とはまったく関係ない入出金が頻繁にあるなら、それらを独立させることは記帳・仕訳の手間を省く上で有用です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。携帯等の引き落としは、このままでいこうと思います。 貸借対照表に載せる、載せない預金とゆうのがすいませんが、理解できてません。 普通預金Aは今まで同様、個人で使ったものは主貸で記帳するのですよね? あと一つお願いします。 開設した普通預金Bに報酬を振り込んでもらいそこから、一月の利益分のみ残し、残りは普通預金Aに入れたいと言います。 今まで同様、報酬も普通預金A に振込のほうがゴチャゴチャにならないでしょうか? 初歩的質問ですいません。

補足日時:2013/02/06 07:26
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>貸借対照表に載せる、載せない預金とゆうのがすいませんが…



確定申告書とともに提出する「青色申告決算書」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
の 4ページに記載するかしないかです。

>今まで同様、報酬も普通預金A に振込のほうがゴチャゴチャにならないでしょうか…

普通預金Aから事業関係の入出金を一切なくせるなら、B に移せば良いでしょう。
按分が必要なものが A に残るなら、今までどおりで良いと思いますけど。
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この回答へのお礼

何とか理解できたと思います。。 回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/12 06:27

仮に、事業60%、家計40%の按分率とします。


また仮に、税込経理方式、現金主義経理として話を進めます。

 
>今までの事業兼家計用口座には残高が約¥50,000   事業用に開設した口座には千円入っています。 

預金口座の考え方が根本的に間違っています。「事業兼家計用口座」というものは存在しません。「事業用口座」か「家計用口座」かのどちらかです。ですから今までの口座は「家計用口座」と考えて下さい。昨年は「家計用口座」に事業が相乗りしていたのだと考えて下さい。


>弥生の年度切替・預貯金開始残高を見ると、「24年の繰越残高」がのってあるのですが、こちらは変更して、2月に振り込まれる報酬の金額からのスタートでよいのでしょうか?  

「24年の繰越残高」がのっているのは誤りです。

今年になってから事業用と家計用の口座を分けました。ですから昨年から今年へ残高を繰り越した口座は「家計用口座」のはずです。ことし1月1日の時点では、「事業用口座」はなかったからです。

そうすると、「家計用口座」の残高が事業の帳簿(弥生の年度切替・預貯金開始残高のこと。貸借対照表残高のこと)に載っていること自体が間違い、ということになります。

昨年はどのような仕訳をしたのですか。「事業兼家計用口座」の動きに関連する仕訳は全部、間違っていたのですよ。ですから、全部、仕訳をやり直して下さい。

例えば、平成24(2012)年10月20日、「家計用口座」からプロバイダー料金1,000円が引き落とされた。

〔借方〕通信費 600/〔貸方〕事業主借600
※プロバイダー料金1,000円、事業60%。

これが正しい仕訳です。家計から600円を借りたのです。

また、例えば、平成24(2012)年10月31日、顧客(得意先)から「家計用口座」へ報酬200,000円が振り込まれた。

〔借方〕事業主貸 200,000/〔貸方〕売上高 200,000

これが正しい仕訳です。家計へ20万円を貸したのです。

どちらの仕訳の場合も「普通預金」という科目を使いません。「事業用口座」が存在しないので「普通預金」という科目も存在しないのです。

例えば、平成25年(2013)2月1日、銀行で事業用口座を開設した。開設用に、財布の千円を使った。

〔借方〕普通預金 1,000/〔貸方〕事業主借 1,000

これが正しい仕訳です。家計から1000円を借りたのです。このとき初めて「普通預金」という科目が登場します。ですから「24年の繰越残高」がのっているのは誤りなのです。

ですから昨年の「普通預金」という科目が登場する仕訳は全部、やり直してください。


>事業用で按分するもの(携帯・地代家賃等)は事業用口座からの引き落としに変更したほうがよいのでしょうか?  変更しない場合はどう仕訳すればよいのでしょうか? 

どちらでも構いません。もし変更すれば、

例えば、平成25(2013)年5月20日、「事業用口座」からプロバイダー料金1,000円が引き落とされた。仕訳は、

〔借方〕通信費 600/〔貸方〕普通預金 1,000
〔借方〕事業主貸400/
※プロバイダー料金1,000円、家計40%。


以上、やってみて下さい。分からないことがあれば再質問して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/12 06:26

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