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初歩的な質問ですみません。
リミットスイッチという部品について質問です。

A接端子にDC24vの線2本が締めてあります。
A接がONすれば信号が入ると思うのですが、この時 A接端子ではDC24vが短絡状態にあると思うのですが、何故 俗に言う
ショートしないのでしょうか?

A 回答 (5件)

 ショートとは、日本語で【短絡】と言います。

意味は

 電気回路の二点が相対的に低いインピーダンスで電気的に接続され る状態を表します


 A接端子ではDC24vが短絡状態に成ります。端子Aではショートしてます。


 通常は、負荷がぶら下がりますので全体で見れば、負荷分だけ電流が流れることと成ります。したがってショート回路には成りません。

 
 
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リミットスイッチと言うこと自体が、短絡かどうかで動作を制御する目的ですからショート状態と言えます。


スイッチ開放状態でDC24Vの線2本が来ているとは言え、24VDC電源をそのままショートさせるような電気回路では何の役にも立ちませんから、
短絡することで何かが動作するとか、ショート状態を検出して制御する回路が入っています。
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下手な絵を添付しました。



おっしゃるりミットスイッチが左、右に24Vの電源を書きました。

「A接」 ですからこういうことだろうと思います。
上の、1 と 2 の間がつながっていたら、確かにショートしてしまいますが、

普通は その間に負荷になる大きな抵抗がつながっているはずですので、それだけの電流しか流れないと思います。

ご参考まで。
「リミットスイッチという部品について質問で」の回答画像4
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スイッチは単純な接点回路で、電路の一部です。

すなわち電線の一部。
コタツのスイッチだって、100V印加されている線を入切してますが、それで「ショート」にはならないでしょう?

ショートすなわち短絡とは、高電位の部位と低電位の部位が低抵抗の導体で接続された状態。
オームの法則に従って低抵抗の導体に電流が流れるため、発熱などの不具合に繋がります。

例えば乾電池に+と-の電線を接続し、+線と-線の先端を触れ合わせた状態は「ショート」ですね。これを・・・
a)途中にスイッチと電球を直列に繋げば、スイッチONで電球点灯という回路が組めます。この場合スイッチは電路としてふるまうだけで、ショートは生じません(電球の抵抗があるので、電流が制限される)。
b)スイッチと電球を並列でつなぐと、スイッチONで電球が消灯する(あるいは暗くなる)回路になります。電流の大部分がより抵抗値の低いスイッチ側の回路を通るようになるため、電球が点灯しないのです。ただしこの場合、スイッチ部分でショート状態が生じていることになりますので電池の破損や発熱といった問題を生じる恐れが出ます。


リミットスイッチに限らず、スイッチはリレーやフォトカプラ+抵抗、モーター、ランプなど、それなりの抵抗を持つものと直列に繋いで、電流が制限されるように(「ショート」がおきないように)して使うものです。
電子回路では上記bのように特定の端子の電圧をおとすという使い方もよくしますが、もちろんこの場合は適切な抵抗をスイッチと直列に繋げて使います。
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以下のような使い方をします。



よって、リミットスイッチの両端子は同電位ですので短絡しません。

http://www.fa.omron.co.jp/guide/faq/detail/faq04 …
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