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アメリカ音楽界のグラミー賞のことが先日新聞に載ってのですがFUN.の「WE ARE YOUNG」という曲が〈伝説のヤングマン 〉という曲名で出されていたことを知りびっくりしました。もともと洋楽好きの人間には関係ありませんがファンを新規に獲得するのにこんな曲名で獲得できると思えないんですけど。おそらく本国では売るために、ましてや世界中がマーケットなので凄い努力してマーケティングをやってると思います。洋画も同様に変な題名をつけたり、芸能人をセットにして宣伝するというやり方が多いみたいですが日本のこれらの安易な宣伝の仕方って本当に効果があるんですか?

A 回答 (3件)

FUN.の日本語の曲名に関しては、恐らく「敢えて」ではないでしょうか。


わざと陳腐な邦題をつけることで
「インパクトがある」
「親しみやすい」
「日本語なので覚えやすい」
という目的を達成している好例と言えましょう。
実際に日本でもヒットしているようですし、戦略的には間違ってはいないようです。

>おそらく本国では売るために、ましてや世界中がマーケットなので凄い努力してマーケティングをやってると思います。

どの国でもまんべんなく売れるコンテンツは稀ですが、FUN.はノーマルで無害なロックなので、どこでも売れる可能性があります。
だからこそ「その国の文化や視聴者の特性に沿った売り方」が求められ、その結果が「伝説のヤングマン」だと見るべきなのでしょう。

ちなみに洋画の邦題については、覚えやすくて分かりやすいタイトルに置き換えることで一般の認知を図り、また映画の内容をタイトルを通じて理解させることで、親近感を醸成するという目的があります。
日本人は英語アレルギーが多いため、長い横文字のタイトルは、すかさずべったりとした邦題に置き換えられるという訳です。
日本語吹き替えでどうでもいいタレントをあてがうのも、タレントのPR効果で一気に認知を図るためです。
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たしかにつまらない広告や宣伝方法は多いですね。

広告とかマスメディアに関する問題って、事は人間の脳がどう反応するのかっていう問題で、教育問題とも関わるような深刻な事だと思います。

見た目が華やかなので、そういう配慮がされてるようには見えないわけですけども。僕はそういう業界とは無縁なので推測でしかありませんが、作ってる側もつまらない広告や宣伝方法で我慢してるんじゃないでしょうか。いろんな利害関係者が口を出してくるでしょうし、予算や時間の制約もあるわけですから。効果としては、こうやって話題になってる時点で、そういう広告や宣伝方法が成功していると言えます。少なくとも、存在を知らせるという効果は果たしているわけです。

面白い広告だったらその商品を買うかっていうとそうでもないし、逆につまらない広告でも買いたければ買います。たまたま店で買物をしていて初めて存在を知る場合を含め、存在自体を知らない商品を買うことはありません。

つまらない広告や宣伝方法であっても、商品の存在さえ知られればそれでいいと思っているのかもしれません。

回答になっていますでしょうか。失礼します。
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こぴぺですが、宣伝効果は此方をご覧ください。

http://www.howtosuccess.info/report/gyoretu.pdfでは少し質問が曖昧でしたね。??
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