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母(50代)が前から胃が痛いと言っていて病院に行き検査をしたところ、
悪性リンパ腫と診断されました。

びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫 病期 IV 中悪性度
胃の他に、胸部と腹部に病変あり。

かなり悪いところまできていますか?
治る見込みはあるのでしょうか?

回答お待ちしておりますm(_ _)m

A 回答 (6件)

日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表執行役社長:アルフォンゾ・G・ズルエッタ 以下、日本イーライリリー)は本日、抗悪性腫瘍剤「ジェムザール(R)注射用200mg及び同1g」(一般名:ゲムシタビン塩酸塩)について、厚生労働省より「再発又は難治性の悪性リンパ腫」の効能・効果の承認を取得いたしました。

同製剤における悪性リンパ腫での適応取得は世界で初となります。

「ジェムザール(R)」は1999年の非小細胞肺がんの適応での承認を皮切りに、膵がん、胆道がん、尿路上皮がん、手術不能または再発乳がん、がん化学療法後に増悪した卵巣癌と適応拡大を続けており、今回の再発又は難治性の悪性リンパ腫の適応取得で7つ目となります.。

この記事をさっき偶然読んだので、あなたが少しでも希望がわくかと思い投稿しました。
あまり期待をさせるのもダメだと思いますが、お母さん本人が一番つらいときにあなたが笑っていることが
何より安心されると思います。
あなたもつらいと思います。相談できる相手がいるなら、抱え込まずはき出してください。
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この回答へのお礼

お返事遅くなってしまい申し訳ありません。

嬉しい報告ありがとうございます。
少し希望が持てました。これから頑張っていきたいと思います

回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2013/03/05 21:47

医師です。

残念ながら、進行した悪性リンパ腫です。しかし、悪性リンパ腫に対する抗癌剤治療は、近年著しく進歩しています。詳しくは、下記の国立がんセンターのデータをお読みください。治る可能性はあると思われます。お母様はまだ50歳代ですので、あきらめるには早すぎます。びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の治療は血液を専門とする内科医しかできません。そして、血液内科の世界では、悪性リンパ腫の型や病期によって、治療法がほぼ定まっています。それに従うのが一番です。

参考URL:http://ganjoho.jp/public/cancer/data/ML.html
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この回答へのお礼

お返事遅くなってしまい申し訳ありません。

お医者様の治療方針に従い、病気に打ち勝てるよう
家族全員で頑張りたいと思います。

回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2013/03/05 21:45

悪性リンパ腫は専門外ですが、下記のサイトが詳しいのご覧ください。



リツキシマブという薬が登場してから治療成績が良くなりました。現在、R-CHOPという薬の組み合わせが標準です。さいわい副作用はたいしたことないのでこの治療を行うのが普通です。

びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫 病期 IVの方は、特別な宗教的信念でもないかぎり、全世界で標準のこの化学療法を行うのが普通だと思います。

参考URL:http://ganjoho.jp/public/cancer/data/aggressive_ …
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この回答へのお礼

お返事遅くなってしまい申し訳ありません。

サイトのURL拝見致しました。
とても参考になりました

回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2013/03/05 21:42

胸部と腹部に病変とは肺と大腸に転移ということでしょうか?


だとすればかなり厳しいと思います
転移が無いならば手術で治る見込みはありますが
現在の医療の現状では症状の悪化を抑えるのが精一杯であります
現状は外科的手術はできないと思います
先の方の回答のように抗癌剤治療はお止めになったほうが良いかと思います
放射線治療に限定されたほうが体が自由が効きます
諦めてはいけませんが、心の準備は必要です
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この回答へのお礼

お返事遅くなってしまい申し訳ありません。

最後まで諦めずに頑張ります

回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2013/03/05 21:40

かつては、死亡率100%だった小児白血病が、


今では、8割が助かるようになっています。
その理由の一つが、抗がん剤の発達です。

同じように、大人の白血病である慢性骨髄性白血病も
致死率100%でしたが、いまでは、画期的な抗がん剤の登場のおかげで
8割が助かると言われています。
(グリベックで検索してください)

お母様の病状は、ステージ4ということで、厳しいですが、
どうなるのかは、誰にもわかりません。
後悔のないように、医師と十分に相談してください。
また、「治療をしない」という選択肢もあることをお忘れなく。

治療をしない……とは、つまり、最初から自然に任せて、
尊厳死を選ぶということです。
こんな本もあります。
http://www.gentosha.co.jp/book/b5179.html

再度、申し上げます。
よくよく相談して、何がベストなのかを探して、
後悔のない選択をしてください。
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この回答へのお礼

お返事遅くなってしまい申し訳ありません。

治ることを第一に考えて頑張っていきたいと思います

回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2013/03/05 21:35

医学の世界では、悪性リンパ腫の原因は現在でも治療技術や研究は進行していますが明確な原因は分かっていないそうです。

なのに治療法はたぶん抗がん剤治療が中心となるでしょう。でもちょっと考えて下さい。貴方のお母さんが50歳ということは女性の平均寿命まであと35年あるということです。あわてて苦しんで死を選ばないでください。抗がん剤治療だけは選ばないで下さい。

悪性リンパ腫というと白血病もそれに属すると思いますが、ほとんどの人は「死にいたる病」だという先入観をもっています。私も30年前までは「ガン(腫瘍)は死にいたる病」だと信じていました。でも多くの情報を知ると、そうではない事に気づきました。ガンはウイルスではなく自分自身の細胞であり、その細胞の反乱又は自助作用かもしれないのです。ガン細胞(腫瘍)の言い分に耳を傾け、生活習慣(食事・運動・趣味)を良い習慣に変えていくことで、「ガン細胞は縮小」又は「ガンと共存して生きる」希望がみえてきます。

抗がん剤がよくない理由は「枯葉剤や除草剤が根を枯らす」と同じで人間の大事な腸の絨毛にダメージを与えるからです。
最近、ネットで知ったのですが、東大で多くのガン患者を診ていた丹羽靭負医学博士が「多くの患者が抗がん剤で苦しんで亡くなっていった」という話を↓の本に書いておられるので検索してみて下さい。いい選択をされる事を祈っています。

 「 白血病で亡くなった息子が抗がん剤は拷問以上だと教えてくれた 」
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この回答へのお礼

お返事遅くなってしまい申し訳ありません。

いろいろな情報ありがとうございます
これからも家族全員で母を支えていくつもりです。

回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2013/03/05 21:33

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