dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

お世話になります。
例えば、外部フィルターを使っていて、排水は水槽の壁に向け、エアーポンプでエアレーションを行うのと、排水を直接水面に落とす時にできるエアーではどちらがいいのでしょうか?
というのも、水中の酸素量に違いが出るのかと思って質問させていただきました。

A 回答 (1件)

まず、質問者様が飼育されている水槽が淡水か、海水かで大きく変わってきます。



海水は、溶存酸素が少ないので、気をつける必要があるかもしれません。
淡水であれば、さほど気にすることではないと思います。


酸素が水に溶け込む仕組みとしては、水が空気に触れた時ですので、
水が止まっていれば、空気に触れている部分にしか酸素が取り込まれませんので、
下の方の水の溶存酸素は、どんどんなくなっていきます。

絶えず水が動いていれば、空気に触れる水の量が多くなりますので、溶け込む酸素の量が多くなります。

ある程度、限度はありますが、これにより水の動きが激しいほど、溶け込む量が多くなります。

>例えば、外部フィルターを使っていて、排水は水槽の壁に向け、エアーポンプでエアレーションを行うの
>と、排水を直接水面に落とす時にできるエアーではどちらがいいのでしょうか?

この場合、前者がエアレーションを行っているということで、エアレーションは、常に空気を吐き出し、
水に触れている量が多いので、エアレーションの方が溶け込む量は、多いと思われます。

ただ、実際に測ったことはないので、机上の空論的なものには、なってしまいますが、
淡水の場合は、水槽にあったサイズのフィルタを使っていれば、基本的にはそれにふさわしい水流ができ、水の流れができますので、それほど、気にすることは、ないかと思います。

また、海水の場合は、プロテインスキマーで酸素を補給することができます。

私は、あまり音をたてるのが好きではなく、入水口を水中に設置しています。
あと、水がはねると気化する量が増えますので、そういった理由でも水中に設置しています。

淡水水槽ですが、それでも問題なく飼育出来ています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2013/02/19 16:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!